美術展覧会2023 (日記)
第64回青森県美術展覧会に、行ってきました。
絵画、写真、彫刻、工芸などの作品を展示してます。全部アマチュアの方の作品ですが、入賞者の作品は見応えありますね。
個人的に気に入った作品の紹介をします😊
写真
(夏を映す鏡の世界)
写真
(埋没林の眠る断崖)
写真
(黄砂の朝)
写真
(塒)
写真
(寒立馬、極寒の息吹)
写真
(アーベントロート)
写真
(幽玄)
水墨画
(桂 輪)
油彩画
(ぬぐだまる)
油彩画
(心安らぐひと時)
パステル画
(追憶のベネチア)
油彩画
(一木 一期 一会)
油彩画
(あてるいの童)
こちらは理事長賞を受賞したので、理事長の講評を乗せておきます。
(平安時代のエミシ。
平和を望んで止まないアテルイの人生。
その子供達の目は一様に悲しみに沈んでいます。
ガレキを中のウクライナの子供達と重ねています。
平和を訴える作者の永年のテーマが見事に描かれて
感動を覚えます。)
工芸
この作品はタイトルが映ってなかったので
タイトルが分かりません😅
彫刻
(きずな)
彫刻
(文殊菩薩)
彫刻
(弁財天)
彫刻
(子安大師)
工芸
(希望の森1434)
他にも魅力的な作品がありましたね。
写真の撮り方が上手じゃなくてすみません😅
一つだけ説明したいと思います。
写真の部門で入賞した寒立馬ですが、東通村尻屋崎周辺に放牧されている馬です。足が短く胴が長くて
ずんぐりしてます。
まだ、この目で見たことがないので、そのうち見に行きたいな、と思ってます。
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