金木くんみたいに生きたい。
こんばんは。理系大学院生の諒です。
note毎日更新2日目です!そういえば、noteを書くようになってから、普段の生活の中でも「この心情をこんな風に書いたら面白そう」とか考えるようになったんですよね。そして自分の考えを整理するのがこんなに面白いことにも初めて気づきました。とても嬉しい気づきです。
そして他の人のnoteを読んでいると「あーわかる。」って思うと同時に私もこんな風に発信していきたいなぁと…こんな風に誰かの気づきになれるnoteを書けるようになるためにも毎日更新続けていきます!
さて、今日は私の大好きな漫画の一つ「東京喰種」の金木研の考え方に非常に共感したのでそれについて少し語ります。私が高校2年ぐらいのときかな?めちゃくちゃはやったんですよねこの漫画。(5年以上前の話。)
個人的に人間 vs 半人間みたいな漫画スキなんですよね。たいていの場合主人公は半人間側にいるんですけど、人ならざる人が人になりたくて、でもなれなくて、、、っていう葛藤がなんとも言えない。そして何が正義で悪かわからなくなっていくんですよ。それでも目の前の大切な何かのために戦う姿にきっと魅了されていたんだと思います。とくに東京喰種という作品では無印とre:とでそれがうまく対比されていて、どハマリしたのを覚えています。
そして、金木くんのこの台詞がとても印象的で今の私に通ずるものがあるな…と。
私は別に戦っているわけではないんですけどね笑。ただ、目の前の大切な人のために何かしてあげたい。っていう部分はすごく共感できます。だから金木くんのこと、好きなのかもしれない。
目に見えない誰かの幸せを作るよりも目の前の大切な人の笑顔を作っていきたいんです…
これが、簡単そうでめちゃくちゃ難しいんですよ…どうしたらいいか悩むことも多々あります。でも大切な人のために努力したり苦しんだりするのは悪くないのかな。どうせ悩むなら見ず知らずの人のためにではなくて大切な人のために悩みたいんですよね。その方が楽しいし。そういう自分が好きなんです。
金木くんに習って私も大切な人のために努力し続けられるひとでありたいです。
ちなみに余談ですが、金木くんっていつもいつもボロボロなんですよ。(主人公あるある?)自分がやらなきゃ、戦わなきゃっていつもひとりで抱え込んじゃうんです。すごく心の優しい人だから自分以外の誰かが傷つくのが絶えられない、誰かが傷つくなら自分が傷ついた方がいい。って思っちゃうんですよね。そしてそれができるだけの実力もあるから任されてしまう...優しい人の宿命なんですかね。優しさって難しい…いつか優しさについても整理したいな。
最後まで読んでいただきありがとうございます。今日はなんだかしっとりした文章でしたね。でもたまにはこんな風に自分の考えを整理するのも悪くないですね。
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