【コラムvol.13】お金にしか見えない
我が家はマンション。
ベランダに出れば、海がある。梅雨も明け、入道雲と海を見ると、今年の夏は何をしよう✨と気持ちが舞い上がる。
そんな大自然に浸っていると…
…ヤツがいた。
ヤツは、私の自然を愛する気持ちを、瞬殺で現実世界へと目を覚まさせた…。
もう自然なんて、どうでも良い。
目先のお金がそこにある
負けられない戦いだ。
流木✨!
流木!!!
あのデカさに、あの劣化具合。
ヨダレがとまらないぜっ。と言いたくなるようなデカさだ。
ヤツは¥いくらになるんだ?
おいっ!流木よ!君はいくらになるだ¥!
太めの枝の流木で、何千円というお金で販売される世の中。
あのビッグ流木を、部屋のモニュメントにしよう考える人だったら、○○万円は出すのではなかろうか?
流木の甘い汁を飲みたい。と欲だらけだ
問題はいつとるかだっ
てか、どうやって家まで運ぶかだ。
運んで、ベランダで流木を洗って、熱湯かけて、乾燥させて、、、
ヤフオクなり
ラクマなりで売って…
あれっ?どうやって購入者へ流木を届けようか?
家までは、どうにか運ぶとして
どうやって、購入者へ流木を…
くそー。ツールの知恵が足りない。
誰か教えてくれー。
お金が、綺麗な綺麗な砂浜に落ちている。しか見えない。
入道雲?あれもお金かな?なんて考えてしまう。
あぁ
なんてヨコシマな自分だ。