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Life is like a journey.

本当に、人生って旅みたい。


わたしは、これまで生きてきて、何となく「人生って旅みたいだな」と感じていた。

その思いがあることと、母がわたしに言っていた言葉を改めて実感したのが2022年だったと思っている。


就労移行支援で、目に見えない深くて大きい傷を付けられた。
こころに大きな剣が突き刺さり、血の涙を流し続けている。

そんな中就職ができて、環境も人間関係も大きく変わった。
わたしの人生の旅は、今年は荒波と逆風しかなかった。

周りで支えてくれる方々からは、これまでより一層心配され、迷惑も掛けた。
けれど、たくさん支えてくれて、何とかここまで生きてこられた。


嫌なこと、辛いこと、悪いことの方が多かった2022年。
けれど、周りからも言われてるけれど、よく堪えた。
これは、ずっと葛藤し続け、絶望と虚無感しかなかったけれど頑張ったと認めて良いのだと思う。

だって、ここまで生きてこられたのだから。


わたしは、周りからは生き急いでいる人に見えているらしい。
今年のわたしに関して、ある人から、

「今年のNagomiさんって、高速道路を走るフェラーリ並に駆け抜けたんだよ!疲れちゃうのは当然だからね!笑」

と言われるほど、変化が多くある意味濃密な1年になったのかもしれない。


わたしの周りで支えてくれる方々には感謝しかない。
けれど、その方々だけで生きられたのか?と言われればちょっと違うかもしれない。

それは、ここ(note)の存在も大きい。
ここで関わった方々、コメントとかなくても読んでくださった方々…そんな皆さんのおかげで生きられたのかもしれない。

色んな人の思い、考え方、知識、情報…たくさんのものを得られた。
「こういう考え方もあるんだ…」という学びや気付きもたくさん得られた。

良くも悪くも、顔が見えてようがいまいが、人との出会いというのはとても大切なもの。
そんな出会いが生まれるnoteを使って良かった。
noteに出会えてよかった。
それを昨年よりも感じた1年だった。


2022年、本当にお世話になりました!
今後も、ゆるゆると色々つづっていければと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
皆様、良い大晦日をお過ごしください。



2022年は、わたしの人生の旅史上、新たな旅のスタートとなった年だった。
辛いこと、悲しいこと、人として、女としての幸せは今後も得られないことを突き付けられた。
けれど、それも人生の糧とし、愛される世界を願いながら来年に向かいたい。



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