何かが近づくと、何かが遠ざかる
こんばんは。ぴちまるです。
今回は、アディクションの話です。
アディクションとは嗜癖のことですが。
今回は、、あまり本の内容は引用しません。ただ、私のいま考えていることで、内容が薄いかもしれません。
今回のタイトルは、アディクションを説明するのに、妥当だと思うのは、私だけでしょうか?
何か1つのものにハマっていくことで、それ以外のことを忘れようと必死だ。
その何か1つの効用が切れてしまったら、また別の何かにハマろうとする。
それによって、その時時に、色んなことがおざなりになってしまう。
ある種の逃避ですね。
優先順位を自分で決めることに抵抗がある。
評価や決定を、無意識の内に、他人に求めてしまっている。
noteの更新もいつのまにか、自分のためではなく、人からの評価のためになっているのかもしれない。
今のところ、どんな素晴らしい考えを聞いたとしても、この性分から自由になることが難しい。
自分自身についての探求は、まだ未知なる冒険がたくさん残されているような気がしてなりません。
ただ、まだ、その旅の準備ができない。どうしても。
でもいつまで、準備をしているつもりなのか。
あまり、急いではいけないと言われるけど、航路は自分自身で見つけていかないことには、変わりはない。
抱えるには、あまりにも大きすぎる理想と夢を持ってしまったのかな?
ここ2日間は、そんな思考がぐるぐるとしています。
「平気でうそをつく人たち」という本がトリガーになったのかも。
本の内容に引っ張られすぎで、心がザワザワ、ワクワクしている。
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