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悩んだときに心に響いた言葉
心乱れてる、悩みがループしてる、そんな状況から抜け出したい人向けに、実際に私がつらかったときに力になり響いた言葉や動画を紹介します。
いろいろと紹介するけれど、しんどくてどうしようもないときは、じっと何も聞かない何も見なくてもいい。
お腹痛いときにじっとうずくまっていると治るように、見てみようかな?聞いてみようかなというタイミングをじっと待ってみて。
少し興味が出てきたら、何度も前向きになれる言葉、自分を肯定する言葉に触れることが大切。
脳をだますということかもしれないが、1度見ただけ、聞いただけのことは、「そうかな?」と脳も疑うけど、同じような言葉に触れると、脳も「そうかも」と思えるようになる。
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長い人生の中には瞑想をするようにゆっくり生活をするときがあってもいい
「人生には……静かに瞑想をするような期間があってもいい」
長い人生の途中には、心を落ち着けて、瞑想をするような期間があってもいいそうです。
ゆっくり生活をして、自分の心の中をよく見て、静かに深く人生を考える……そのような時間を持つことも大事である
日本には四季があって、景色のよい場所がたくさんある。
それは心を落ち着けて内観する機会を与えてもらっているのである。
そのような場所を見つけたら静かに景色を見て、しっかり内観する時間を持ったほうがいい。
そして、長い人生の中には瞑想をするようにゆっくり生活をする期間があってもいい。
つまらない考えなど、どうでもいいよ
『花無心』
「花 無心にして 蝶を招き、 蝶 無心にして 花を訪ぬ。花 開くとき 蝶来たり、 蝶 来たるとき 花開く。
吾(われ)もまた 人を知らず。 人もまた 吾を知らず。知らずして 帝則(ていそく)に従う。」
(花は、蝶を招こうとして咲いているのではなく。蝶に、花を訪ねようという心があるのでもない。花が咲くと、蝶が飛んできて、蝶が飛んでくる時に花が咲いている。自分も、他の人々のことは知らないが、他の人々も自分のことを知らない。互いに知らないながら、天地の道理に従って生きている)
執着がふと取れる、くらいの感じでいい
捨てるときに、自分の内面に向き合うことが大事。強引に捨てるのではなく、なんで捨てられないのだろうと洞察してみることが大切です。もったいない?でも、それはごまかしであって、本当はモノが減るのが怖いのでは?と。捨てない原因を考えて、はっ、と気づく。「そういうことなら捨ててもいいのではないか」。自分のことを理解して、執着がふと取れて、楽になる。
https://www.misawa.co.jp/kodate/guide/thinklife/interview02.html
静かにじっと大きな川のようにしていたら、遠くまで行けるかもしれない
Chi va piano,va sano 静かに進むものは健やかにいく
Chi va sano,va lontano 健やかにいくものは遠くまでいく(パレート)
物事に対する心の反応を変えていくしかない
根本的な解決のためには自分の心を掘るしかないと思う。そして物事に対する心の反応を変えていく。自分の心を掘って観察した先にしか平安はない。その方法は体を動かす修験道であっても、座禅、公案(問答)であっても、自分で心を観察するだけでも効果があると思う。
本で読んだり、耳で聞いたり、心で考えたりしたことは借り物
禅に「門より入る者は是(こ)れ家珍(かちん)にあらず」という有名な言葉がある。門とは「六根門」のことで、眼、耳、鼻、口、肌、意を指す。本で読んだり、耳で聞いたり、意(心)で考えたりしたことは借り物であり、役に立たない。自分の腹の底から湧き上がってくるものこそが「家珍(宝)」というのだ。
「諦」という漢字は「あきらめ」という意味のほかに、「悟る」という意味がある
「諦」という漢字は「あきらめ」という意味のほかに、「悟る」という意味がある。
僕の席がなくなることで、誰かがそこに座り、誰かが幸せになる
僕がこの世界からいなくなることで、どこかで誰かと誰かが出会う。
この世界から僕の席がなくなることで、誰かがそこに座り、誰かが幸せになる。
僕は、「ずっと死に続けること」で、これからも多くの人生に長く影響を与え続ける。
だから、死ぬのは寂しくない。
僕たちは大きなつながりの一部だから。
今は、美・知識・教養・技術、そういうもの全て、自分の財産を増やすとき
だから、悪い時期。どの扉を叩いても開かないような悪い時期は、外へ向かおうとしてもドアが開かない。ではどうすればいいか?「内に向かえ」そういう指令なのです。
内へ向かうというのは「棚卸しの時期だぞ、バーゲンセールの時期ではないぞ」という事。
だから「品を揃えなさい」。美・知識・教養・技術、そういうもの全て、自分の財産を増やしなさい。今はそういう時期。
それで、セールの時期が来ると、あれ?っと思うぐらい、色んなところの突破口が開けていくんです。そういう時期に貯めていたものを全てバァーっと出すと、人生が上手く回り出す。
回り出したら、最高まで行かないうちに、二番、三番手で引いておいたほうが無事でいられる。
あっちがダメならこっちがあるさ、こっちがダメならあっちがあるさ。何か突破口はあるんですよ。
ジタバタしたって100年は生きられないんだし
人久しといえども百年には過ず 真間の事は但一睡の夢ぞかし 日蓮上人
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まずは、瀬戸内寂聴さんと美輪さんに慰めてもらってください。
眠る前はとにかくほめてもらう。
少し元気が出てきたら、ちょっとうるさい位のあっちゃんの動画でも見てみよう。
松岡修造を見れるようになったら少しは元気になった証拠。
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