批判するってことは
私の未来図
批判したくなることは他律だと思うの
みなさま、こんばんは。
もうすぐ夜明けだ、グハァw
また間が空いてしまいましたが、、、
つづきを書きたいな、と思います(^^;)
批判をしてしまう人たちは「自己満足」を求めてるが故に
偏っていても批判を堂々と正論のようにしてしまう。
それは「自律」がないからでは?という
自論を展開したのだけれど。
なぜかというと。
TA的には、何か自分以外のものを非難するときって
You are not OK
=相手の存在は価値がない
というような他者否定から来るとしていて。
でも他者を否定したりするのって何で?
TAではこう答えている。
I am not OK=自分の存在が価値がない
と思っているから
だから自分の価値を、他者を批判することで
測ろうとしている。
これはとてもよく分かるんだ。
他人を批判する人って声が大きかったり
キャンキャン吠えたり、すごい理論武装したり
さまざまだけど、
とりあえず相手に意見をはさませなかったりするよね。
私の母もそうだった。
自分に自信がないから、自分を保つために
ひたする私を非難して自分を正当化するのよ。
いまだにそうよ。
私の男運のなさを批判して、「それにくらべて
私は男にめぐまれてる」と自分を持ち上げるのよね。
だれも持ち上げてくれないしw
(でも結局不満がことごとく出てくるから結局排除しちゃうんだけど)
(彼女を肯定してあげないと大変なことになるから、
ひたすら私は「そーだね、お母さんの言う通りだねえ」と
彼女の承認欲求を満たしてあげる。えらい娘だことw)
こういう人よーくいませんか?
今の日本人は何かを非難したくてたまらない人が多いんだけど
それはさ、非難してそれに共感してもらうことで
自分の存在を感じてたいんだろうなって見えてしまう。
そこから、思うに
日本人て自分を自分で認めてあげられる人が
少ないんでは?ということに思いいたったのです。
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