季節を感じる
「人間」として、呼吸できている瞬間。
仕事だけ順調なら、それ以外は捨てろ。
そう植え付けられている精神障害者のわたしですこんばんは。笑
確かに、わたしは自他ともに認める無能の非人間。
けれど、こころも身体も限界を超えて感じたことがある。
それは、わたしだって人間らしくありたい。
その内のひとつとして、季節を感じることが足りていないと思った。
ちょうど今は、お花見の季節(若干散りかけだった…)。
幸いにも近所で桜が結構咲いている場所があるので、今日は散歩がてらお花見をした。
本格的に春が来たな、と満開の桜を眺めながら感じられた。
この時改めて、わたしはひとつ年齢を重ねたことや季節の変わり目を感じて人間として呼吸しているなと感じた。
こういう瞬間は、わたしはとても大切だと思っている。
これは、多分生きていないと味わえないものかもしれないから。
こんな休日の過ごし方も、悪くない。
まだまだ体調は良くないけれど、こころを休ませるにはとても良い期間になっている。
季節を感じられることに感謝をしながら、もう少ししっかりこころと身体を休ませよう。
そして、またご褒美SHEINをかまして…現場の為に頑張る。笑
小さな変化を感じ、そこに安心感やこころがあたたかくなる感覚を持つ。
これが、「人間」として呼吸すること。
わたしが、唯一「人間」でいられる瞬間。
この感覚だけは、大切にしたいもの。
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