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年女と年齢。他

12の倍数で推移するはずの年女。今年の私は年女。
だが、今年は複雑な年齢の推移をしている。

去年の誕生日。47歳を迎えた。それはフツー。サバも何もない。
年明け。「今年は年女かー」と思ったときに48歳を迎えた。
夫の誕生日。夫の年齢を間違えたことで、自分の年齢が間違っていることに気づき47歳を迎えた。
今日は誕生日。48歳を迎えた。

なかなか複雑でしょう?
ちなみに、前の年女のときも同じことをやらかした。
発覚のきっかけは、インフルエンザ予防接種の受付だった。受付スタッフさんから「年齢が違いますね」。クスリと笑いながらのご指摘。

そのときに強く教訓として思ったことは「年女から年齢を考えないこと!」

だが、年が経つうちに教訓が曖昧に。
「30代の頃にトシを間違えて、同じトシがほぼ2年連続だったことあるんですよねー。いつだったかなー」などと話していた。

年齢と年女をまとめて考えてはいけない、というタブー感はどことなく残っていた。が、理由が伴わないので説得力なくスルーされていた。

…ということで、36歳での教訓は引き継がれなかった。
教訓は、今年の夫の誕生日に思い出された。
予防接種の時期よりは早かったものの、残念ながら、やらかしは繰り返された。
誤認の間に、ダメな箇所に誤ったトシを記入・入力しなかったかを慌てて確認するハメに。それも当然の繰り返し。

ん? 次の年女? さすがにもう、やらかさないでしょう。(たぶん)

見出し画像は、少し前の時間の夕空。金星が見えていた。冷えた空気の中、水星も見えていそうに澄んだ空。水星は数日前に東方最大離角だったようだ。


今日は誕生日。
家族からのお祝いは週末にいただいた。なので、フツーの平日。良い天気だが、寒さと風邪により、どことなくテンション低い日。
そんな夕方。
Charisma.comカリスマドットコム・いつかさんのエッセイを、歌ネットで読んで笑った。少し元気になったので、久しぶりに書いてみた。


風邪。
前にひいた風邪の後遺症の咳が治りきらないところへ、今月の平日一人休みで、別な咳風邪を追加したらしい。一昨日の朝から、肋骨に軽く痛い場所もある。

数日前にはピークを過ぎ、治る方向に入り、既に治ってきている感じはある。が、その前の後遺症は残っていると思われる。その咳が出やすいタイミングで、風邪の軽くない咳が出る。

肋骨。咳が治まってきた頃だったが、痰が気管に入りかけたのか、激しく咳き込んだときに痛めたらしい。肋骨ヤバイとは思ったものの、涙も鼻水も出るほどに咳き込んでいるのを抑えられなかった。

エレクトーンの自室への引っ越しは、私と子どもで動かせると予想しながら準備しているが、夫と子どもに任せるかと思ったりしている。

かなり以前の咳風邪で、肋骨ヤバイかも、と思っていた咳風邪の治りかけ。トリガーを引いたのは、外出中の子どもの「だっこして」だった。整形外科へ通院もした。力仕事の追加が危ないことは承知している。

そんなこんなで。
そうでなくても例年、動きの鈍いこの季節。noteに出したいものも一つスタックしている。

ぬっと出てきたようなキティちゃん。
ちょっと怖い感じがお気に入り。
※ 公式のキティちゃんのイメージとは異なります

月初の三連休に行った、トーハクの表慶館をnoteに出したいと思っている。が、まだまともに写真も確認できていない。

そう。いつも通りだが、テンション高く建築を撮り過ぎたということ。
キティ展の開催で再び表慶館に入れたのだから、かわいいキティは楽しんだものの、建築の写真が多い。というより、表慶館の入口上部のキティしか写っていなそうだ。

表慶館は、きっと近いうちにnoteに出せることでしょう。
テキトーに元気です。ご心配なく。
今日からは……えーと……48歳。