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#小さくても光り輝くブランドになる

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「小さな会社のブランディングを支援している」株式会社クエストリーの代表、櫻田弘文がブランドになるポイントを語ります。 小さいことは弱点でも不利でもありません。ブランディングのポ…
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#中小企業

【1月度ブランディングセッション開催報告】

中小企業のブランディングについて、「書く、語る、つなぐ、組み立てる」の1年でした

2024年も今日で締めくくり。今年も「中小企業のブランディングの支援」を主軸に仕事をしてきま…

「小さな会社のためのブランディングの基本100」、12月は5記事を公開しました

10月から自社サイトで配信を始めた「小さな会社のためのブランディングの基本100」。毎週月曜…

伝えたい情報を、共感してくれる人にだけ届ける方法

押しつけ的な情報発信では相手に伝わりません 「こんなに素晴らしいのに、なぜ理解されないの…

「小さな会社のためのブランディングの基本100」、11月は4記事を公開しました

10月から自社サイトで配信を始めた「小さな会社のためのブランディングの基本100」。毎週月曜…

「小さな会社のためのブランディングの基本100」の配信を自社サイトで始めました

ブランディングで中小企業と地域のいまを輝かせる 僕が代表を務める株式会社クエストリーの企…

ハーブと小さな会社には、強みの共通点がある

S &Gを聴くと、甘くて、苦い思い出がよみがえる僕らの世代にとって「サイモン&ガーファンクル」はちょっと特別な存在だ。その音楽を耳にすると、気持ちが揺さぶられる。なかでも、映画『卒業』に使われていた曲は、映像と重なり、甘くて、苦い思い出がよみがえる。 随分前のことだが、高校を卒業し、東京に行く日に、付き合っていた一つ年下の彼女と、甲府の映画館で『卒業』を観た。その後、お互いにいろいろなことがあり、数年後に付き合うのをやめた。それ以来、会っていない。 『卒業』に話を戻そう。

ブランド価値がもたらす労働生産性の向上

労働生産性が高い会社は、一人当たりの稼ぎ高が大きい会社 「一人当たりの労働生産性」を考え…

修正を繰り返しながら、解を生み出していく「修正主義」でいこう

多様な生き方や価値観に求められているものみんなが同じような価値観で暮らしていた成長社会(…

中小企業のブランディングは、全員に好かれるよりも100人の熱狂的なファンづくり

変化を見抜くにはどうしたらいいのでしょうか?取引先とのミーティングで感じるのは、起きてい…

問題は解決しても、課題は解決はしない

Dropboxの同期がうまくいかず、イライラ先ほどまでDropboxの同期がうまくいかずイラついていま…

中小企業のブランディングは、人を起点にする

スタバの女性パートナーの一言がうれしかった出張のために東京駅にいた。少し早めに着いたのは…

人は人によって動かされない、人は本人の意思のみで動く

指示待ちが多い理由は社長にあるような気がした 「社員には主体的に考えて動いてほしいと伝え…

中小企業でもできるイノベーション人材を育てるための10%の革新法

イノベーションの本来の意味は、「新しいこと=革新」です 「イノベーション が大事」「イノベーションを起こそう」など、「イノベーション」という言葉はかなり日常的に使われます。日本では「技術革新」と訳されがちですが、それだけでは少々窮屈な意味になってしまいます。 「イノベーション(innovation)」は、「イノベート(innovate)」という動詞の名詞形です。「イノベート」の語源はラテン語の「インノバー(innovare)」であり、「in(~の方へ)」と「nova(新し