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50代ゴルファーがケガしない3つのケア方法
ゴルフは好きですか??
やまもとのお客様たちはゴルフが大好き。
九州でもゴルフ場は雪が積もったり、氷点下に近い状態になる。笑
それでもコンペや練習に励んでます。
ゴルフ愛がすごい‼︎‼︎
お客様の年齢層や競技歴などはバラバラで、
初心者からプロゴルファーまでトレーニングを継続してます。
皆さんの共通点が
『ゴルフを一生続けたい‼︎』
やまもとがフィジカル面をサポートしております。
お客様の骨盤、お尻、内ももの使い方を変えただけで
ヘッドスピードが40→42に上がったと嬉しい報告もありました。
技術的なことは分かりませんが
身体の使い方はよーく分かります。
身体の使い方によって怪我も防げますし、
飛距離も伸びます。
簡単なケア方法で柔軟性をアップして
飛距離を伸ばしていきましょう。
3つのケア
ストレッチという簡単なケアでのメリット
メリット
・腰痛を予防できる
・女性ですと丸い上がったお尻へ
・テイクバック時の腰の負担が減る
①お尻の筋膜リリース
腰が回らない人の共通点は
・お尻の柔軟性の欠如が挙げられます。
フォームローラーでほぐすことがおすすめです。
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方法
太ももと骨盤の間(お尻の筋肉に置く)
上下に動かすとお尻がほぐれます。
左右60秒間
※凝りがある部位を狙ってくださいね!
②脇腹のストレッチ
お腹の柔軟性がないと大きく振りかぶることができません。
腕だけで振ってる‼︎と言われる人が硬い印象ですね。
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方法
骨盤の骨に当たらないように太ももの付け根にのる。
上の脇腹、腰などが伸びていればOKです!
左右60秒
※大きな深呼吸を忘れずに‼︎
③腰のストレッチ
脇腹と一緒で捻る筋肉が硬いと無理やり腕で振ろうとするため、腰を痛める可能性大‼︎
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方法
ヒザは固定してヒジを曲げます。
腰からお尻周辺が伸びていればOKです。
ヒジを曲げたり、伸ばしたりを繰り返し60秒
※呼吸が止まりやすいので止めずにゆっくり
圧倒的な知識不足&ケア不足
高校生の部活動やプロを目指す人などを見ていて感じたことがあります。
圧倒的に身体に対して知識不足。
何を食べて、どんなケアをすればいい。
なんてことはほぼ知りません。
ひどい時は大会中にもかかわらず、
顧問に焼肉屋に連れていかれて
焼肉で腹一杯食べろ‼︎
のようなことがしょっちゅうだったとか…
思わず心の中で
『平成を通り越して昭和だな。笑』
と笑ってしまったぐらいです。
トップオブトップを見れば
現代のスポーツにおいて
コンディショニング、フィジカルトレーニングはスタンダードです。
まして、50代女性が週3回のラウンドして
筋力も柔軟性もない身体だと
ケガをする可能性がとても高い。
いつか肘、肩、腰を壊します。
少しでも長く、楽しいゴルフを生涯続けていくためにも毎日ケアをしてみてはいかがでしょうか??
最後に
やまもとが多くのゴルフ好きを見て
感じてることを今回は書きました。
自分が思ってるより
身体は若くありません。
毎日のケアがゴルフをより一層楽しくしてくれるはずです。
地味すぎるストレッチですが
続けていくもいいことありますよ〜。
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