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月の起源
今日は久しぶりに月を見つけた。明るい晴天の中にいた。
先日の平日一人休みで、月がどうやってできたかの展示パネルを見た。最近、月を見かけてないな。どこだろうとは思っていた。
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「今日のほしぞら」サイトで検索すると、私の見出し画像に小さく写った月は月齢5.6。上弦の月には少し早い。
そのサイトは国立天文台の暦計算室にある。上弦の月齢7くらいになるのは明晩らしい。
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科博のパネルの文章はわかりやすかったが、何かイメージしにくく、どうやって月になるんだろうと思ったりもした。
動画では、東京ソラマチにある千葉工業大学の宇宙シアターで、きっと観たことがある。なので、イメージできないというのも問題だなと感じていた。
noteの中を見てみると、ちょうど一年前に家族と行っていた。プログラム「宇宙138億年の旅 地球そして生命」の中に、月の起源も含まれていた。
しかも、入試シーズンで変則的な運営の中、偶々3Dで観られる日に。
それは、今も上映されているプログラム。復習が必要だなと思ったりしていた中、国立天文台サイトに「月の形成」というページと動画が見つかった。
イメージしにくかった理由がよくわかった。科博のパネルでは、ひんやりとした今の月の雰囲気の色味で描かれているが、もっと熱くてドロドロな感じ。それなら月が出来上がる、と理解した。
またソラマチで観てみたくなった。どうも新しい知識は定着しにくいものらしい。
トシのせい? まぁそうかもですね。
冬眠してるから? それもそうかもですね。