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<お料理シリーズ vol.1> プロ直伝“本場のカルボナーラ”レシピ

数あるパスタレシピの中でかなり自身のある「カルボナーラ」のレシピをご紹介。

ちなみに、友人の誕生日プレゼントにこのカルボナーラのレシピをプレゼントしたこともあります。(話を聞くと喜んでくれていてしかも何度か練習して作ってくれているとか...)

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<料理のポイント>

パスタはできるかぎり“太め”のパスタを使うことでより一層「食べる」カルボナーラに仕上がり、濃厚な部類のパスタでも少量で満足感を得られます!

また、近所のスーパーなどで手軽に入手できる食材じゃないと、中々手をつけられないですよね? なので“パンチェッタ”なんて食材は不要!

庶民は

ベーコン!

これ一択で十分です!!

今回使用したパスタ(乾麺)は極太の2.2mm のパスタを使用しました。

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<材料>

 A:

 ・卵 (全卵)・・・1個

 ・粉チーズ ・・・1握り

 ・Bペッパー ・・・お好みで

B:

 ・パスタ ・・・90g(500円玉くらいの大きさ:日常の料理で軽量なんてムリムリムリ〜w)

 ・ベーコン ・・・20g(勘)要は食べたい量

 ・にんにく ・・・3g:小指の爪くらいの大きさ


<手順>

 1. 大きな鍋に湯を沸かしは 1握り(?飲むとしたらちょっとしょっぱい?程度の塩味)

 2. 湯が沸いたらパスタを茹で始める。 別の鍋で超弱火で「みじん切り」したにんにくを炒める

 3. にんにくが 7割火が通ったら火を弱火にし、ベーコンを加え炒める

 4. 浅めのお玉 1杯の茹で汁を加える(“乳化”なんて気にしない)

 5. 表記の1分半早めにパスタを茹で上げ「 4. 」と絡める。この時火を止める

 6. 全体を絡めたら「 A 」を事前に混ぜて溶いておいたものを加える。 まだ火は付けない。⇦これ大事! 慣れないと卵に火が入ってしまいスクランブルエッグ状態になっちゃうよ

 7. 全体が絡んでから弱火で火に当てながらチーズと卵に熱を入れ、好みのトロミになるまで手早く混ぜ合わせ “続ける

以上!!


よく「生クリーム」やら「コンソメ」なんかを入れたりしますが、そうやって作ったカルボナーラはくどくて重たい! しかも、時間が経つに連れてボテボテになりパスタなのか? 粘土の塊なの? かわからん状態になっちゃうよ!

茹で汁を使うことのポイントは、

通常の卵の状態より、茹で汁を加えることで“卵に火が入りやすい状態”を緩和させる役割があるので、慣れていない人でもスクランブルエッグ化を防ぐことができるよ! また、塩分はこの“茹で汁”に入れた塩味と“チーズ”の塩味、“ベーコン”の塩味で十分に旨みがでるので後から味の調整が不要なのもお手頃感満載のレシピとなってます〜


是非お試しあれ〜


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