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社会契約説 パート3 「直接民主主義こそ嗜好」

○ルソー…ロック(議会制民主主義)とホッブズ(絶対王政)とは違う社会契約説を唱える。

では何が違うのか…ロックやホッブズは代表者に政治を委ねる考えで、ルソーは、全員で政治する考え。

  ~ルソーの唱えた人民主権の作り方~

①各人はみんなと共同体を作る

②各人は共同体(共和国)の一般意志に従う

 一般意志とは、公共の利益を目指す意志               ≠個人の利益(特殊意思)、個人と全体の利益の中間(全体意思)

③一人ひとりが共同体の一員として、みzyから作った方に従う→自由や平等

             =直接民主制

○啓蒙主義…「理性の光」によって真理を見出し、無知や偏見から脱しようとする考え方

   ~代表的な啓蒙思想家~

・三権分立『法の精神』のモンテスキュー

・イギリス思想紹介『哲学書簡(イギリスだより)』のヴォルテール など

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