コロナ禍の9割は情報災害
皆さまこんにちは。
先日、「拘束時間が多すぎて起こった3つの事」という記事をアップしましたが、
https://note.com/33536631/n/na5b9d45c9892
もうひとつありました。それは、
「noteの連続更新記録が途切れた」
(笑)又1週目からのリスタートです(笑)
さて今回は、「報道特集」というテレビ番組でも取り上げられていた医師の著書です。すごいタイトルではありますが実際に「情報災害」について触れているのは数割程で、あとはコロナ禍における適切な過ごし方について言及しています。
もはや「テレビ」は害
毎日毎日テレビのワイドショーでコロナ関連の報道を見るうち、
よく分からないけどとにかくコロナ怖い怖い
と身体が反応してしまうのはむしろ自然だと思います。以前、森前会長に関する取り扱いについても、「メディアが視聴者に一定の考え方を刷り込ませている」と思いました。
コロナも同じく、「とにかく怖い」と、脳へ刷り込んでいると思っています。
著書の中では、コロナとはいったい何かを根本から説明し、今すべき対策を丹念に説明してくれています。
そのひとつが、「ステイホーム」ではなく、「ステイホームタウン」と言うべきだった、ということ。もうひとつは、
これは国民性によるものという意味なのですが、詳しい内容については著書を読んでいただければと思います。
そして推奨していることが
著者は「歩くこと」を推奨しています。少し著書の中から引用します。
「1日のうち座っている時間が長いほど、寿命が縮まる」という衝撃的な研究結果も出ています。シドニー大学で行われた研究では、「座っている時間が4時間未満の人に比べて、8〜11時間の人は15%、11時間以上の人は40%も総死亡リスクが高い」という結果が報告されました。さらに、座っている時間が一日8時間以上の人は、4時間未満の人に比べて、がんによる死亡リスクが20%上昇していたそうです。
私の親(80歳)は数年前から介護施設に入っています。足腰はしっかりしていたので、毎日徒歩3、4分程度のスーパーまで買い物がてら散歩をしていました。が、コロナ禍になってから外出を極度に制限されてしまいました。足腰が弱ってしまわないか心配です。「なるべく歩かせてほしい」と要望はしていますが、そうすんなりと事は運びません。施設の方も対応に苦心していることと思います。
ある壮年の方も、「クルマをやめて電車に乗るようになったら健康になった」と述べていました。
過度は禁物でしょうが、足を使うことは大切なことのようです。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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