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「一日一作品生活」をしていた話

 「作品を作るにあたって、たくさん作品を知るべきだと思った」というのは表向きの理由で、実際は「インプットがないと落ち着かないから」作品を観ています。
どうも、こんばんは。

この記事では「一日一作品生活(2023年)」のダイジェストを記します。
この企画は映画、演劇、漫画、イベント、ゲームなど、なんでもいいから作品に年間365作品触れようというものです。
マストな目標が1年に365作品。可能であれば月に30作品。欲を言えば1日1作品*といったところで「一日一作品」とは題しながらもかなりゆる〜くやってました。
*つまり3作品まとめて観る日もあれば全く観ない日もあったということ

前半では良かった作品や気になった作品をジャンル別に紹介。
紹介というか感想をメモ書き程度に残します。
後半では各ジャンルの観た作品一覧を紹介します。

ちなみに結論から言うと達成できませんでした。残念。
今年はもっとみるか〜と思っていますが、年始からのんびりしています。
*数値結果は最後にまとめています。(かなり惜しかった)


作品メモ:映像(映画・番組)編

①『ザ・ホエール』2022/新作

本年度個人的トップ映画。
そりゃノミネートされますわ…というトンデモクオリティ。一見の価値しかない。

面白さの根底として、画面比率が4:3くらいですごく正方形に近いです。
最近だと『ライトハウス』(2019)も正方形で話題になってました。
この4:3という特徴的な比率のおかげで、はじまってすぐに直感的なかっこよさが誰にでも分かったのは、内容以前に良かったところ。

テーマになっている宗教であったり、同性愛というのはある意味映像業界では語り尽くされていると言っても過言ではないと思います。でもこの映画はその「魅せ方」がうまかったに尽きる印象。
ラストシーンは個人的にはしっくりこなかったけれど、それでもベスト映画だった。


②『search /#サーチ2』2023/新作

自分は謎解き大好きなので、この映画を人に勧めまくりました。
この作品は(前作も含めて)PCやスマホの画面のみをスクリーンに投影するというコロナ後らしい作風なのだけど、それによって生み出される没入感が良かった。
なんか一緒に事件の真相を追ってる気分になるので、映画館じゃなくて自分のPCとかで観ても面白いと思う。

スピード感もあって、飽き性な現代人(こと自分自身)でも一秒も画面から目が離れなかった。ポップコーンも飲み物も絶妙に余ってた。ほんとに。

コロナ前だとこれがワンシチュエーション映画だったり、ワンカット映画だったりしたので、新しい演出法のひとつとしてぜひ観て欲しい気持ち。


③『Winny』2023/新作

そろそろ日本映画の紹介でも。
みなさんは「Winny」というソフトを知っていますか。
知らない人はぜひ軽くでも調べてみて欲しい。

簡単に言うと「ソフトを利用した犯罪が起こった結果、ソフト開発者が逮捕された。それって本当に正しい?」ってお話です。
お話っていうか、事実起こった事件。
概要を記載するとこれは「ナイフで人を刺した人が現れたんだけど、ナイフを作った職人も逮捕した」ってことになっちゃってるんです。
これが起こるとナイフを作る優秀な職人がいなくなって、料理業界や金属系工芸の業界が衰退に繋がって、結果日本の重要な文化の損失につながる…ということ。
だから研究者の逮捕は異例だし、それに対抗して戦った開発者本人と弁護士が本作の主人公。

ドキュメンタリーではないんだけど、見やすく編集されていて、とても丁寧に概要を捉えている気がするので、見て良かったなと思います。
映画の内容の価値というよりは、この映画が存在することの価値が大きい作品。
当時の記事とか弁護士の方が書いた本とかが生々しく大量に残っているので、この映画を見て興味がでたら探って欲しい。


④『人狼ゲーム』2013/旧作-Amazon Prime
 『人狼ゲーム ビーストサイド』2014/旧作-Amazon Prime

どうしたんやと思ったそこのみなさん。
そうなんです、これ「2013年の古い映画」「B級」「Filmarks 2.6」という非常に地雷要素を醸し出しているんです。
でも一度騙されたと思って観て欲しい。

人狼ゲームというのはそもそもゲームの一種で、村人役と人狼役に分かれて遊ぶトークゲーム。
これはそれをデスゲームに仕上げましたよっていう映画の1作目と2作目。

何がいいって、長回しのカメラがとんでもなくいいんです。
デスゲームの醍醐味って、騙し合いだと思うじゃないですか。
実際3作目以降はそれを重視しているような気がして、全体的に謎解きや複雑な人間関係にストーリーが移行していきます。
ただ、この2作に関しては投票とか、デスゲームっぽいところはすごくあっさりで「主人公たちが仲間を処刑するシーン」がやけに生々しく手ブレしまくりの長回しカメラで追っかけ回しながら撮られてるんです。
しかも声とか呼吸とかも生々しい。
デスゲーム映画としてここに焦点を当てて、観客に緊迫感を魅せているのが本当にいいんです…ほんとに…

3作目以降は監督が変わったらしく、雰囲気も違います。
面白いですが、個人的な好みはこの2作です。


⑤『アステロイド・シティ』2023/新作

これがシネコンでいいんですか????
視覚的な面白さに全振りしている作品。

序盤から構図や色使いがミニチュアのようで、全シーンポストカードになって売っててもおかしくないレベル。
前提として、これは演劇の1シーンを観ているという設定の映画なので、ストーリーもかなりSFチックではちゃめちゃだし、整頓はされていない。

それでも満足度高め。話をつかむまでちょっと時間かかるので、暇な土日にでも見てください。後悔はさせません。


⑥『日の丸 〜寺山修司40年目の挑発〜』2022/新作

鬼のように尖った作品を入れてしまって申し訳ない。
でも、まじで語らせて欲しい。

そもそもこの映画が出てるTBS DOCSとはなんなのかというと「TBSが作ってるドキュメンタリー番組&映画」です。
これまでも『戦場記者』とか『人生クライマー』とかいろいろ見たけど、正直素人目線でもいまいちあと一歩足りない感じだった。
※ちなみに宣伝美術はめちゃくちゃいい。全体的に。

じゃあこの作品が完璧なのかというと全くそうではなくて、少人数で作ったんだろうなぁ感は強いし、ミニシアターでしか流せない感じにはなってます。
だけど、コンセプトがかなりしっかりしてて、良い。

寺山修司をご存知ですか。
劇作家など様々な顔で知ってる人がいると思うんですが、彼はTBSで昔「日の丸の赤は何を意味していますか?」という質問を延々に通行人に問いかけるというとんでもない番組を企画して放送しました。
まあ今となっては絶対できないんですが、これはのちのちそれなりに論争を生みます(そりゃそう)。

この映画のいいところは「本当にTBS DOCSでしか作れないテーマであること」「構成や導入の面白さが安定しているところ」です。これに尽きる。
政治思想とか、天皇制どう思う?とかはぶっちゃけ個人で考えとけばいいことです。まあ一回観てみよう。ぜひ。


⑦『KNOCK 終末の訪問者』2023/新作

ひとことで言うなら「劇場版TRPG」です。はい。
まじで特別おもろいとかではないけど、TRPGとかマダミスとかそういうトークゲームの「分岐性」(≒バタフライエフェクト)が好きな人は一回観て欲しい。

内容としては急に監禁され「お前たちが犠牲になれば世界救われるし、お前たちが生きれば他の人はみんな死ぬよ。どうする?」って話。まじでそれだけ。
お手本のようなワンシチュエーション映画。
場所もずっと一緒。多少別の場所も映るけど、ベースはずっと一緒。
最近の日本映画だと『#マンホール』と同じくらい一緒。(異論は認める)

全体的に「主人公がこの人たちならこう言う結末だよね。」というifみたいな話です。
なので、「これ別の人だったら別の結末だよね」っていうのがTRPG感あると思ってます。
もしくは山田悠介作品。(この話長くなるからいつかまた語らせてください)


⑧『ロジャー・ラビット』1988/旧作-Disney+

トゥーンタウンってこの映画が元ネタって知ってました?
東京ディズニーランドの最も奥にあると言っても過言じゃない「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」って正直あんまり人気ないと思うんです。※当社比
でもあれがファンから人気な理由はこの映画自体がトゥーンタウンというエリア全体の元ネタだからだと思うんですよ。
(ディスニーシーのストームライダーが無くなってもなお人気な理由と似てますね)

そんな話は置いといて、この映画、すごい。
そもそもディズニーってアニメーション会社だし、実写のイメージあまりないかもですが、この「アニメーション×実写」の表現の奇怪さがカートゥーン調似合っていて、心地いい。
ストーリーの爽快感もそうだし、最近の3DCGとは一味違うディズニー映画もたまには良いです。にこにこ。

ちなみにスプラッシュマウンテンの元ネタでもある『南部の唄』も同じ手法で作られてます。
現在は黒人差別表現が問題視されて、ディズニープラスですら観れないんですが…
※擁護ではないですが、時代背景的にめずらしいテーマでもないので、観られなくなってるのは悲しいですね。映画自体のクオリティーは高いのに…。


⑨『狂気山脈 ネイキッド・ピーク(パイロットフィルム)』2023/最速上映会

コンテンツ力が高すぎる。面白い。
この映画はひとつのTRPGシナリオから派生して、クラウドファンディングによって制作されている作品です。
これは現在進行形でまだ追えるのでぜひ調べて観てください。

内容云々より存在のコンテンツ力がすごいので、体験型エンタメを追ってる人は必修科目です。以上!

※同じくTRPGから派生した作品について、記事に出したことがあります。
 もし興味があればぜひご覧ください。


⑩『ぼくたちの哲学教室』2021/新作

今年ナンバーワンドキュメンタリー。圧倒的。

趣旨はすごくシンプル。だからこそ構成が明解で、飽きない。
ドキュメンタリー映画で飽きさせない技術って結構すごいと思っています。
この映画の内容が現実に存在する以上、全部が共感できるわけないんですが、それをちゃんと咀嚼して自分の意見を持つ隙をくれる映画なので、"観心地"がいいんです。とても。

タイトルは「哲学」とか硬い感じですが、気負ってみるような雰囲気の映画じゃないです。
ぜひ実家でこたつでぬくぬく観てください。


11 『上飯田の話』2021/旧作-ポレポレ東中野

最初の上映の時、渋谷のユーロスペースという映画館の前で、(たぶん監督が)手でチラシを配ってて、気になった映画。
再上映でやっと観れた。

団地の隅っこに座って、人の話を盗み聞きしてるような、そんな感覚になる映画です。好き。
それ以上でも、以下でもない。


12 『おやすみ オポチュニティ』2022/Amazon Prime

いままで「Amazonオリジナルってそんなに刺さるのないな」とか思っててごめんなさい。
まじで面白かったです。

ドキュメンタリーとして、丁寧に作られています。
なんか観てるうちにこの火星探査機に謎の愛着を持ってしまって、泣きそうになった。そんなことある???

なにが面白いかはもう観て下さい。それが早い。
月500円払えば見放題だから。

ちなみにAmazonオリジナルだと「まほうのレシピ」シリーズもめっちゃ面白いです。
ほんわか子供向けドラマの顔して大人も楽しめるクオリティー。

13 『犬猫(8mm)』2001/旧作-恵比寿映画祭2023

(8mm)が重要です。
その名の通り、フィルム映画。
DVDでみても多分面白くないです。
というかそれなら撮り直された綺麗な映像の同作を観た方が面白いです。

映画への愛を感じます。
構成とか、構図とか、音とかフィルムへのこだわりから、作品を通じて作者が垣間見得てとても良いです。
そして自分の後ろでフィルムがカタカタ鳴ってる音がしていて、最初は暗くてよく見えない感じも含めて最高。


14 『バオ』2018/旧作-Disney+

ディズニークオリティー3DCG。もちもち。もちもちなんです…
8分の短編なので観てください。それが早い。


15 『福田村事件』2023/新作

2023でかなり話題になった作品の一つだと思います。
メインビジュアル、良いですよね。キャッチー。
船の画から『鵞鳥湖の夜』をとあるシーンを思い出しました、が内容は1mmもカスってません。(ディズニー映画とデスゲーム映画くらい違う)

福田村事件は実在の出来事です。
関東大震災直後に起こった大虐殺事件で、集団心理の狂気性を感じ取れる出来事です。ぜひ調べてください。

丁寧にこれを描きながら、映画としてのこだわりは保っていて、とてもバランスのいい映画です。
いろんな層から評価を受けた理由は観れば理解できると思います。
(実際Filmarksでも4を常に超えています)
ぜひ「ストーリー以外の部分」を観てください。この映画の面白さはそこにあるし、ストーリーは嫌でも頭に入ってきます。それくらいの衝撃的な事件です。


作品メモ:舞台(演劇・ミュージカル・ダンス・お笑い)編

①『アイワナシーユーアゲイン(排気口)』初演

排気口、という劇団があります。
小劇場演劇界ではじわじわ名前が売れてきて、MITAKA“Next”Selectionにも出ています。
※新進気鋭の劇団が三鷹市芸術文化センター(有名な劇場)で公演やる企画です。

これは荻窪小劇場という席少ない・狭い・全てが小さい劇場でやっていた新作です。
でもそのコンパクトさが最高に良かった。

メインビジュアルからは想像できないストレートプレイっぷり。
適度なコメディシーン。構成と演出の明解さ。排気口、最高。

今後も精力的に活動していくと踏んでいるので、まじでみんな観て欲しい。


②『わが町(東京演劇道場)』初演

論文書けるレベルの話題作。

企画趣旨として、東京演劇道場というものがあります。
これは東京芸術劇場やら多摩美術大学やらいろんなところを牛耳っている(※失礼な表現ですみません)NODA・MAPの野田秀樹が若手俳優を集めてワークショップしながら実験的に作品を作るという集団です。

この『わが町』はその演劇道場の2期生の作品です。
そもそもこの戯曲自体が相当有名な作品で、原題だと『Our Town』といいます。
「Our」なのに「わが」と訳したところにセンス。
※別の訳し方のバージョンも存在します。また語りたい。

そして演出家は柴幸男。そうなんです、あの柴さんなんですよ。
どういうことかというと、この柴さんの代表作は『わが星』、英題は『Our Planet』。
明確に『わが町』からの影響を受けた創作者の一人なんです。
そんな人が「元の『わが町』演出しちゃったらどうなるの〜!?」というのがこの作品最大の面白さであり、実験だったのです。
野田秀樹、戦略者です。

ちなみに私は1期生の『赤鬼』がとても好きでした。
またやってくれ。


③『LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」』初演

2023年最大の衝撃、新宿歌舞伎町タワーにできた劇場があります。
渋谷にあった現在改装中のシアターコクーンの進化系みたいな劇場なんですが、そこで開催された作品で初の2.5次元作品です。

漫画未読でアニメだけ見て、聖地巡礼もしてから行きました。相当好きです。
これ、何がいいかって「生演奏」なんですよ。
これがうまいのなんの…え、よく2.5次の演技できる俳優の中からこのレベル引っ張り出せたな!?と素人目にも思うレベルです。

ちなみに演出家は悪い芝居という劇団の山崎彬さん。
下北沢の匂いがして最高な人選。ありがとう。


④『異説・狂人日記(ヨビゴエ)』初演

これに関しては別で長々と記事を書いたので、興味がある方はこちらをご覧ください↓


⑤『豪華列車はミステリーを乗せて(西武園ゆうえんち)』

今年のイマーシブシアターの中で最も一般化してかつ高いクオリティーを保った作品だと思います。
リニューアルで昭和風情あふれる商店街を作り出し、話題になった西武園ゆうえんちの食堂車のなかで起こるミステリーを乗客の一人として感じ取れる贅沢感。

決して値段も安くないです。
ただ払う価値のあるレベルの高い内容とアフタヌーンティー。
※アフタヌーンティーは食べきれないほどついてくるし、美味しいし、追加で注文できるドリンクもとんでもなく美味しかったので、とりあえずいくべし。もはやこれ目当てでも耐える。

ミステリーは一回で理解するにはちょっと複雑だけど、最低限はどの座席でもわかるようになっています。
俳優さんとの距離も近くて、写真も撮れるのでオタクは嬉しいと思う。

ヴィーナスフォートを大改造してイマーシブシアターを作った会社と同じところが制作に噛んでいます。そりゃレベル高いです。


⑥『Member's Concert 〜メンバーがオーケストラの生演奏で歌ネタをやるライブ〜(メンバー)』配信

りんご…ごりら…らっぱ…ぱせり…りんご…ごりら…らっぱ…ぱせり…りんご…ごりら…らっぱ…ぱせり…りんご…ごりら…らっぱ…ぱせり………


⑦『綿子はもつれる(劇団た組)』配信 *東京芸術祭 2023

ずっと観たかった作品を劇場で映像で観れました。幸。

登場人物への理解度が高い俳優さんが集まっていて、見応えだらけです。
なんだろう、不完全で人間味あふれる人たちに、イライラして、期待して、愛着が湧きました。
美術も素敵です。光の抜け感が観ていてたまらない。

劇場で生で観たかったので、次は逃さないようにしないと。


⑧『砂箱(短い劇)(多摩美術大学)』

大学の実習の中で作られた作品。
諸々の事情を知っているので、非常に邪険な顔をして観に行ったのだけれど、内容はよかった。
やっぱ学生作品って面白いけどハズレ引くこともそれなりに多いので、当たりの部類だと思う。演出が良かったし、俳優さんもうまかった。照明もよく練られている。

※一般公開は予定されていないので観たい人は在校生にでも声かけてください。


⑨『ZAZI•ZOO JAPAN TOUR 2023 FINAL(ザジ・ズー)』初演

で、上記の大学の派生で出来た劇団の作品。
化け物か????
小劇場演劇で残っていきそうな団体。正直大学というよりは中にいる個々人の性格ややりたいことが全面に出ているので、先入観なく観て欲しい。
面白すぎる。

どういう作品かというと「メンバーの故郷(数カ所)で違う公演やってきたから、その集大成を東京でみんなにみせるぜ!」っていう内容です。
オムニバス的なものが出てくるんかなぁと思ってたらどんでん返しに合いました。

言葉で表すには少々安っぽくなりそうなので、一度ホームページを見てください。
異質感は掴めると思う。そして一度公演に足を運んでください。
映像で見ても面白くないタイプの劇団です。生が大事。


⑩『エブリ・ブリリアント・シング 〜ありとあらゆるステキなこと〜』再演

よく再演できたね…何があったか気になる人は自己責任で調べてもろて…

でも作品に本当に罪はないし、いわゆる「日本式イマーシブ」が蔓延している今日この頃では珍しい本国式のイマーシブシアター。
80分の一人芝居。

観客には「ありとあらゆるステキなこと」と「数字」が書かれたカードが俳優から直接渡されます。
上演中にその番号が呼ばれたら、そこに書かれてるステキなことを読み上げる。
そうするとなぜか物語が進んでいく。そんな演劇。

素朴だけど、演劇としてストーリーもあるし、没入感的な面白さだったり、不思議な魅力を持っています。
また再演があったら一番誰にでもおすすめしたい作品かもしれない。


11 『あなたがわたしにくれるもの(がたり)(やみ・あがりシアター)』初演

みなさんって舞台を見にいく時、差し入れってしますか?
もしくは好きなインフルエンサーやアーティストにAmazonの欲しいものリストで贈り物をしたことがありますか?

この公演には明確なギャラや小道具大道具が存在しません。
どうするかというと、俳優とスタッフはみんなAmazonの「欲しいものリスト」をあらかじめ公開して、それを通じて劇場に届く「差し入れ」を使って導入しかない演劇を完成させていこう!というものです。

だからこそ毎日増えるものに応じて、ストーリーも豪華になっていくし、自分の差し入れが物語に干渉するという変な状況が成立するわけです。
ね?面白いでしょ?

次あったらぜひ頭から参加したい…最後の方しか行けなかったので…


作品メモ:展示会編

①『その怪文書を読みましたか(マイラボ渋谷)』

2023年で最も話題を作った展覧会の一つ。
狭い会場に「怪文書」が貼ってあるだけというシンプルで奇妙な展覧会。

これの強みはマーケティング。
デザインによるブランディングとX(Twitter)を用いた宣伝がうますぎました。
戦略勝ち、あっぱれ。


②『幻の愛知県博物館(愛知県美術館)』

シンプルな展示の中では一番面白かった。
コンセプトとしては「今はなき愛知県博物館を愛知県美術館に作っちゃえ!」をしている。面白い。
バックボーンから丁寧に展示していって、実際にあった作品が飾ってあったり、作品をカードにしたような入場特典がもらえたり、かなり盛りだくさん。

正直予算が豊富な展示会ではなかっただろうし、同時期にもっと有名作を集めた展示も多かった(夏休み期間)のだけど、職員の人の愛を感じる良い展示だった。
大好き。館のらしさも出てるのでまたやってほしい。


③『ナラッキー(歌舞伎町王城ビル *Chim↑Pom from Smappa!Group)』

みなさんは新宿歌舞伎町という場所にどんな印象を持っていますか?

Chin↑Pom from Smappa! Groupは現代アート集団です。
最も有名なのは「ヒロシマの空をピカッとさせる」というパフォーマンス作品でしょうが、これに関しては無限に語れてしまうし賛否を生む議論なので今回は割愛。
団体名の後ろにくっついてる「from Smappa! Group」は去年まではありませんでしたが、森美術館との激しい論争(異論は認める)の末にくっつきました。
バックボーンが面白いので良ければ調べてみてください。

この『ナラッキー』は新宿歌舞伎町の名物ビルである王城ビルに巨大な穴(奈落)を作り、建物全体に作品を展示する企画。
並行して地下空間でライブをやったり、館全体を使ったパフォーマンスを行ったりしていました。
「歌舞伎町、なんか怖い」で止まってる人。ぜひ奈落の底から町を見てみてほしい。

終わった後は2丁目で飲んで帰るとさらに良い。


④『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス(森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー)』

ベスト・オブ・賛否両論。
これは果たしてイマーシブなのか?

ディズニーが「イマーシブ」と称して開催したアニメーションの展示会。
正直良い値段したり、人によって(場所によって)は満足に見ることができなかったりで、賛否両論なのでよく分かる内容だった。
ただこれはディズニーという大企業が「イマーシブ」と称して大々的にイベントをやったところに価値があると思ったので、あまり気にしないことにする。

内容で言えば、メインに隠れている年表前後の展示が素晴らしかった。
隅の展示室においやるには勿体無い情報量。
アニメーション風の書き方を体験できるブースも良かった。(こっちの方がよっぽど“イマーシブ”では?)

あとは流石ディズニークオリティーというグッズ。
これは展覧会の域を超えてファンなら喉から手が出るほど魅力的なものが多かったと思う。


作品メモ:ライブ・コンサート編

①『YON FES 2023 DAY 1(04 Limited Sazabys *主宰)』
 『YON FES 2023 DAY 2(04 Limited Sazabys *主宰)』

04LimitedSazabysという愛知出身のバンドが主催している毎年春開催のフェス。
これ、今年はとんでもなくカオスだった。

というのも、毎年開催場所は愛・地球博記念公園(通称:モリコロパーク)なのだが、この一年でこの公園内にジブリパークができた。
そうすると必然的に、ジブリ要素溢れる大倉庫にいながら、ゴリゴリのロックバンドサウンドを浴びるというカオスな状況が出来上がるのだ。

両方のファン的には全く構わなかったのだが、若干の気まずさを孕んでいるような気がする。
でもどっちも良いコンテンツなので無くならないで欲しいと願うばかりだ。

ちなみにフェス会場としては最高である。
人工芝で汚れないし、こじんまりしていて、会場のどこにいても全部音が聞こえるのが楽しくて心地よい。


作品メモ:ゲーム編


①『白雪姫は眠りたい(Tumbleweed)』

前述した『豪華列車はミステリーを乗せて』に近しいものを感じる。
アフタヌーンティーと謎解きが楽しめるプレミアムなゲーム体験という感じ。
めちゃくちゃ謎が良いとか、味が最高とか、そういうのではなく、共存している事実が面白くて良い。

謎解きにあまり慣れていない友達とかを連れて行くとテンションが上がると思う。
個人的には一番最後のスイーツが可愛くて美味しくて好きだった。

時々再演しているので、ぜひお試しあれ。
ナゾトキスイーツパーティー『白雪姫は眠りたい』、略称は「ひめねむ」です。
ひめねむ...?


②『Paradox5(RIDDLER)』

マイベスト・オブ・持ち帰り謎解きゲーム。
最高。

ボリュームだけで言うとTumbleweedのオールスターという毎年出ている持ち帰り謎パッケージよりちょい少ないくらい。
でも、内容重々で、とても面白い。
2人でカフェ巡りしながら解いて8時間くらいだった。満足。

ストーリーとかではなく、謎自体の面白さで戦ってる感じが好きな方は刺さると思います。


③『ゴーストレジストリーに隠された13の謎(東京ディズニーリゾート)』

2023年は舞浜に謎解きが盛りだくさんでとても満足です。
※これ以外だとセレブレーションホテルや浦安ブライトンホテルなんかもありました。

これは東京ディズニーランド内のホーンテッドマンションというアトラクションを舞台にした、所要時間3-4時間くらいのしっかり謎解き。
もちろんパーク内でしか解けません。最高。

謎解きガチ勢+ディズニーオタクの臨戦態勢で行ってしまったせいで、1時間で終わりましたが普通に3時間かけてのんびり解くことをお勧めします。
これは存在意義が良かったタイプなので、ニッチな謎解きクラスタには少し物足りないかも。
その分ストーリーはちゃんとしてるのでディズニー好きな人は満足できる内容です。

今年もそろそろはじまるらしいですね。わくわく。

https://www.tokyodisneyresort.jp/special/disneystorybeyond2023/

https://www.tokyodisneyresort.jp/hotel/dch/topics/mystery_program.html


④『アルティメットクロスオーバーモモタロウ(Tumbleweed)』

アルティメットクロスオーバーモモタロウ!!!! ゴカンガイイ!!!!!


⑤『CHALLENCH(あまつパイセン)』

みなさん、探しものは得意でしょうか?
これは「競技探索」を銘打って登場し、幾度かの再演を繰り返している狂気の探索ゲームです。
ごくごく普通のワンルームから探し出すのは大量のレンチ。

レンチを探すためにお金を払い、レンチを探すために謎を解き、レンチを探すために血眼になる狂気の体験ができます。
しばらくレンチを見たくなくなるし、部屋の端っこや至る所が気になる生活が待っています。最狂。


⑥『泉涌館の変転(Tumbleweed)』

謎解きメーカーが作るパッケージ型マーダーミステリー第一弾。
シンプルでクラシックなストーリー×謎解き会社のギミック構成能力×高いデザイン性。好きです。

どれくらいデザインがいいかはホームページを見てください。
結構感動すると思います。

GM(ゲームマスター)がいらないので友達同士で気軽のできるのもいいと思います。
値段も一人1000円ちょっとでかなりお手軽です。
はじめての人には大体SNEのマダミスをお勧めしてたんですが、これもありだと思う。


⑦『ときどきルールが変わる研究室からの脱出(SCRAP)』

実は「リアル脱出ゲーム」ってSCRAPという会社が登録している商標なんです。
そんな通称:リア脱の名作、ルール脱出にやっと参加できました。
世界2位にもなったことある実力派、やっぱり面白かったです。

オンラインを最大限いかしつつ、SCRAPお得意のGM感で場を盛り上げてくれて最高です。
地方の友達と遊べたのはポイント高い。

また再演して欲しいと思いつつも、かなり難しい雰囲気も感じとっているので、気長に待ってたほうが良さそう。
面白いです。ほんとに。


⑧『GAME SPACE(AnotherVision)』

東京大学謎解き制作集団AnotherVisionという団体があります。
フジテレビの番組「今夜はナゾトレ」の問題とか、先述した浦安ブライトンホテルの謎を作ってるのもここの団体です。

団体主催のフェス『AnotherVision ARCADE』や『AnotherVision OPEN CAMPUS』でやってたのがこの『GAME SPACE』というイベント。
全体的に2~10分くらいで終わる短時間かつ何回でも遊べる謎解きゲームです。

テレビ番組みたいな巨大ダイスを積み上げて回答する「ダイスパニック」や画面に表示された謎をカメラに向かって解くプリクラ式謎解き「ナゾ♡プリ」などバラエティーに富んだ謎が大量にありました。普通にすごい。

そしてカオスだったのが早押しで謎に回答する「ちょいプレ -choice&press-」
ルールは単純で、前方のモニターに表示される4択問題を約2m感覚で正方形に置いてある4つのボタンで回答するというもの。

最初こそ謎解き力勝負だったのですが、ポイントラインキングの存在により謎解きオタクが奮闘。
最終的に回答を全て暗記し、1秒に3~4問ペースで回答する猛者まで現れる始末。
メンバーは急に想定外の点数反映システムをその場で構築してました。すごい。
人を競わせることの恐ろしさたるや…。傍観者目線はとても面白かったです。
みなさんお疲れ様です…。


⑨『海上の棺ヨーシズム号からの生還(Tumbleweed)』

謎解きの大手会社が堂々発表した挑戦的新レーベル「タンブルウィードチャレンジャー」の第一弾。
開始早々その難易度の高さで話題になり、超びびりながら行ってきました。

本当に素直な謎解きです。
シンプルに問題数が多いし、ひとつひとつのレベルが高い。
決して引っ掛けはありません。それゆえに失敗したら悔しいし、成功したら気持ちい。謎解きとして最高。

そして成功するときらきらのシールがもらえます。
こんなにきらきらのシールが嬉しかったのは小学生以来です。


⑩『漆黒の悟り(Studio Escape)』
 『女王と国のために(Studio Escape)』

大阪にある体験型シネマ「スタジオエスケープ」。
美術にこだわりまくった直感的謎解きルームというのがわかりやすいかも。

没入感たっぷりな上に、知り合いだけで貸し切れるので気を使うこともなく、とても気楽に遊べて最高です。

プレイ言語は日本語と英語が選べます。
全部日本語でプレイしましたが、海外モチーフのやつは多分英語で遊んだ方が楽しいです。没入感マシマシでいいと思います。
 時間はある程度余裕があるので、日常会話程度のリスニングとスピーキングが耐えるなら英語のがいいです。


作品メモ:スポーツ・eスポーツ編



①『Identity V Japan League 2023 秋季大会(IdentityV)』

第五人格(IdentityV)というゲームがあります。
ダンガンロンパやサンリオ、名探偵コナンなどかなり有名なコンテンツとコラボしているので、聞いたことある人も多いかもしれません。

実はこのゲーム、eスポーツのプロリーグが存在します。
eスポーツというと名前は知ってるけど、ルール詳しくないと楽しめなさそうな印象があるかもしれません。
ただこのゲームに関してはベースが「鬼ごっこ」というとんでも分かりやすいゲーム性をもっているので、大変初心者向きです。
詳細は割愛しますが、導入の容易さに反して掘れば掘るほど面白い戦略性が出てきます。なんだこれ。

そんな第五人格プロリーグ、世界大会では4000万円を超える賞金総額がでるほどでっかいリーグです。でっかい。
決勝のオフライン会場とかになると、2.5次元俳優さんのステージパフォーマンスが試合前にあったり、ミニゲームコーナーがたくさんあったりお祭り状態です。
正直選手ひとりも知らんくてもおもろい。

ぜひ、一度見てみては?
次は2月末からCOA(世界大会)の日本予選があり、5チームが激戦を繰り広げます。


作品メモ:テーマパーク・遊園地編



①東京ジョイポリス

いままで「どうせこども向きのちっちゃいやつやろ」とか思ってました。すみません。
アトラクション本当に面白いです。
イチオシは「ハーフパイプ トーキョー」と「MURDER LODGE」。
特に「ハーフパイプ トーキョー」は点数を稼ぐことができるんですが、この超絶立体音ゲー感がたまらない。
年パス買ってポイントランキング狙う人の気持ちがよく分かります。

一日で回れるサイズ感ですが、満足感はそれ以上です。
2名でいくのがちょうどいいです。
大学生2人で行きましたがばかみたいにはしゃぎました。
とてもいい。

ワイルドシリーズという映像系アトラクションにいる語尾が「ワイルド〜」のお姉さんが大好きでした。ありがとうワイルド〜。


作品メモ:漫画・アニメ編



① 『cocoon』

もう何回も読んでいます。
演劇版も好きですし、漫画版も好きです。

前半で日常が丁寧に描かれていることで、後半どんどんページをめくるのに恐怖を感じます。本当にすごいです。


作品メモ:ノンセクション編


①『UNITED ME(冨士山アネット)』

東京芸術劇場のギャラリーに足を踏み入れると、急に「好きなカップをお取りください」と言われる。
そこには大中小さまざまなサイズの紙コップがあって、中には水が入っている。
それを何気なくとってLEDライトテープで作られた枠の中に入っていきます。

時間になると、ここが小さな島であると説明を受けます。
そして、自治に向けて3つの考え方で最も共感するものを選び、前にある水槽に水を入れます。
時間が経つにつれ、島ではいろんなことが起こります。それは戦争だったり、奪い合いだったり、天災だったり…。
その中で意見を変えたり、投票を繰り返すことで、前にある水槽の水量が変わっていきます。
『UNITED ME』は参加者に考えさせ、話させ、コンパクトな国を作り出し、擬似的に時代を進める。そんな実験です。面白すぎる。


②『ラストマン・イン・ザ・ダーク』

日本の消防法では"暗闇"を作ることが非常に難しいです。
そんな中、暗闇実現させ、そこに入るという体験ができる施設があります。

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」はただその暗闇に入ることが体験です。
もちろん真っ暗では危ないので、案内人が必ずついてきてくれます。
その案内人は「視覚に障がいを持った人」です。

明るい入り口にいるうちは、なんとも思わないのに暗闇に入った瞬間、本当に感動しました。
何も見えず地団駄を踏むしかない我々に対し、普段と変わらない状況で何も迷いなく我々を導く案内人。わりとまじですごい。語彙力ないけど、それくらいすごい。

これは体験しないと分かりません。
ぜひ、一度行ってみてください。

ちなみに『ラストマン・イン・ザ・ダーク』はドラマ「ラストマン」とのコラボ公演です。
これ以外にも『ダイアログ・イン・ザ・サイレンス』と暗闇ではなく静寂のバージョンも存在します。これもかなり良かった。


ここからは観た作品の一覧になります。
ジャンルごとに分けています。

一覧:映像(映画・番組)編


※鑑賞日『タイトル』公開年/新旧作-鑑賞メディア

01/06 『RUN』2020/旧作-Amazon Prime
01/06 『かがみの弧城』2022/新作
02/05 『ピンク・クラウド』2021/新作
02/05 『生きててごめんなさい』2023/新作
02/05 『恋のいばら』2023/新作
02/09 『だれかが歌ってる』2019/旧作-恵比寿映画祭2023
02/09 『犬猫(8mm)』2001/旧作-恵比寿映画祭2023
02/09 『こどもが映画をつくるとき』2021/旧作-恵比寿映画祭2023
02/11 『Sin Clock』2023/新作
02/12 『CUBE 一度入ったら、最後』2021/旧作-Amazon Prime
02/12 『ある男』2022/新作
02/14 『おやすみ オポチュニティ』2022/Amazon Prime
02/16 『#マンホール』2023/新作
02/22 『エゴイスト』2023/新作
02/25 『狂気山脈 ネイキッド・ピーク(パイロットフィルム)』2023/最速上映会
02/27 『エンパイア・オブ・ライト』2022/新作
02/27 『スーパーサイズ・ミー』2004/旧作-Amazon Prime
03/01 『別れる決心』2022/新作
03/04 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』2022/新作
03/05 『I Swear』2018/旧作-Amazon Prime
03/06 『エスター』2009/旧作-Amazon Prime
03/07 『映画 ドラえもん 新・のび太の日本誕生』2016/旧作-Amazon Prime
03/09 『日の丸 〜寺山修司40年目の挑発〜』2022/新作
03/09 『TOCKA[タスカー]』2022/新作
03/12 『ONE PIECE FILM RED』2022/旧作-Amazon Prime
03/12 『RRR』2022/新作
03/17 『REVOLUTION+1』2022/新作
03/23 『パプリカ』2006/旧作-Amazon Prime
03/24 『Winny』2023/新作
03/28 『自分革命映画闘争』2023/新作
03/31 『エスター ファースト・キル』2022/新作
03/31 『ロストケア』2023/新作
04/06 『NANA』2005/旧作-多摩美術大学八王子図書館
04/11 『KNOCK 終末の訪問者』2023/新作
04/15 『名探偵コナン 黒鉄の魚影』2023/新作
04/17 『ザ・ホエール』2022/新作
04/17 『生きる LIVING』2022/新作
04/18 『名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン』2023/新作-Amazon Prime
04/18 『グリッドマン ユニバース』2023/新作
04/20 『映画 おそ松さん』2022/旧作-Amazon Prime
04/25 『ズートピア』2016/旧作-Disney+
04/25 『ツィゴイネルワイゼン 4K デジタル完全修復版』1980,2023/新作
04/25 『ヴィレッジ』2023/新作
04/26 『シン・仮面ライダー』2023/新作
04/27 『search /#サーチ2』2023/新作
04/28 『TANG タング』2022/旧作-Amazon Prime
04/29 『ふしぎの国のアリス』1951/旧作-Disney+
04/29 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』2023/新作
05/02 『名探偵コナン 緋色の弾丸』2021/旧作-Amazon Prime
05/02 『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』2022/旧作-Amazon Prime
05/02 『名探偵コナン ゼロの執行人』2018/旧作-Amazon Prime
05/04 『ピーター・パン』1953/旧作-Disney+
05/05 『ノートルダムの鐘』1996/旧作-Disney+
05/09 『リトル・マーメイド』1989/旧作-Disney+
05/09 『デンジャラス・バディ』2013/旧作-Disney+
05/09 『シュガー・ラッシュ』2012/旧作-Disney+
05/10 『ノートルダムの鐘Ⅱ』2001/旧作-Disney+
05/11 『リメンバー・ミー』2017/旧作-Disney+
05/12 『MEMORY メモリー』2022/新作
05/13 『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』2023/新作
05/14 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』2023/新作
05/14 『ロジャー・ラビット』1988/旧作-Disney+
05/14 『オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット』2022/旧作-Disney+
05/16 『狼/男たちの挽歌・最終章』1989/旧作-Amazon
05/16 『NOPE /ノープ』2022/旧作-Amazon Prime
05/18 『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』1997/旧作-Amazon Prime
05/21 『名探偵コナン 緋色の不在証明』2021/旧作-Amazon Prime
05/22 『名探偵コナン 沈黙の15分』2011/旧作-Amazon prime
05/22 『紙ひこうき』2012/旧作-Disney+
05/23 『名探偵コナン 漆黒の追跡者』2009/旧作-Amazon Prime
05/25 『モアナと伝説の海』2016/旧作-Amazon Prime
05/25  『名探偵コナン 水平線上の陰謀』2005/旧作-Amazon Prime
05/27 『ミッキーのつむじ風』1941/旧作-Disney+
06/03 『バオ』2018/旧作-Disney+
06/04 『名探偵コナン 天空の難破船』2010/旧作-Amazon Prime
06/05 『名探偵コナン 迷宮の十字路』2003/旧作-Amazon Prime
06/10 『ぼくたちの哲学教室』2021/新作
06/11 『シュガー・ラッシュ:オンライン』2018/旧作-Disney+
06/11 『上飯田の話』2021/旧作-ポレポレ東中野
06/12 『名探偵コナン 絶海の探偵』2013/旧作-Amazon Prime
06/16 『名探偵コナン 14番目の標的』1998/旧作-Amazon Prime
06/17 『フリーソロ』2018/旧作-Disney+
06/25 『aftersun/アフターサン』2022/新作
06/26 『君は放課後イムソムニア』2023/新作
06/30 『アナと雪の女王』2013/旧作-Disney+
06/30 『EXPEDITION EVEREST』2020/旧作-Disney+
06/30 『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』2015/旧作-Disney+
07/09 『名探偵コナン 紺碧の棺』2007/旧作-Amazon Prime
07/09 『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』2010/旧作-Amazon Prime
07/09 『プリズン13』2019/旧作-Amazon Prime
07/11 『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』2006/旧作-Amazon Prime
07/13 『人狼ゲーム』2013/旧作-Amazon Prime
07/17 『人狼ゲーム ビーストサイド』2014/旧作-Amazon Prime
07/29 『Pearl パール』2022/新作
07/31 『君たちはどう生きるか』2023/新作
08/01 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』2023/新作
08/08 『奴隷区 僕と23人の奴隷』2014/旧作-Amazon Prime
08/26 『MEG ザ・モンスターズ2』2023/新作
08/26 『ひな鳥の冒険』2016/旧作-Disney+
09/02 『福田村事件』2023/新作
09/06 『SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』2010/旧作-Amazon Prime
09/08 『エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版』1994,2023/新作
09/18 『ホーンテッドマンション』2023/新作
09/18 『アステロイド・シティ』2023/新作
09/19 『骨』2021/新作
09/19 『オオカミの家』2018/新作
09/20 『ヒンターラント』2021/新作
09/24 『バーナデッド ママは行方不明』2019/新作
10/08 『九條武子夫人 無憂華』1930/旧作-国立映画アーカイブ
10/08 『輝く愛』1931/旧作-国立映画アーカイブ
10/10 『明日、私は誰かのカノジョ(1期)』2022/旧作-Disney+
10/10 『明日、私は誰かのカノジョ(特別編)』2022/旧作-Disney+
10/11 『明日、私は誰かのカノジョ(2期)』2023/旧作-Disney+
11/13 『駒田蒸留所へようこそ』2023/新作
11/13 『正欲』2023/新作
11/24 『法廷遊戯』2023/新作

一覧:舞台(演劇・ミュージカル・ダンス・お笑い)編

※鑑賞日『タイトル(団体名)』形態

01/18 『呪いならいいのに(たすいち)』再演
01/25 『アイワナシーユーアゲイン(排気口)』初演
02/02 『わが町(東京演劇道場)』初演
02/05 『逃避奇行クラブ(悪い芝居)』初演
02/16 『長い長い恋の物語(玉造小劇店)』再演
03/29 『ジョン万次郎の夢(劇団四季)』再演
04/07 『ダブル(ネルケプランニング)』初演
04/19 『八百長デスマッチ(柿喰う客)』配信
04/20 『いまさらキスシーン(柿喰う客)』配信
04/22 『ミュージカル ヘタリア 〜The Fantastic World〜』初演
05/01 『MISSION 8(ego:pression)』初演
05/02 『反転するエンドロール(ムケイチョウコク)』再演
05/07 『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』初演
05/20 『フランダースの負け犬(柿喰う客)』配信
05/28 『Kappa 〜中島敦の「わが西遊記」より〜(劇団扉座)』初演
05/30 『幕末ドラゴン 〜クセ強オンナと時をかけない男たち〜(熱海五郎一座)』関係者公演
06/03 『お待たせしました(吉祥寺GORILLA)』初演
06/04 『お待たせしました(吉祥寺GORILLA)』初演
06/05 『パラサイト』初演
06/07 『新ハムレット 〜太宰治、シェイクスピアを乗っとる⁉︎〜』初演
06/11 『あなたがわたしにくれるもの(がたり)(やみ・あがりシアター)』初演
06/17 『黄昏のまほろば遊園地(SCRAP)』初演
06/21 『当然の結末(シベリア少女鉄道)』初演
06/25 『ハリー・ポッターと呪いの子』
06/28 『狂気山脈単独登頂』配信
07/09 『Member's Concert 〜メンバーがオーケストラの生演奏で歌ネタをやるライブ〜(メンバー)』配信
07/11 『Lost in the pages(DAZZLE)』
07/12 『異説・狂人日記(ヨビゴエ)』初演
07/13 『無差別(柿喰う客)』読み合わせ
07/26 『大逆転裁判(宝塚歌劇団 宙組)』配信
07/29 『少女都市からの呼び声』初演 *MILANO-Za版
07/30 『豪華列車はミステリーを乗せて(西武園ゆうえんち)』
08/02 『砂箱(短い劇)(多摩美術大学)』
08/09 『ひめゆり(新国立劇場 演劇研修所)』初演
08/12 『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介と朗読の会-』初演
08/18 『エブリ・ブリリアント・シング 〜ありとあらゆるステキなこと〜』再演
08/20 『LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」』初演
08/23 『サカシマ(廃墟文藝部)』読み合わせ
09/03 『エイダ』初演
09/24 『ZAZI•ZOO JAPAN TOUR 2023 FINAL(ザジ・ズー)』初演
10/08 『タマリバーズ『あ、へんしん!』』初演
10/12 『綿子はもつれる(劇団た組)』配信 *東京芸術祭 2023
10/31 『Syn:身体感覚の新たな地平』初演
12/18 『ここだけの話(多摩美術大学)』関係者公演
12/19 『ここだけの話(多摩美術大学)』初演
12/19 『ここだけの話(多摩美術大学)』初演
12/20 『ここだけの話(多摩美術大学)』初演
12/20 『ここだけの話(多摩美術大学)』初演

一覧:展示会編

※鑑賞日『タイトル(館名)』

01/25 『SKY GALLERY EXHIBITION SERIES vol.5 目[mé](SKY GALLERY)』
01/29 『TeNQ×『チ。-地球の運動について-』展(宇宙ミュージアムTeNQ)』
02/09 『恵比寿映画祭2023-展示(東京都写真美術館)』
03/29 『その怪文書を読みましたか(マイラボ渋谷)』
04/24 『ドラマ「岸辺露伴は動かない」展(NHK プラスクロス SHIBUYA)』
05/13 『連続テレビ小説「らんまん」展(NHK プラスクロス SHIBUYA)』
05/16 『アニメージュとジブリ展(松坂屋美術館)』
08/21 『常設展(菰野ピアノ歴史館)』
08/21 『江戸の遊び絵づくし(パラミタミュージアム)』
08/21 『常設展(パタミタミュージアム)』
08/22 『常設展(朝日町歴史博物館)』
08/22 『高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの(三重県総合博物館)』
08/22 『常設展(三重県総合博物館)』
08/23 『常設展(桑名市博物館)』
08/24 『マリー・ローランサンとモード(名古屋市美術館)』
08/24 『常設展(名古屋市美術館)』
08/24 『特別展「ネコ」〜にゃんと!クールなハンターたち〜(名古屋市科学館)』
08/24 『常設展(名古屋市科学館)』
08/24 『幻の愛知県博物館(愛知県美術館)』
08/26 『〜6億年のタイムトンネル〜 恐竜&地球の生きもの進化展(四日市市立博物館・プラネタリウム)』
08/26 『常設展(四日市市立博物館・プラネタリウム)』
08/28 『ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会(森美術館)』
08/28 『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス(森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー)』
09/20 『ナラッキー(歌舞伎町王城ビル *Chim↑Pom from Smappa!Group)』
10/19 『2023年度武蔵野美術大学映像学科進級制作展(武蔵野美術大学)』
10/21 『デイヴィッド・ホックニー展(東京都現代美術館)』
10/21 『あ、共感とかじゃなくて。(東京都現代美術館)』
10/21 『MOTコレクション展(東京都現代美術館)』

一覧:ライブ・コンサート編

※鑑賞日『タイトル(団体名)』

01/17 『フラッシュバック(パピプペポは難しい)』
04/08 『YON FES 2023 DAY 1(04 Limited Sazabys *主宰)』
04/09 『YON FES 2023 DAY 2(04 Limited Sazabys *主宰)』
07/02 『どんちゃん騒ぎ(めいちゃん)』
08/07 『iLiVE! ~Premium- summerスペシャル~(iLiFE! *主宰)』
09/16 『The Parlor of FRUITS ZIPPER(FRUITS ZIPPER)』
10/21 『あらなるめいのインターネットカラオケ大会(あらなるめい)』

一覧:ゲーム編

※鑑賞日『タイトル(団体名)』形態

01/23 『クイズロボットのナゾトキ挑戦状 〜すべてのクイズにセイカイせよ!〜(QuizKnock)』初演
01/27 『キルキルイキル』
01/27 『白雪姫は眠りたい(Tumbleweed)』初演
02/01 『Paradox5(RIDDLER)』
02/03 『空飛ぶ島マゴニア(Tumbleweed)』再演
02/03 『侵入!電脳ナゾ要塞(Tumbleweed)』初演
02/08 『ゴーストレジストリーに隠された13の謎(東京ディズニーリゾート)』初演
02/12 『CHALLENCH(あまつパイセン)』再演
02/14 『wake-work Company!(NAZO×NAZO劇団)』デバッグ
02/16 『四コマ漫画からの脱出(よだかのレコード)』デバッグ
02/17 『泉涌館の変転(Tumbleweed)』デバッグ
02/17 『喫茶幽紅へようこそ(MERRY VERY PARTY)』関係者公演
02/18 『悪魔に捧ぐ蜂蜜酒(夜のくろうさぎ)』出張公演
02/19 『Murder WonderLand(夜のくろうさぎ)』出張公演
02/21 『びっくり謎工作室からの脱出(SCRAP)』関係者公演
02/23 『COMMANDER.exe (Tumbleweed × AnotherVision)』再演
03/12 『5つの巨人からの脱出(SCRAP)』再演
03/13 『石の洞窟からの脱出(SCRAP)』再演
03/13 『巨人潜む巨大樹からの脱出』再演
04/04 『春は枯れ再び廻る』
04/05 『毒入りスープ』
04/06 『この遺跡、即死罠が多すぎる。(Far&Near)』関係者公演
04/12 『SECOND -セカンド-(Tumbleweed × ハードナッツ)』初演
04/24 『ひっともんすたー!(AnotherVision)』デバッグ
04/25 『囚われの魔術高専からの脱出(Calatte)』リメイク初演
05/03 『ゴクアクバンクからの生還(Tumbleweed)』再演
05/03 『FIREWORKSHOP(AnotherVision)』デバッグ
05/14 『デスボードゲームへようこそ(よだかのレコード)』初演
05/26 『潜水艦ゴライアスからの生還(Tumbleweed)』再演
05/30 『秘密結社SHOCKERからの脱出(SCRAP)』デバッグ
05/31 『月夜の変装ホテルからの脱出(SCRAP)』関係者公演
06/01 『10TEST(WHYNU)』関係者公演
06/01 『ある沈没船からの脱出』
06/05 『春は枯れ再び廻る』
06/10 『パリのカジノに魅せられて』出張公演
06/11 『Dr.ロウのありえない発明品(AnotherVision)』関係者公演
06/14 『崩れゆく空中都市からの脱出(SCRAP)』関係者公演
06/24 『女王の書架』出張公演
06/26 『夜の東京ミステリーサーカスからの脱出』関係者公演
06/28 『狂気山脈 〜邪神の山嶺〜』
06/29 『狂気山脈 〜邪神の山嶺〜』
06/29 『狂気山脈 〜邪神の山嶺〜』
06/29 『殺神罪』店舗公演
06/30 『ルールオブルール(Tumbleweed)』再演
07/01 『I AM A CLONE(Tumbleweed)』初演
07/10 『Arawa(9UICK 2023)』初演
07/14 『魔法料理アカデミー卒業試験からの脱出(SCRAP)』関係者公演
07/17 『異説・狂人日記』
07/17 『ときどきルールが変わる研究室からの脱出(SCRAP)』
07/28 『アルティメットクロスオーバーモモタロウ(Tumbleweed)』初演
07/30 『マッドネスハート2 Director's Cut(FUJIMIX)』関係者公演
08/05 『アク 星降る島に花束を(劇的マーダーミステリー)』店舗公演
08/06 『ダイスパニック(AnotherVision)』関係者公演
08/15 『CHOICE(5分で遊べる謎解き)』
08/17 『ある幽霊船からの脱出(SCRAP)』関係者公演
08/18 『深海の城 タイタン(Tumbleweed)』初演
08/19 『2099年からの脱出(SCRAP)』
08/19 『Top Down(タカラッシュ!)』初演
08/24 『ソウゾウせよ!ヒラメキ召喚陣(Tumbleweed)』
08/28 『リサイコロボックス(AnotherVision)』関係者公演
09/02 『注文の多い理想郷』店舗公演
09/04 『不思議な遺跡からの生還』
09/05 『勝利できないレースからの脱出(SCRAP)』関係者公演
09/09 『ミッションイン:ティッシュフル(AnotherVision)』関係者公演
09/10 『魔女メデューサと365年かけた脱出(よだかのレコード)』関係者公演
09/11 『アルティメットビンゴ(SCRAP)』再演
09/12 『栄光落札オークション(AnotherVision)』関係者公演
09/12 『次元交わる学級会からの脱出(SCRAP)』初演
09/17 『三分割謎(ナゾトキカク)』デバッグ
09/22 『世界を視た男』
09/23 『1/2 match(AnotherVision)』再演
09/25 『なんちゃってマーダーミステリー/雪山の悲劇』
10/10 『ツナグターミナル -ありがとうでつなぐ未来-(NAZO×NAZO劇団)』デバッグ
10/12 『怪人ハロウィンのクリスマスパーティーからの脱出(よだかのレコード)』デバッグ
10/23 『虚像のF(Tumbleweed)』デバッグ
10/28 『Unlock Code Mission(トリクレット)』関係者公演
10/29 『江の島ホテルトレジャールーム(ハテナボックス)』関係者公演
10/29 『しゅくはっく謎(KURAHA)』関係者公演
10/30 『アカシックボックス(かえりみち工房)』
10/30 『エノシマタカラバコ(hazの箱なぞ)』
10/30 『まほろばリメイク² 『mahoroba Millennium C███』(よだかのレコード)』デバッグ
11/02 『竜の夜からの脱出(SCRAP)』関係者公演
11/03 『ウェイブマジック』出張公演
11/03 『ハッピーエンドデスゲーム』
11/06 『ミステリータワーからの脱出(SCRAP)』
11/06 『カトリーエイルと死者からの手紙(SCRAP)』
11/19 『オーギュリー 煙と歯車』店舗公演
11/19 『オーギュリー 死神と不死鳥』店舗公演
11/21 『LAST QUESTIONS(よだかのレコード)』再演
11/23 『悪の組織ヘルハウンドと駒場祭探偵(AnotherVision)』関係者公演
11/24 『README』
11/26 『海上の棺ヨーシズム号からの生還(Tumbleweed)』初演
12/11 『誘拐された部屋からの脱出(SCRAP)』
12/25 『マダム・ルクレールと死の交霊会(Studio Escape)』
12/26 『漆黒の悟り(Studio Escape)』
12/26 『女王と国のために(Studio Escape)』

一覧:スポーツ・eスポーツ編

※鑑賞日『イベント名(タイトル)』

01/22 『Japan U.S. Dream Bowl 2023(アメリカンフットボール)』
05/03 『Call of the Abyss Ⅵ(IdentityV)』
10/05 『LIMITZ #7(IdentityV)』
12/24 『Identity V Japan League 2023 秋季大会(IdentityV)』

一覧:テーマパーク・遊園地編

※鑑賞日 名称

01/31 東京ディズニーシー
02/08 東京ディズニーランド
02/25 東京ジョイポリス
03/02 絶景3兄弟(BOSS E・ZO FUKUOKA)
03/02 チームラボフォレスト 福岡(BOSS E・ZO FUKUOKA)
03/02 V-World AREA(BOSS E・ZO FUKUOKA)
05/20 東京ジョイポリス
07/30 西武園ゆうえんち
09/13 東京ディズニーランド
09/27 東京ディズニーシー
11/18 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

一覧:漫画・アニメ編

※鑑賞日『タイトル(巻/期)』

04/01 『泥中の蓮』
04/01 『ネガ』
04/01 『心中するまで、待っててね。(上)』
04/01 『心中するまで、待っててね。(下)』
04/01 『にいちゃん』
04/01 『きたない君がいちばんかわいい(1)』
04/01 『ロンリーガールには逆らえない(1)』
04/01 『光が死んだ夏(1)』
04/02 『光が死んだ夏(2)』
04/02 『みなと商事コインランドリー(1)』
04/02 『会長、イイコはもう終わり』
04/03 『おまえと恋なんか絶対ない』
04/03 『プルーストの恋人(1)』
04/06 『海が走るエンドロール(1)』
04/08 『【推しの子】(1)』
04/09 『にがくてあまい(1)』
04/09 『僕の心のヤバいやつ(1)』
04/13 『月食奇譚』
05/11 『少女終末旅行(2)』
05/14 『少女終末旅行(3)』
05/17 『可哀想な君は僕だけの甘やかな傷』
05/17 『カラーレシピ(上)』
05/27 『私の百合はお仕事です!(1)』
06/03 『リコリス・リコイル』
06/10 『Artiste(1)』
06/12 『チ。 -地球の運動について-(1)』
07/05 『君の名はアイドル』
07/17 『先輩、ナカみせて(1)』
07/17 『着飾るヒナはまだ恋を知らない(1)』
08/21 『レンタルタマちゃん』
08/21 『好きなヒトの好きなひと』
08/22 『君と生きられるなら死んでもいい』
08/22 『キミがウソをついた』
08/23 『忘れるなんて許さない』
08/23 『半分あげる』
08/23 『60億分のふたり』
08/23 『愛おしいからもう一度』
08/29 『カラーレシピ(下)』
09/02 『cocoon』
09/06 『アネモネは熱を帯びる(1)』
09/06 『アネモネは熱を帯びる(2)』
09/15 『約束のネバーランド(1期)』
09/16 『約束のネバーランド(2期)』
10/01 『ホテル・インヒューマンズ(1)』
10/03 『PSYCHO-PASS サイコパス(1期)』
10/08 『PSYCHO-PASS サイコパス(2期)』
10/16 『幸色のワンルーム(1)』
10/21 『自殺を止めるポンコツ死神』

一覧:ノンセクション編

※鑑賞日『タイトル(団体名)』公開年/形態

01/14 『UNITED ME(冨士山アネット)』2023/再演
03/29 『今夜はナゾトレ(フジテレビ)』観覧
05/14 『ゲームマーケット2023春』
06/13 『ラストマン・イン・ザ・ダーク』初演
06/20 『謎解きクリエイター交流会』


以上!
結果は以下です。
今年も頑張りましょう。お互いに。

結果 363作品

雑談

そういえば小説や批評が存在しないのは一冊を読み切っていることが少ないからです。あと雑誌で読んでることが多くて、読み切ったの基準が難しいから。
ちなみに記録もとっていないので、これを換算すれば365作品達成してる説ありますね。今年はとろうかな。
だいたい「文學界」「シナリオ」「悲劇喜劇」「ことばと」「美術手帖」あたりを毎月なにか買って読み漁ってます。

漫画はあまり読まないのでお勧めあれば教えてください。
BL/GL漫画は妹にお勧めしてもらってます。
恋愛漫画は苦手ですがいいのがあれば知りたいです。

こんなにたくさんお金かからないの?って疑問もあるかと思います。
結論的にはある程度使ってるけど、限度は弁えてます。
※生活費と学費の大部分は自分で払っているので…金欠ではある
筆者は美大生ですが、ちょいちょいフリーでやってる仕事の関係で関係者公演だったり、テストプレイだったりはフィードバックを出すのを条件に無料で招待していただいています。ありがたや。
あと映画は学割と福利厚生をうまいこと使って平均一本800円ほどで観ています。
サブスクはAmazonPrime、Disney+のみ。ときどきNetflix。

もしこの活動を応援するぜ!っていう心優しい人がいればAmazonでなにか送りつけてくれると大変嬉しいです。
実はこれ2万6千字くらいあるので有料化しようか迷ったんです。
でも同じ美大生とかも読むだろうし、自分が金欠ってことはみんな金欠だろうなぁと思って無料でいいか〜と思った次第です。

こんな長い記事を読んでいただき誠にありがとうございます。
来年もやりたいですね。

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