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雑記-9月の走り書きエッセイ

今年、かき氷食べたっけ?

改めて思ったんです、ただ水を凍らせた固いものを削って食べているだけなんだって。悟りを開いたと思ったんです。世の不条理に対する憤りや、漠然とした不安というものは己の内側から来るものなのだと、しかし歯が痛むのはどうやらチカクカビンという、なんだか三兄弟のキャラクターみたいな名前の仕業らしいです。おそるべし、チカ・クカ・ビンちゃん。サンリオでしたっけ?サンスターか。

食卓に何度も登場した野菜

1位:ナス  でした。2位以下を大きく突き放して独走状態でフィニッシュを飾り、勝利後のインタビューでは「秋ナスにも乞うご期待!嫁にも食わせてやれよな!」と語り、炎上騒ぎとなりましたが市民の間では一定の評価を得ています。

おなすびさまも電子化の波には逆らえず、名物である「蒸かしナス」もレンジでチンの時代でございます。「電子化とはそういうものじゃないだろう」という歌が流行り、インボイス制度が広まるきっかけとなった未来もあったでしょう。

人が人に惚れる基準とは

人によって好みは千差万別ありますが、中には外見だけでなく「尊敬の念を持てるかどうか」が重要なポイントになることがあるようです。夢や才能、信念や愛情、そういった内面の持つ輝きを評価してくれるとか。TVスターのようなイケメンではないけれど、私にとっては輝いて見える☆彡 数%でもいい、そうであってくれてもいいじゃないか、そうじゃなきゃやってられんよ実際。というのが男の本音。この世に救いはないのか!おぉ神よ、もし神がいるのであれば、我らの嘆きを聞き入れ給え。

「なぜミスドの製法を変えてしまわれたのか、昔と比べて中身がスッカスカではないか!!」


そ・い・ら・て!

一昔前に流行した日常系アニメで、田舎の男子高校生4人組が繰り広げる青春群像劇。第1話で主人公たちが所属する「元祖マッスルパワー部」が合宿中に叫ぶ「ソイヤ!ソイヤ!もランボルギーニは、かないませんて!」という台詞がそのままタイトルになっているというアニメは現実には存在しないいのでご注意を。最近の 生成AIの 詐欺の手口というのは実に巧妙でございますな。

スタバに連行されるとソイラテを頼みます。甘さがないのでスッキリと飲めて好きですね。と言ったら「ソレハ、イエデツクレヨ」と助手席の方に言われてしまいました。今年の夏は調整豆乳+アイスコーヒーでしのぎました。ええ、もちろんおいしかったですよ。ええ。これからはコレでいいです。私なんぞがスターバでオーダーするなんて2年早かったですね。ところでその「だーくもかちっぷふらぺちーの」とかいうやつは実に美味しそうですね。

純情素朴正統派

久しぶりに妻と食べた地元のラーメン
特に面白いこともないので、マガジン追加には至らず。
雑記に張り付けてみます。

ド定番のチャーシュー、ノリ、メンマ、ホウレンソウ、ナルト

全国的にも有名になってしまった地元のお店。
昔からそこにある、食堂とは名ばかりのラーメン屋
だってメニューがラーメンしかないんだもの。

子どものころは普通のラーメンだと思ってた

普通の生姜醤油ラーメン。
似たようなお店が沢山あるけど、ここが純情素朴な正統派。
以前のマリネラの記事で対象比較されているラーメンがこれです。

モチモチ・ツルツルで女性人気もある

この、雑記ー〇月の走り書きエッセイは、短すぎて記事にはならなかった出来事や感情などがまとめて掲載されています。月に1度くらいはこうして頭を整理することで、自分だけスッキリ晴れやかな顔で過ごしていけます。お付き合いいただいた方には本当に感謝しております。お読みいただきありがとうございました。


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