ピンクゲコクジャー
名前:ピンクゲコクジャー
変身者:不明。
そもそも〈人間〉なのか〈アンドロイド〉なのかも判らない存在であり、固有の人間形態は所有しない。
ただし暗躍目的として備わった〈立体映像変装〉により1時間程度は何者にでも化ける事が可能。
尊敬ヒーロー:カルマホワイト(『妖滅戦隊カルマージャ』)
登場作品:『逆転戦隊ゲコクジャー』
性格:
チーム内では〝穏やかなお姉さん〟といった立ち位置であり、相談事や仲裁役を受け持っている。
生来、争い事が嫌いな貞淑な性格で、戦闘員時代はかなり無理して自分を殺していた。
本当は花壇などを愛でながら静かに暮らしたいという安穏な夢を抱いている。
しかし同時に目の前で困っている人を放っておけないという博愛が強く、そうした想いから〈逆転戦隊〉へと賛同した。
固有能力:
●毒薬のエキスパートであるが、裏を返せば〈薬品調合のエキスパート〉という事でもある
●身体能力は常人の約三倍と言われているが真偽不明
●暗躍目的として備わった〈立体映像変装〉により1時間程度は何者にでも化ける事が可能
特徴:
戦闘員時代は諜報活動や暗躍工作の任務が多く、その頃から〈グリーンゲコクジャー〉とは知己であり〝お姉さん的な存在感〟でもあった。
毒薬暗殺の任務を任される事も多々あったが、総て〝睡眠薬〟を用いた偽装により組織を欺き、それどころかターゲットには持病緩和の調合剤と栄養剤を送る気遣いぶりである。
そうしたように〝毒薬調合〟と〝処方調合〟は表裏一体であり〈逆転戦隊〉となってからは特技を〝処方調合〟としてフル活用……近所の老人や疾患者へ匿名で届けたりもしている。
しかしながら、こうした慈善奉仕こそが彼女がずっと望んでいた〝特技の活かし方〟であり、現状はようやく念願叶ったりとばかりに至福を噛み締めているようだ。
また、如何なる過酷な戦場に於いても模範的な〈愛の戦士〉として在り、且つ〝女性の品格〟を失わない〈カルマホワイト〉は、彼女にとって羨望の高嶺である。
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