【コラムvol.14】認識すべき男女の違い!異性の生理的な行動の違いを学ぼう( ̄□ ̄;)!!モテるかも?
性別の違いによって、コミュニケーションの方法を少し変えてあげることで、相手との話がスムーズにいきます。男性と女性の違いは身体だけではありません。
視覚でわかる理解とは違い、認識する理解ができることで、相手に合わせたり、活かしたりできます。
コーチングだけに必要な知識ではなく、生きていくうえて知っておきたい!男女の違いを話していきます。
理性と感性
生まれつき、男性脳は理性が強く、合理的。
生まれつき、女性脳は感性が強く、共感的。
その両輪を備えている神がいるらしいが、男女の違いを理解すれば、神でなくても出来ます。だって私たちは人間だもの。お互いが理解すれば、感じることができます。
コミュニケーションを図るためには、男性に対しては合理的に。女性に対しては共感的に話すと、理解されやすいです。
購買意欲の違い
男性はスペック(数字による証明)を好み
女性は可愛さなどの雰囲気を好む
・男性は高機能な商品を出されると気になる。
・女性は口コミ商品でも気になる(共感的だから)が、最終的には、自分の好みで選ぶ。
コミュニケーション力の違い
男性は成長しながら前頭葉(脳)が育ち
女性は産まれながら前頭葉(脳)は完成している。
・男性のコミュニケーション能力は、年齢と共に衰える。前頭葉の低下により。育つと衰えるは表裏一体。
・女性のコミュニケーション能力は、死ぬまで変わらない。(脳梗塞などにならない限り)。前頭葉の低下がないからだ。
男性のオヤジギャグは、前頭葉の低下が始まったサインなのだ。小学5年生くらいが言葉遊びに夢中になる時と同じ前頭葉になる。
脳内回路が短くなることで起きる現象だ。
私も男だから、オヤジギャグを言うようになるのだろう。
6月頃にも新聞の表紙を飾っていたが、
男性高齢者の孤独死数が一向に減らないのは、前頭葉の低下が理由だ。
高齢者になるとさらに前頭葉は低下していき、コミュニケーションを図ることが難しくなる。本人もコミュニケーションをとることが疲れるから、他者との関わりが面倒になっていく。思い込みや勘違いなどが起きてしまい、怒ってしまうことが増えてくる。
そうすると、ますます孤独死に近づいていく。
高齢者な男性がゆっくり話していたり、オヤジギャグばかり言う中年オジサンと話す時は、優しい気持ちで接してほしい。みんな必死なのだ。
一方女性は、高齢者になっても前頭葉は維持されている。おばぁちゃんになっても、みんなとお話していくことで生きていく。もともと女性は古来から集団で生きているからだ。
一番重要なミッションが子孫を残し、守ることだからだ。生物として最も大切で偉大なミッションである。
そのためには、集団は適している。だから、前頭葉は維持されるのであろう。
女性はおしゃべりだ。なんて言わないで、優しい気持ちで接してほしい。男性にはない領域を備えているのだから。
生理的反応
・男性はウソをつくと、相手と目を合わせない。
・女性はウソをつくと、やたらと目を合わしてくる。
つまり男性が女性へウソをつく時は、女性と目を合わせれば、ウソがバレない可能性が上がる。
女性は本能的に、男性がウソをついてないか?顔を見て判断してくる。
『目が泳いでいる』とか『目をそらさないで!』なんて女性が男性にいうのは、本能的に男性の特性を知っているからだ。
男たちよ。負けないで闘うのじゃ。
ウソをつくなら、女性の瞳孔を潰すくらいの視線で、目を合わすのだ。負けてなら最後、、答えがない罪の刑にかせられる。よ。
また男女共に、ウソをつくと瞳孔がブレる。
特に男性は瞳孔がブレやすい。
だから、ウソをつくと相手の目を合わせようとしないのだろう。生理的なものだ。
女性は、またまたすごい。
女性はウソをついてるのに、自分のウソがバレないように、相手の顔と目を見て、ウソが言える。
逆にいつもより、こちらの顔を見て、目を見て、堂々としている態度であれば、その女性はウソついている可能性がある。
本当に自信に満ちている時の女性も、同じような態度をとるので、見分けるには至難の技だ。
だから『女性のウソは見分けが難しい』と一般的に言われる背景がコレだ。
極めて見抜くのが難しい。
しかし、本当に自信に満ちている時の女性は、手が動く。
女性がウソをついている時は、
・やたらと目を合わせてくる。
・手が動いていない。
これだけは覚えると、騙されないで済みそうかな?
本能的な違い
男性は驚いても、生理的に叫ぶことができない。
キャーと叫べる声帯を持ち合わせていない。
男性がキャーと叫ぶためには、意図的に考えないと出ない。
【ビックリした→叫ぼうかな?→叫んだ】
女性は、自身の身や子供を守るために、キャーと叫ぶ声帯を手に入れた。
アーなど横に逃げる音ではなく、真っ直ぐに遠くまで音を飛ばす必要があった。他者へ自身の危機を知らせるためだ。
そのように進化した女性は、今や危機だけでなく、多種多様な場面でもキャーと言えるようになった。
【ビックリした→キャーと叫んだ】
このように男性に比べると、叫ぶまでの工程が少ない。
・男性は理性を備えるが、この理性が崩壊すると攻撃性本能だけが残る。犯罪の比率は男性が多い。
・女性は共犯者と共に、犯罪を犯す比率が高い。
女性1人で全て完結する犯罪は少ない。
社会的立場が崩壊した男性には気をつけよう。理性がなくなると、攻撃的になる。
憎しみが強い女性同士がペアになると、予想もしない負の連鎖が起きる。それは他人に向けてだ。自分が誰かを強く憎むことがあれば、できれば1人でいるべきだ。
理想の異性像が違う
男性が理想としている女性と
女性が理想としている女性は違う。
逆もしかり。
女性が男性にモテようとしても、ちょっと違う?となるのは何故か?
逆もしかり。
そもそも脳が違うのだからね。
目指すとこも違う。
その差を埋めるのは『恋愛マンガ』が分かりやすいと思う。
男性用恋愛マンガだとヒロインは、男性が好きな女性が描かれている。
女性用恋愛マンガだとヒロイン?は、女性が好きな男性が描かれている。
まずは知ること、学ぶこと。
異性の恋愛マンガを読むことは勉強にはなるだろう。
コミュニケーションという観点からでも、異性から見える風景の違いを味わうことは、悪いことではない。
人生の勉強教材と思えば、楽なものだ。
同じ認識
最後に男女共に同じものがある。
それは『愛』だ。
これだけは、男女共に素晴らしいもの。と認識がある。
誰も不快にならず、幸せな気分になるのが『愛』だ。
この『愛』を是非、コミュニケーションツールとして使ってほしい。
人生が変わるはずだ。
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あれ?途中で『性別の違いからのコミュニケーション方法について』どこいった?
なんて思っても、口には出さないでほしい。苦笑
2時間かけて、ここまで書き上げたのだ。
以上が性別の違い。
知ること、学ぶこと、認識することで、
性別の違いを理解して、コミュニケーションに活かしてほしいです(^^)まとまったかな?。
でわでわ。
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