【たーぼうの教育ニュース②】2024年3月17日(日)
こんにちは!たーぼうです!
さて、今日は第7回の主催イベントがありました。気づいたら第7回の開催となりました。自分の腕がなまらないようにせねば!!と思ってせっせと続けています。
このイベントは組みたい人とだけ組んで実施しているので、7回目と言うよりも、「今回は」という感じの方が強いんですよね〜。1回1回にめっちゃ意味があるというか、なんというか。それぞれストーリーが違うんですよね。7本の物語があるみたいな。
とカッコつけていますが、毎回ただただ必死です汗。今日もブレイクアウトルームミスして変な汗を序盤にかいて、うおーとなっていました。泣
やっぱり学ぶ場は自分で作るのが1番だなと思うし、主催する人が1番得をしているよなーと思うばかりです。久しぶりに人と会ったり連絡を取る口実にもなるので、ここまで続いているんだろうな〜と思います。
ゆるっとではありますが、5年後の自分に「あの時、チャレンジしてなかったよな。お前さ。」と言われないように、できる範囲で背伸びを続けていこうと思います。
話は戻りますが、今日も思考の整理の一環で、実験的にやっています。今回は溝上慎一先生の研究を紹介するのが私のミッションと思って書きました。もし良ければテキトーにご覧ください!
ということで第2弾:インタビュー・イベントの紹介です。
■1:ステキなインタビュー記事
溝上慎一先生関連記事
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学校が直面している課題とは
10/16 河合塾kei-net
高校のキャリア教育・探究学習が大切な理由
キャリアガイダンス7・8月号
学校と社会をつなぐ調査から見えること
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少し前の記事ですが、ちょうど目に入ったのでピックアップさせてもらいました。溝上慎一先生の記事はキャリア教育や探究を考える上でとても参考になります。むしろいつも勇気を与えてくれるような調査結果です。
現場に勇気を与えてくれる研究って言った時に、私は溝上先生以上の人を知らないので、すごいなーと思うばかりです。
前任校ではキャリア教育セミナーの委員会の通信でその一部を紹介したことがありますが、ほんと大きな後ろ盾になってくれるんですよね。
この研究結果がもっともっと広まっていけばいいな〜と常日頃から思っています。まだ会ったことないんですが、ずっと一方的にファンです。
どうやら、高校2年生時点で自分の思いや考えを表現できることができている生徒(アクティブラーニングの外化というそうです。)は大学1年生の年代でそれが可能になっており、大学1年でそれができていると大学3年、社会人3年でもできている結果になっているようです。
つまり、高校3年生になってからじゃなくて、高校1−2年が大事ってことなんですよね!これデータで出てるってすごすぎるわ!!
さらに現場で求められるもの、そして現場で求められすぎているものなどについても言及されています。
私は高校教員ですが、溝上先生は高校・大学・社会人と3つの領域からの知見を与えてくれるので、めっちゃ面白いです。(今回の記事でも、高校教員のやりすぎ感などについて言及されていたのは目から鱗でした。)
予備校業界の中でも、河合塾はこういった教育の質向上に向けた研究をしているので、とてもいいなーと思います。中原淳先生や溝上先生が関わっているのもとてもいいですね。河合塾のこういう研究、めっちゃ推しています。
リンクにあった参考記事も良質すぎたので3本まとめてシェアします。ぜひご覧くだされ。
■2:気になるイベント・団体の活動などを紹介!
ハッシャダイソーシャル
18歳の成人式
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一般社団法人ハッシャダイソーシャルが創業4周年を迎えたそうです。おめでとうございます!株式会社ハッシャダイの頃からイベントなどでお世話になってますが、ほんとすごい活躍ですね〜!
18歳の成人式ももうすぐということで、私も少額ですが支援をさせてもらいました。
若者の成長に全力なハッシャダイソーシャルを応援しています。こうやってさまざま人が若者を応援してくれることはほんと有難いなと思います。
ぜひご覧ください!
今週の第1弾:教育ニュース編の記事はこちらです。
お読み頂きありがとうございました!
またお時間があればご覧ください〜!