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#育児
当たり前だけど大切なもの~三男①~
高校1年生、中学2年生、小学5年生の三人の息子達。同じ両親から生まれたのに、外見も性格も全く違う息子達。その子の性格や環境などが違えば、個性も違って当たり前。そうは思いつつ、長男と次男とは育て方を変えたことで、ちょっと気がかりだった三男。でも、見えないところで「優しさ」「思いやり」がちゃんと育っていた。やっぱり最後は「愛情」なんだ。
S(三男の名前)は、ずるい! 長男は正義感が強く、自分の信念
当たり前だけど大切なもの~次男①~
私には、息子が3人いる。高校1年生、中学2年生、小学5年生。それぞれに違った個性を持っている。そして、中学2年生の次男はとりわけ優しい子。小さなころから、そして今でも彼の行動は「優しさ」とは何かを教えてくれる。そんな彼の素敵なエピソードをつづりたい。
弱さは優しさ 次男は、とっても気が弱い。自分を守るために、嘘をついてしまうこともある。泣き虫で、いじけん坊で、ちょっと面倒なところもある。でも、
当たり前だけど大切なもの~長男①~
息子達はこの春、高校1年生、中学2年生、小学5年生になった。長男の出産から15年が経ったというわけだ。実にいろいろなことがあったが、今回は「当たり前だけど大切なもの」について、長男のエピソード①を書いてみようと思う。
男の子現る あれは確か、長男が保育園年長さんの頃。息子達は中耳炎になりやすかったため、1年のうちの半分くらいは耳鼻科に通っていたのではないだろうか。冬の時などはほぼ毎日通い、病院