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絶対今読むべきマンガ作品📚
みなさん、本日もお疲れ様です。
最近、マンガの購入金額がヤバい額になっているのではないかと本棚を見ると思います。
年末の投稿は、2020年に買ったマンガ作品とその金額も出してみようかなと思っています。(誰得でしょう(笑))
本日の19時頃にTwitterでこんなツイートが飛び込んできました。
⭓重大発表⭓
— 『さよなら私のクラマー』アニメプロジェクト公式 (@cramer_pr) November 20, 2020
『さよなら私のクラマー』アニメプロジェクト
JFA・WEリーグ・なでしこリーグからの後援決定!
「女子サッカーの未来を一緒に」をテーマに、様々なコラボレーションなどを展開していきますhttps://t.co/zbZtoCwdAu#さよなら私のクラマー #jfa #WEリーグ #nadeshiko pic.twitter.com/8WIxIZfgct
私が大好きなマンガ作品の1つである、新川直司先生の「さよなら私のクラマー」がなんとWEリーグ・なでしこリーグからの後援が決定!
新川直司先生の過去作品には「四月は君の嘘」もあります。
ちなみにアニメ化も映画化も来年決まっています!
題材は高校の女子サッカーです。
なかなか注目度が低い女子サッカーだからこその苦悩がありながらも、ひた向きにサッカーに打ち込む女子高校生たちの物語です。
ときに楽しさの裏には、女子サッカーの未来を守るための使命感を持たざるを得ない宿命があるのです。
それがリアルにマンガでは描かれている。
何よりこの作品に出てくる言葉(名言)がサッカーだけではなく、日常で生活している私たちの心にも響く言葉が多いこと。
本当は紹介したいんですが、紹介しても良いものなのか・・・
この言葉だけはここで紹介します。
女子サッカーに未来はあるのか? 「さよなら私のクラマー」より
この言葉を見て衝撃を受けました。
女子サッカーだけじゃない、ほかのスポーツ仕事においても未来を問われたら今後どうなっていくかはわからない。
もしかすれば何年か経ったら、無くなるスポーツも仕事も出てくるだろう。
日本の女子サッカーは世界一にまで上り詰めた。
しかし、その栄光も段々と薄れてきているのが現状。
だから、マンガとして取り上げられるのは非常に喜ばしいこと。
今まで知らなかったことを知れる良いきっかけでした。
私もこれを機会に女子サッカーを見てみようと思います。