水平線 (詩)
水平線の向こう側にあるのは
異国の地ではなく
この世とあの世の狭間
遠く霞んで見えるその方向に
私は憧れに満ちた眼差しを注ぐ
そこは、悲しみも憂いも不安も
す〜っと消え行く
心が無になる場所
やがて神秘の光に包まれ
亡き愛する人の元へと
導かれるだろう
先週のXの2時間作詩のお題は、水平線でした。
少し文字数を加えました。
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水平線の向こう側にあるのは
異国の地ではなく
この世とあの世の狭間
遠く霞んで見えるその方向に
私は憧れに満ちた眼差しを注ぐ
そこは、悲しみも憂いも不安も
す〜っと消え行く
心が無になる場所
やがて神秘の光に包まれ
亡き愛する人の元へと
導かれるだろう
先週のXの2時間作詩のお題は、水平線でした。
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