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思わず上手い!綺麗!と言う瞬間ってどんなとき
おはようございます🙆
梅が咲きました。
早桜も、もうすぐですね🌸
春仕様の体に衣替えしなければ⛄️↔️👕なりませんね。
さて今日は思わず声が出るほどに、感じ方が変わったときに何故そうなるのか?
そうなるために必要な動作を、どうやったら身につけれるか?
そのような観点で、お話しさせていただきます。
私が指導するテニス一般愛好家の方々は、ほとんどが週一プレーヤーです🎾
目覚ましく上手くなるかと言えば嘘になりますが、確かに上手くなる瞬間も度々あります。
これはお世辞抜きに、本当の話である。
私が思う上手くなる瞬間とは
お互いに目的の良い動き達成に向けて取り組む。
そして双方が実感として、目的の良い動きに限りなく近づけたときてある。
コーチ:「Sさん。左右に押し合いながら両腕を捻り、ネットの白帯を叩くように振り出しましょう」フォアストローク編
生徒S:「あっ、楽にボールを飛ばせた。はじめて押す感じが分かりました」
生徒Y:「上手い」と思わず自画自賛する。同様の指導でバックロブボレー編、見ていた生徒Aさんから「綺麗なフォーム」と思わず声が出ていた。
ではその変わったときの感じ方が、何故起こったのか?
それは自分で、コントロールしているという感覚を実感できたからです。
その要因として捻る動作をゆっくりと戻し、インパクトの短い瞬間だけに力を抜く。
軽く布団を叩いてホコリを落とすように、簡単にやってのける動きをテニスでもできた。
その原理は、こちらになります。
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紙風船を潰さないように、ゆっくりと左右に両腕を捻ります。
蹴ると踏むの違い
押すと引くの違い
坂道下ると上るの違い
背骨捻ると肩の付け根から捻るの違い
・・・・・・
この違いを実感として、理解できれば誰でも「あっ上手い」「わー綺麗」という体験ができます。
続けるより、抜け道で続くことを探す。
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