家事のやばい真実
こんにちは、くろです🐻❄️
今日は「家事」についての気づきを。
これは最近、私が実際に体験したことから感じた家事の真実です。
※この記事は、8月26日のstand.fm放送を記事にしています。
家事の真実
家事の真実とは、「家事は体力をゴリゴリに削る」です。
今回、家事によってどれだけ体力が奪われるか、実感する機会がありました。
家事をする時間が増えると、自分の家事の負担が増え、その分じわじわと、体力を削っていってます。
食洗機が壊れた
7月末、ちょうど夏休みに入った頃、うちの食洗機が突然壊れてしまいました。
食洗機がないと、すべての食器を手で洗わなければなりません。
しかも、夏休み中で3食を用意する必要がありました。
朝ごはん、昼ごはん、夜ご飯を作るたびに手洗い。
結果、私は1日中キッチンに立ちっぱなしという状況に陥ってしまいました。
たまる心身の疲労
これがどれだけ大変かというと、想像以上です!
洗い物をためたくなかったので、出たらすぐ洗うようにしていたのですが、それが裏目に出てしまい、ずっとキッチンに立ち続けることに。
気づけば、ほぼ1日中流しの前にいる状態。
足も疲れるし、気持ちもすり減るし、本当にしんどかったです。
耐えかねて夫に「1日中キッチンに立ちっぱなしで、もうしんどい」と言ったところ、夫から驚きの一言が。
「もう家事しなくていいよ」と。
料理もしなくていいと。
家事を減らす勇気
一瞬ためらいましたが、疲れがそれを上回り、結局、夫の提案通り、家事を大幅に削減。
食器を洗わなくて良いように、紙皿や紙コップ、割り箸を使う。
食事はスーパーで買ったり、外食に頼ったりすることにしました。
この経験で分かったのは、家事がどれだけ体力と気力を奪っているかということです。
ご飯を作らない、鍋や食器を洗わないことで、こんなにも生活が楽になるなんて思いもしませんでした。
家事から解放されると軽くなる
普段、「ごはん何を作ろう?」と考えるだけでもエネルギーを使っています。
しかし、作らないと決めたら、エネルギー消費が一気に消えました。
スーパーで買ってきたものを食べて終わり。
外食も、食べたらすぐ終わり。
家で作ると、その後の片付けが必ずついてきます。
これが積み重なると、疲れるんだなと。
夏の暑い中、キッチンに立ちっぱなしで料理を作るのは、本当にしんどいです。
普段は気づかないのですが、家事をしないという選択肢があることは、気持ちの負担を驚くほど軽くします。
家事の増加は負担の増加
以前はフルタイムで働いていたので、そこまで家事に時間を割いていませんでした。
しかし、今は家にいる時間が増えた分、家事が増えてしまってました。
家事時間が増加すると、体力を奪われる一方。
そして、年を重ねるごとに体力は減っていく一方。
これからのことを考えると、もっと家事を減らしていかなければいけないと強く感じました。
無理しない家事
家事量を減らすために、便利な家電を使ったり、外注したり、やらない家事を決めたりが大切。
家事をしすぎて体力を削りすぎると、余裕がなくなり、自分のやりたいことができなくなってしまいます。
そのためにも、「やらなきゃいけない」という思い込みを捨て、できるだけ楽になる方法を見つけること。
家事は日々のことだからこそ、無理をしない!
まとめ
今回の経験でわかったことは、家事は体力を無尽蔵に削っていくものだという真実です。
普段は意識しない、「家事の負担」について考える良い機会になりました。
家事はするしないという選択肢があること、必要に応じて家事を減らすことが、心身の負担を減らしてくれました。
家事は生活の一部ですが、無理をせず、できる範囲で取り組むことが大事ですね。
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