子どもの睡眠と学力!
数日ぶりの東京。
なんか、やっぱり、
あんまり紅葉していない感じが・・・
でも、気候は最高!
この一瞬一瞬を思う存分
楽しみたいですね!
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【子どもにも襲う睡眠障害?!】
さて、
10/28から、
1週間限定で配信中の
「睡眠と子ども」シリーズ。
10/31は、
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【子どもにも襲う睡眠障害?!】
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(※10/31のライブ⇒ こちら)
最近、話題に良くのぼるのが、
子どもの夜型化。
夜型化すると、
いろいろに影響が。
朝起きられない⇒学校に遅刻⇒不登校に…
睡眠の質が悪くなる→集中力が続かなくなり⇒学業に影響
食生活の夜型化⇒肥満のリスクアップ↗
睡眠の質悪化で、感情のコントロールが難しくなって、イライラする、切れやすくなる…という影響も?!
そして、
「子どもの睡眠障害」
として、よく取り上げられるのが、
「閉そく性睡眠無呼吸障害」。
無呼吸になると、
脳が休まらず、
睡眠の質が下がって、
昼間の眠気へ…
大人同様、
肥満が原因となることが多いですが、
子どもの場合は、
口の奥にある扁桃、
鼻の奥のつきあたりにある
“アデノイド”
が、何らかの理由で膨らみ、
のどが腫れているケースも。
(←私、これでした。
小学校2年生の時に、
腫れた部分を切除する手術を
しているのですね…)
これが悪化していくと、
高血圧の原因にもなるのですが
(子どもなのに?!)
子どもの場合は、さらに、
成長ホルモンの分泌にも影響が?!
就寝後~2時間ほど、
通常であれば、
最も、成長ホルモンが分泌されるとき。
無呼吸になると、
それがうまく分泌されず、
低身長になったり、
肥満になったり、
その他、
生活習慣病予備軍になったり・・・。
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【3つの不眠解消法】
そんなときに、
ぜひ、立ち返ってほしい、
3つの不眠解消法!
朝の光をたっぷり浴びる!(+できたら朝食)
就寝前の光を避ける(←リスクが大きいのは、スマホの光より部屋の照明!)
昼間は体を動かす!
シンプルですが、最強です!!
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11/1(水)のトピックは、
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子どもの睡眠と学業
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睡眠が学業に良い効果をもたらすことは、
何となく知っているけど、
なんで???
…というところ、解説します!
お楽しみに!
インスタから配信です!
睡眠コーチ 小畠径子 オバタミチコ(@michiko3san) • Instagram写真と動画
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【医療の現場に革命を起こす?!】
11/1(水)16:00~
英国在住の
手ぶらの中医師、
キャハタバ・キヨさんと
対談です!
「医療関係者向け
ツボ押しの魅力と威力」!!
目からウロコの
ツボ押しの深い世界、
ぜひ、覗きに来てくださいね!
こちらから配信です⇒
Facebook
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今日から11月!
また、素敵な1か月の始まり!!
今月も
いろいろなことが起こりそうな予感!
最後まで読んでいただいて、
ありがとうございました!
忙しいあなたの眠りをサポートする
睡眠コーチ
小畠径子(おばたみちこ)