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【勝田全国マラソンでサブ3したい市民ランナーの端くれ 2025.1.11 vol.13】

皆さまこんばんは🌙😃❗今日から3連休という方も多いのではないでしょうか。

かく言う私は今日のみ休み。実家静岡に戻るにも例のなんちゃら警報が絶賛発令されましたので、万が一こどもにも施設の利用者にも伝染してはいけないということで、実家に帰るのは延期。

たまたま今日のランイベントをサーチしていましたら、

府中多摩川風の道マラソン

大会が木曜日までエントリー可能だったので、勝田2週前最終30kとしてポチり。
ついでにこないだおろした2代目シンタクミ10のロング走って見ての感触も調べてみました。


南多摩駅から会場へ徒歩10分。

朝イチの特急に乗って会場の是政橋下に着いたのは9時前。なんと言うことでしょう。

ノー風😆

しかも

富士山🗻が見えるじゃないか~い😆

ということですでにテンションアゲアゲ。

トイレとアップを済ませ、30分前にフルの皆さまがスタートすると、いよいよ30kの番。

主催者からの注意で

自転車が多いので、ランナーは右側通行(ここだけ歩行者は通路の最外側、自転車は内側を左側通行!)と伝えられる。
理由は走り始めてすぐにわかりました。

目標は

東行下り(河口方面)を4:05~10くらい
西行上り(上流方面)を4:15~20くらい

サブ3の達成条件であるキロ4:15より早く、しかもどれだけ余裕度(フルは後12k走らないといけないため)があるかという設定にしました。

自分は15人位の参加者の常に3番目をキープ。
走り出しは下り。順調に刻む。

2.5キロで折り返し。予想通り向かい風。大井川程ではないがやはり自然の摂理には抗えない。

コースは舗装路こそあれ、端的に言って狭い。

主催者からの注意が身に染みてわかる。特に自転車がすれ違う時はお互いスピード出しているのでかなり気を遣う。

勾配は大井川と同じような塩梅。良く大井川マジックと言われるが、判別しずらい程度の勾配があるので、ボディブローのように特にフルは脚にじわじわ効いてくる。

上りは4:25くらいかかってしまったが、仕方ないとそのまま淡々と進める。


勾配はこんな感じ

15k位で右股関節周りが疼き始めて、気分的にもハーフでやめてしまおうかとも思い始める。

せっかく遠征したのに~という思いもあり、同じ30kやフルのランナーさんにすれ違う際に

ファイト
とか
ナイスラン

と声かけつつ、余りネガティブに思わないように走る。

もちろん全員ではないけど、返事をくれるランナーさんの気持ちが嬉しくなり、とりあえず上りは我慢して多少ペース落ちても良いと修正する。

23k位でジェルを落とし拾いに行く失態をかましてしまいましたが、ラスト下りだけの2.5kはフルのラストの再現として、後ろから追っかけてくる4位のランナーさんから逃げきる(3位までは何かしらあるとの話だったので😆)つもりで何とか30kゴール。


手作り折り紙ダルマがうれしい。
本番もこれくらいのアベレージで逝きたい
上りは長くなるのは仕方ないか。

結局
2:11:05(ラップ4:21)

1ヶ月前の大井川30kと余り変わらず、

一年前の赤羽荒川で走った30kのベストより2分近く遅い結果。

23から25の落ちっぷり😭

これも今の実力としっかり受け止めます。ギアも本番どうするか決めました。

あと15日で勝田全国マラソン本番。

サブ3の可能性と言われれば厳しいのは確か。
残り期間でやること、
変化として実感しつつあること、
自分なりに列挙してみました。

1 疲労抜きテーパー

当たり前ですが、走り終わった後は特に股関節回りの疲労度は高く、逆にふくらはぎやら足先の細い筋肉の疲労は東北みやぎ復興フルの頃のように酷くならなかった感があります。
とにかく股関節回りのケアには充分やっていきます。

2 レースペースより若干早いペース走は距離を減らしてやる

圧倒的にこの練習不足を痛感してますが、例えば15~20kを4:05~10とか今更入れても効果はない(後1ヶ月早ければと思いますが仕方なし)ので、

2000バルとか
6000~8000RPとか、
12~15000変化走(3000を4:05~2000を4:30等を繰り返す)
時間や距離は落とすが負荷は落とさない。

3 体調管理
とにかく今の流行り病にはかからないように、
疲れたら早く寝る😆

そんな当たり前のことしか思い付かないけど、読んでくださった方で何か良い知恵ありましたら、ご教示賜れますと大変幸甚でございます。

終わって、近くの職場にいる同期と稲城のお風呂へリカバリードボン😌♨
やはり走った後のお風呂は格別です。

南多摩駅から歩いて5分。お風呂の種類も客もたくさーん

同期ならではの話や、こども(同じ年の息子さんがいます)の話、ランの話もあっという間に過ぎて、次なる目的地小田原へ。

乗り換えで降りた登戸駅の変貌とドラえもん発祥ということでここかしこにドラえもんと会えるのにびっくり。

駅名標の鈴もカラーも接近メロディに発車メロディも

快速急行というJRに対抗してロマンスカーばりに飛ばす種別にのれば1時間ちょっとで小田原着。


どーんと提灯
オサレな店が増えました
ここで両親と合流
映えます。たらふく食べてお腹いっぱい

今日のもう1つの目的、小田原の両親と新年初顔合わせということで、一緒にご飯。

新年早々ビッグニュースが入って、皆夏前位からバタバタ忙しくなりそう、という他愛ない話をしているうちに時間はあっという間に過ぎて、明日は当直につき、甲府への帰途へ。

さて明日も仕事頑張りますか。

最後までお読み頂き、どうもありがとうございました✨


小田原始発なら3連休もガラガラ

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