Vol.804 クライアントとして一流でなければ、コーチとしても一流になれない
おはようございます!
昨日はメンターとのセッション後、クライアントとのセッションがあり、まさにコーチングday。
極めてシンプル且つ大事なことを深く刻みつけることができた(もちろん行動に移しています)、素晴らしい1日でした。
さて今朝は、「クライアントとして一流でなければ、コーチとしても一流になれない」をテーマに投稿します。
コーチングではクライアントの成果に100%コミットするからこそ、時には耳の痛いフィードバックも必要です。
それをクライアントのためにきっちり行えるか否かは、自分自身がクライアントとしてコーチのフィードバックを素直に受け入れ、成長への糧にできたか否か、が大きいです。
もし、心の中で「いや、そんなこと面倒なんですが…」と思ってメンターからのフィードバックを受け流したり、真剣に聞き入れなかった場合、いずれクライアントから同じ反応を受けるでしょう。
逆に、「怖いと思ったけど〇〇というフィードバックを受けて実践した結果、コンフォートゾーンを超えて成長できた」のような実体験があれば、同じようにクライアントの背中をそっと押すことができるでしょう。
もちろん、前提に互いの信頼関係が必要なのは言うまでもありません。
その上で、立場が変わった時に、自らの行いや態度が、良くも悪くも鏡のように自分自身へ跳ね返ってくるものです。
ですからクライアントとして一流にならなければ、コーチとしても一流にはなれません。
媚びへつらう必要は全くないですが、時には「クライアントとしての私の振る舞いは一流と言えるだろうか?」の問いを持つことで得られる効果は決して小さくありません。
本日も最幸の一日に♪
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