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石段の家2号館オープンデー Step.1 (2024.3.10sun)
本稿は下記まとめnoteの一節として書いています。
2024年3月10日。前日から2号館に宿泊しており朝日を拝むところからスタート。2号館は正面が東を向いているので、新年の初日の出イベントとかはいいかもしれないね、という話もしたことがあります。
2024年1月2日に試しに2号館を開けてみてから約2カ月。この前日にリノベーションスクール呉のアフターフォローへ参加する目的で帰省しており、このタイミングに合わせてオープンデーで企画しました。
なんとリノベーションスクール呉でお世話になっているブルースタジオの大大島芳彦さんと北九州家守舎の遠矢弘毅さんにご来場いただいたのがハイライト。
このインスタアカウントを立ち上げたのが3月1日。オープンデーにむけて本格的に動き出した感じがありました。
前泊した感想。この日は3月初旬ということもあって少し肌寒い日でしたが、その分空気が澄んでいて遠くまで見渡せたような気がします。近隣も夜は静かになるので落ち着いて思索にふけるには良い環境だなと感じました。
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中心市街地は明るいが、手前の両城エリアは暗め。
朝。天気が良いと朝日を拝めます。両城地区にお住まいの方々は毎日この光景を見ているのかもしれませんが、朝日がのぼるのをじっくり眺める時間を久々に取りました。
good morning our town pic.twitter.com/7K4Zz59hYq
— Nishimura Ryuto (@246rarchitect) March 9, 2024
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来客の様子。
まずお客さんが来ると一番景色のよいこの窓辺に座っていただくところから。あとはもう何もしない。各々がやりたいことをやりたいタイミングでしているよう見受けられました。
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第1回オープンデーは、まず泊まってみようからスタートしたためどうやったら寝られるのか、朝ごはんはどうするのかといった懸念点がありましたが終わってみれば何ともなかったとも言えます。雨風のしのげる建物があって、起きて普通にまちまで下りていって買い物をして戻ってくる。そんな朝からのスタートでした。
来客に向けて最短で到達できる(と思われる)階段のコース紹介動画をつくってみたり。
日中は初めてのオープンデーということで誰がきてくれるのかという心配もありましたが、ご縁のおかげか知人友人が遊びに来てくれて、色々な話ができました。特に今後この圧倒的な景色を活かして何かクリエイティブなプロジェクトを起こしていけないかという話があり、今後のアイデアのタネを見つけた1日だったと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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