みるっこ買いました
ども、コーヒー自家焙煎沼をズブズブ行進中のにしむろくんです。
現在は、オーブンで自家焙煎頑張ってます。
いつか、本気の焙煎機を購入して、ガッツリ焙煎道を邁進したいんですけど、お金がありません。
他にも欲しい器具など、ネットを見てると色々ありますが、とりあえず『みるっこ』買いました。
正直なところ「ミルは手回しのええ感じの(カリタKH-3)を持っているから、俺はこれで行くねん」みたいな感覚でおりました。
ただ、このカリタKH-3、挽き目の調整をするには、半分分解して、ネジの閉まり具合を調節する必要がありました。
で、調整結果は、挽いてみないとわからない。
自分で焙煎をやり出すと、経験・技術共に未熟なもんで、狙った焙煎度合いより浅煎りだったり、深煎りになっちゃったり、というか、そもそも狙いの焙煎度自体がイメージできてなかったりします。
そこを毎回毎回味わって経験値をあげていってるとこなんですが、そこに挽き具合のバラ付きという不確定要素が入ると、もう訳がわからないなと。
ということで、読んだ本でも絶賛されてて、YouTubeの比較動画でも好実績の『みるっこ』で挽き具合を超安定させて、焙煎の出来具合経験値向上に集中してみようかなと。
高かったですけどね。
この記事は、購入直後の11月29日に書き出してたんですが、そのまま仕上げるのを忘れてて、今日(12月29日)に続きを書いているので、もう1ヶ月使ってることになります。
もちろん毎日使ってます。
手回しでガリガリ挽くのも楽しかったのですが、断然コーヒーの消費量が増加してるので、ほんと、買ってよかったです。
その他、使っての感想としては、
・挽き目をダイヤルで調節できるけど、まだどこが最適なのかよくわからない。(多少前後させても違いがわからない・・・)
・みるっこ周りが常にコーヒー粉・・・(面倒なので、たまに掃除機で吸い取ります)
この年末年始に、挽き目を最大から最小まで試してみようと思ってます。
で、焙煎の出来具合経験値向上はといいますと、ぼちぼち進んでいるとは思います。
最近、本とかでよく出てくる『プロファイル』の意味がようやくわかってきた気がしてます。
このへんのところは、また別の記事で〜。
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