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メンタルが極限まですり減った時の話

人生において、

何度かメンタルが極限まですり減ることってありますよね


僕は覚えてるだけで4回ありますね

大変でしたよ

高校の部活のキャプテンやってた時

大学でぼっちになった時

社会人になってからの新人研修の時

その会社をパワハラで辞めた時

死がよぎることが多い人生です

まぁ、辛かったことが多いですが、

幸いにもとりあえず生きてて良かったと思うことも多いことは確かです


ここから僕は良い話をしますよ


もし今、

マジで死にたいと思ってる人がいたら、

とりあえず生きましょう


例えば自分の手元に有り余るほどの金があったとしましょう

必要ない分は燃やして捨てますか?

そんなことしないですよね?

きっといつか使える


命もそうです


今は自分の生きてる価値がわからなくてもいいんです

いつかわかります

捨てるなんて勿体無いことしないでください



命を金に例えるのはあんまり良い比喩じゃなかった気もしますが、まぁ良いでしょう

良い話終わり


この前彼女と人生のどん底について話してたんですけど、

その時どうしてた?って聞かれて色々答えてる中で、

この曲すごい聴いてたなぁってのがあったので共有しますね(唐突)


大学と、社会人の時に辛くなったら、

amazarashiの

「季節は次々死んでいく」

を聴いてましたね

まぁ、なんとなくどんな曲か説明すると、

辛かったことも後々振り返れば懐かしいもの

過ぎ去っていく季節と変わらない

そして季節のようにまたくる

でもまた生きて乗り越えていこう

みたいなものです

これ本当いい歌なので聴いてください

ちなみに彼女にこの曲のことを力説したら、

「えっ重い、、、」

って言われました


ちなみに僕の好きな歌詞は、

最後のサビ前の、

疲れた顔に足を引きずって
照返す夕陽に顔をしかめて
行こうか戻ろうか悩みはするけど
しばらくすれば歩き出す背中

そうだ
行かねばならぬ
何はなくとも
生きていくのだ

僕らはどうせ拾った命だ
ここに置いてくよ
なけなしの

長いですが、この部分です


この歌詞が好きだと話したら、

「いや、だから重いって」

「死ぬ人が縋り付くやつなんよ」

「これを聴いて癒されてるのを想像したら一種の恐怖を感じた」

などなど、好き勝手言ってくれました

仕方ないだろう死ぬ寸前の人だったんだから

でも、本当にこの曲があって良かったです

これに救われた

毎朝これ聴いて起きてるレベルだった

多分これを言ったら、

「気がおかしくなるって!」

とツッコまれたでしょう


そんなこんなで今は元気で〜すイエイイエイ

みなさんも救われた曲とかあるなら教えてくれよな

それじゃ、今日はここまで

また次の記事でお会いしましょう

さよなら

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