心地よく働くために意識していること
今日のサロンのテーマは「ON・OFFの切り替え」
月2回のペースで「ブランディングクラブ」の「オンラインサロン」を開催しています。ブランディングクラブとは、僕が代表の株式会社クエストリーが主催する「中小企業のコミュニティ」で、現在の会員数は24社です。
6つのコンテンツで運営していますが、その一つがオンラインサロンです。本日開催するサロンのテーマは「ON・OFFの切り替え」。Canvaのテンプレートで気に入ったのがあったので、そのまま活用させていただきました。
ONとOFFをそれほど意識してないなあ
僕自身は仕事とプライベートやONとOFFの切り替えをそれほど意識していません。「遊びが仕事、仕事が遊び」といった感じです。20数年前に会社を立ち上げてからは、年々その傾向が強くなりました。
例えば、ジャズを聴きながら、気づくと仕事のことを考えています。逆も然りで、それを特別嫌だとは感じません。それでも仕事の集中モードから一転して、次のことを始めるときには、何かしらの切り替えをします。
基本は90分間で1セットのスケジュール
原稿を書いたり、講演資料を作ったりのデスクワークが多いのですが、集中できるのは90分間程度、それ以上続けてもうまくいきません。だから、僕のグーグルカレンダーは90分間で1セットのスケジュールになっています。
これって案外大事なことで、ものすごく脳を使いながら集中すると90分間ほどしか持たないらしい。休憩なしで仕事をすると疲労は回復しづらいともいいます。そういえば小学校の授業は大体45分間、大学の講義も90分間です。
紅茶を飲みながら、ジャズを聴いてリラックス
仕事と仕事の間には10分ほどの休憩タイムをとります。ここが「ONとOFFの切り替え」といえばそうかもしれません。仕事場に来ると紅茶を淹れます。それを保温ポットに移してあるので、紅茶を飲むことが多いかな。
仕事場ではアレクサ でジャズを流しているのですが、集中しているときには聴こえません。休憩時は「アレクサ○○○を流して」とリクエストします。最近は「グラント・グリーン」などのジャズギターをよく聴いています。
そうだ、積読状態の本をパラパラと拾い読みもよくします。ただし、夢中になると、次の仕事に手がつかなくなるので要注意です。定期購読している「BRUTUS」が休憩時間に読むのにはちょうどいいですね。
何だか内容のない話になってしまいましたが、ジャズと紅茶と本があれば切り替えができます。安上がりにできています。サロンの参加者が語るON・OFFの切り替えが楽しみ、サロンは17時30分から1時間の開催です。