虚無ヲタク
ヲタクスイッチ、崩壊。
こんなわたしを、当時のわたしは想像できただろうか。
ヲタ活(主にガチ恋メン)に対する情熱が、あっという間に地の底に落ちるということを…。
当時というのは、コロナが始まる前〜コロナが騒ぎ出されたあの頃。
あの頃のわたしは、人生のターニングポイントの為にヲタ活が激減することを覚悟して現場に行っていた。
だからこそ、現場に行くことがとても貴重で大切な時間になっていた。
けれど、ツアーはコロナのせいで中断し、中途半端に千秋楽だけはしっかり公演を強行(興行)した。
そして、そこに参加したヲタク(○悪ストーカー含む)だけが優越感に浸り気持ち悪いマウントを取り出した。
ここの界隈は、基本的にそういうタイプのヲタクが年齢に関係なく多い。
そして、メンバー達もそんなヲタク(特にお気持ち表明しながら付け回す○悪ストーカー)だけに甘い。
まあ、太客ですもんね…コロナ関係なく付け回してても、それをSNSで匂わせてもそいつらさえいればいいんですよね…。
同時期に、わたしはガチ恋メンに酷く傷付いた。
まあ、それはわたしが悪いのだけれど、それでも今までガチ恋メンはこんな無能でクズなバイ菌に対して我慢してたんだろうなと…本性出たんだなと思った。
正直、ここで一度わたしのこころは死んだ。
一度、いやこころが死んだのは二度目か。
一度目は、母親との別れ。
二度目が、ガチ恋メンからのバイ菌扱い(本性表す)。
三度目は、まあ言わずもがななのでここでは割愛する。
こころが死んでからも、現場には行っている。
けれど、前ほどの感動とか…モチベーションが上がらなくなった。
ここに至るまでに、フレネミーからも酷い言葉を投げたれたし、○悪ストーカー達は相変わらず気持ち悪いマウントだらけだし。
ヲタクって、こんなんだったっけな?
こんなに、辛くて悲しくなるものだっけな?
ガチ恋だから、普通のお花畑思考や狂信者のような感覚ではない。
けれど、以前まではモチベーション高かったし好きな気持ちが大きかった。
…仕事しだすと、全てが虚無になった。
まあ、それは三度目にこころを殺されたことが直接的な原因だけれど、こんなになるんだなって。
ヲタクって、何なんだろうな。
ヲタクスイッチ、壊れちゃった。
結局、主治医やら支援員、こころを殺した加害者の臨床心理士/公認心理師の女たちがボロボロにしたことが正解だったのか。
わたしは、仕事以外で何も楽しんではならない。
わたしは、仕事以外での幸せを一切求めてはならない。
当然趣味もな!!
好きなものさえも、好きな人さえも、制限されるのってどうなんだろうね。
後は、フレネミーとか○悪ストーカー達も人を蹴落とすことに必死で気持ち悪い。
ヲタクって、無意味だな。
ヲタクって、辛いな。
目前に迫った現場。
普段ならスイッチが入って現場モードになるはず。
時が経ち、傷付けられたものが大き過ぎた。
もう、何もかもが零れ落ちた結果、虚無ヲタクが爆誕したのだった。