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93.お久しぶりnote!

先週から新しい仕事が始まった。

ということで、noteを13日ぶりに開いた。
昨年11月に始めて以来、13日も日にちが空いたことはなかったのではないか。新しい仕事は未経験の業種ということもあり、聞き慣れない言葉や知らないことがそれはもう沢山!

私は今までアルバイトを含めて、割と多様な転職経験を持つのだけど、勤務間もなく「あ、ここで長く働きたいな」という気持ちになれるかどうかが大切だと思っている。もちろん、勤続する内に芽生える責任感ややりがい、愛着など色んな気持ちもあるのだけど。個人的には最初に感じたモチベーションを重要視していて、そう思えるのは職場環境であったり、先に働く方たちのサポート力ってとても大きいのだと思う。

そして今回の転職、前途の通り「あ、ここで長く働きたいな」という気持ちが既に芽生えている。

フルリモートワークという働き方

フルタイムで仕事をしたい、しかも長期的に働きたい、だけど家事諸々も両立したい!そんな欲張りな条件を叶えるべく、フルリモートワークという勤務形態を選んだ。幸運なことに、現在の事務業に就くことができ、気付いたら勤務8日目を迎えることができた。

在宅勤務だから楽でしょ、という世間的なイメージがやや付きまとうように感じるも、実際には8時間フルタイムみっちり仕事をしているので、通勤を除いては通常のオフィスや業務内容とそう変わらないと思う。会議もあるし、急ぎ案件の対応もある、業務進捗により残業も発生する。

私が感じるフルリモートワークのメリット

・通勤がない
・出勤直前やお昼休憩に家事ができる
・オフィス独特の殺伐とした空気感がない
・雑務に気を遣わない(掃除・お茶出し・受電など)
・テキストコミュニケーションが身に付く

家と職場が近くても遠くても、通勤時間がないことは最大のメリットなのではないだろうか。気候や交通機関の状況等、何かしらに左右されることなく安定的に出勤できる点も良い。

更に、合間の時間に家事をできる点も素晴らしい!始業前に洗濯を干し、昼休憩に取り込んで片付ける。夕飯は始業前に下準備をしたり、副菜や汁物は作っておく。在籍する会社では始業時間が遅いこともあり、午前中に家事を7割ほど終わらせることができる。昼休憩になると炊飯、掃除機など簡単に済ませる家事をしたり。

私が感じるフルリモートワークのデメリット

・仕事と家事の両立で結局作業量が増える
・よって、自分の時間が激減する
・運動不足問題
・日常タスクの漏れに注意しなければならない

メリットで挙げた諸々の反面、自宅にいるということで家事も仕事もどちらもできる、ということになる。もちろん仕事が多忙になれば家事は疎かになるし、完璧な両立は難しい。今のところこの両立生活が始まったことで、平日に本を読んだりnoteを書いたり、ごろごろする時間はかなり減った。よって、休日にやりたいことをぎゅっと詰め込む日々が始まりそう。

分かりきっていたことだけど、早速、運動不足問題にも直面している。始業時間が遅いに伴って定時も遅くなり、夕飯後に続けていたウォーキングの回数が減ったことと、通勤移動がなくなったことが主な原因。

できるだけ歩ける日は歩き、休日も外に出ることを意識しているけど、最近はこの暑さにぐったりやられてしまう。なんとか自宅で運動ができないかと、コンパクトなエアロバイクを調べたり模索中(フルリモの運動不足解消問題、教えてください…)。

***

そして、今日は週末。
まだまだ覚える仕事も沢山あって必死だし、一緒に働くメンバーともコミュニケーションを深めていきたい。

そんな感じで過ごしていたら、あっという間に日々が過ぎて、もう7月に入っていた。新しい環境に慣れつつ、いい感じに生活リズムを作っていけるような一ヶ月にしていこう。

おわり

いつも記事を読んでいただき、ありがとうございます。「スキ」を押していただいたり、フォローしてくださる皆様、コメントをいただけること、心より感謝です。今後共、よろしくお願いいたします ⚘⚘⚘

** OSUSUME **

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