ベロニカは死ぬことにした
こんにちは!くま子です。
読んだ本のアウトプットとしてnoteを使おうと思っていたのに 気づいてしまいました。
本アウトプット 脳ミソ使う💧
でも本アウトプットしたいのやってみます✨
タイトル
「ベロニカは死ぬことにした」
作者 パウロ コエーリォ
あらすじ
若さ 仕事 美貌 愛情ある家族
ベロニカは全てを手にしていた。
でも彼女は幸せではなく何かが欠けていた。
ある朝、ベロニカは死ぬことに決め、睡眠薬を大量に飲む。
目覚めると、そこは精神病院の中だった。自殺未遂の後遺症で残り余命数日と医者から宣告される。
病院で会うさまざまな人たち。
生きることに意味をもたない彼女の残された数日はどう展開していくのか?
心に残ったフレーズ
人は幸せであればあるほど 不幸せなものなんだ
ネクタイの本当に役立つ唯一の機能は家に帰ってそれをはずす時の安堵感だ
正しい瞬間を待つ忍耐力と 遭遇したものに落胆しないこと
意識をコントロールするか 意識にコントロールされるか
人が自分の本質に逆らうのは 人と違ってもいいという勇気に欠けているから
一番大切なのは自分に残された日々や時間を楽しむこと
何人か登場人物がでてくるのですが彼らの人生もなかなか興味深く 今後も読み込んでうこいと思います。
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