継続は力なり
noteを始めてまだ間がない。
できるだけ毎日書いていきたい。私は今、仕事をしていない。人様にお世話になっている身であり、一緒に暮らすR氏に申し訳なく思う。R氏は これが貴女の将来に繋がればいい、って自由にやらせてくれているからそれに報いたいって思う。
継続は力なり。
いつか生業にしたいって仕事は文章を綴り、書いて書いて作品にすること。文筆業を仕事にしたい。まずたくさん書くことだ。乱読してきた本を参考にしながら毎日書いている。スケッチブックにもメモ用紙にも書いてやる。イラストだったり日記だったり短歌だったりする。詩も書いていたりする。
何かを掴めるまで、チャンスを待っている。
継続は力なり。
原稿用紙は古いのかもしれない。本音はペンを持ちたいが、noteは引き続き書いていきたい。悩みながら。
いつかは、いつの日か陽のあたる坂道を顔をあげてしっかり登ってやるのだ。
私は過去を振り返りたくない。だがしかし悩み苦しみ、葛藤するのが人間だからつい振り返ってしまい立ち止まることもある。
一番書きたいことに行き詰まり悩む。猫を飼い、学んだことをまず書きたい。 夜になれば私を否定し、苦しめ痛めつけてきた男が毎晩夢に現れる。うなされて泣く。作家になりたいって思ったのは三度目だ。挫折ばかりだったわけで。
私は身勝手だ。外さない、って決めていた薬指のリングは外した。誓いの言葉が刻まれていた。
捨ててきた相手の泣いている姿が見えてしまう。元夫の熾烈なDVとモラハラに苦しみ、それでも愛していた。愛と支配は違うってことに気づいて別れを決めた。彼とR氏2人の男性を同時に好きになってしまって葛藤した。そのわずかな時間に悩み、悩み抜いて、そしてR氏を選んだのに。R氏は嵐の中、泣いている私を救い出し、そしてまた更に泣いていた私を受け入れ、そばにおいでと。なのに捨てたはずの愛の欠片がいつまでも私にまといつく。R氏には話せない。女性版太宰治みたいな女である。
忘れてしまうにはまだまだ時間がかかるだろう。
私が文学に没頭していたら考えなくなるだろう。あの人は私の中で小さく、なる。
書いていきたい。 継続は力なりや。
猫を抱えて街を出ろ!!は、書きたいことが山積みで進まない。書かねばならぬ。
あと、ヴィジュアル系ロックなどについても書きたいとかいろいろありすぎなのだ。
そのうち生業にしたいとは本気で思っているしまだいろんなことを諦めてしまいたくはないのだ。
諦念の理 なんて美しく聞こえるけど、書いて書いて書き続けて。
諦めてはいないからnoteは続けて行く。
継続は力なりなのだ。