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陰謀論と思想主義の洗脳、ガチガチに固まった固定概念の鎖と鍵を断ち切り投げ捨てる大切さ
自分は何の陰謀論を否定しているのか、を説明する必要がある。それは政治と思想主義からなる陰謀論であり、基本的に国家と国に絡むもの、カルト宗教やカルト団体、集団、組織的に広められるものは全て思想主義から来る陰謀だと認識する。
陰謀論とひと括りにして全否定しているわけではなく、辻褄が合う話しか信用しないし、左右の思想主義から来る偏見や情報操作、洗脳の目的で広められているものは全て否定する。要するにナチスのようなプロパガンダによる群衆心理操作のための情報戦略を好まず、それを否定していると言うこと。
自分が暇を見て様々な話をここで綴るのは、それだけの話を把握できるようでなければこの世界中の人々を巻き込んだ洗脳革命、ガスライティング、心理的虐待による支配を見抜く事ができないから。人によっては賛否両論、自分が話している事自体、何も解っていないと思ってしまう人はいると思うが、その認識はもっと下にある意識による認識であり、まずそこを乗り越える必要がある。
その思想主義と国家主義の対立からなる情報戦争における陰謀論洗脳から抜けるためには、まず西洋文明からの政治支配システムとして分割統治に利用されてきた右翼左翼政治からの意識の解放が必要。これを説明し、理解してもらうのは相当難しい、長年植えつけられ蓄積された固定概念が思考と体を縛りつける鎖となり、そこから抜け出す邪魔をする。それはどんな思想主義でも同じで、そこに入り属してしまえば抜け出すのは容易にはいかない。心と思考で相当の葛藤が必要になる、深く考える悟りのような意識も必要。
まず自分が書いてきた内容を、最初の記事から全て完全に把握できるようでなければ、その縛られた思想主義の鎖を引きちぎるのは、そう簡単にはいかない。何度も同じ内容を書くわけにもいかない、認識と行動を更に先に行かせなければ物事は行き詰まる。それでも誰かを置いて行くなんて自分にはできないので、基本的な話は何度でもするし、同じ話は、まだその認識に至らない人のために何度でも説明しなきゃいけない。もちろん自分の話が絶対であると言っているわけでもないし、その話に従わせようとしているわけでもない。問題なのは自身が、自身もと言った方が良いか、マインドコントロール、洗脳されているとする事実に気がつけるようになること、自分はまうだいぶ前にそれに気がついた。5年以上前から陰謀論自体を疑うようになった。
では何の陰謀論を自分が否定しているのかをはっきり言うことにする。その陰謀論とはロシアのプロパガンダとして使われてきた陰謀論であり、その工作員であるQアノン陰謀論の全て、カルト宗教が使う洗脳のための陰謀論の全て、ディープステート陰謀論とされるもの、左右の思想主義からなる対立者へのレッテル陰謀論、その全てを否定する。
だから左翼主義者の過剰なポリコレや過剰な政権批判のための陰謀論等も鵜呑みにしないし、右翼主義者の左翼憎しだけの陰謀論も信じないし従わない、どちらにも属さない。しかし困ったことに、日本国民の代表を担っている国会議員自体、与党野党含めて必ず左右に偏りを持つ思想主義に属してしまい、左右の陰謀論を信じてしまっている状態にある。
だから東西で分裂し、民衆を巻き込んだ右か左かの無意味なシーソーゲームを発生させ政治的な混乱を引き起こす。左翼とされる人々が反西側民主主義となり、そちら側を憎み、反アメリカになっている現状は自称保守右翼とされる側の主張とまったく同じになり、共産主義思想国家の陰謀論プロパガンダに思考の恥辱を受け心を支配されている状態にある。これが長年ロシアが行ってきた国家的な国際政治戦略、情報戦争だった。インターネットが普及する以前は書籍や新聞などの情報媒体で広めてきたもの、それにナチスヒトラーも洗脳された。今現在ではそれがインターネット上となり、多くの人が目にするようになったので、そのプロパガンダが世界的な広がりを見せている状況下にある。
単純に言えば、その西側民主主義勢力へのレッテルとしての陰謀論、その陰謀を企てているのがロシア自体であると言うことで、それは共産主義思想国家の全てが関与する世界革命そのもの、陰謀論で言われてきた新世界秩序、ニューワールドオーダーそのもの。このニューワールドオーダーと呼ばれる言葉自体が陰謀論だと認識すると思うが、これは世界統一思想主義からの言葉、ネーミングでありこれそのものは陰謀論ではなく事実。
つまりクラウスシュワブが言うグレートリセットはその世界共産主義革命のために行われている破壊活動で、ギリシャ神話で言えば混沌と不和の女神エリスによる誤謬(陰謀論)、そのリンゴを投げ込んでいる最中であると言うことになる。そのエリスを拝むディスコーディアン主義における無秩序が秩序を生むとは、同じオカルティスト集団であるフリーメイソン思想主義者の破壊と再生の意識、それとまったく同じものになる。自分の言うエリスとはグノーシス主義系ニューエイジ、Qアノンのことを言っている意味でもある。Qが悪魔崇拝のニューエイジとするのは、そのエーテルスピリチュアルと知恵を重んじる姿勢からも解る、それはアレイスタークロウリー創設OTOイルミナティとまったく同じ思想主義、その兄弟カルトであるサイエントロジー教会とも同じ思想主義となる。
しかし浅はかなのが知恵を重んじるので、とにかく何でも良いから承認欲求の知恵を陰謀論に絡めては披露して人を支配下にしたがる。しまいには人々をアポフェニアに陥れるために、電子レンジの仕組みのようなものを陰謀論に絡めるような、量子力学に精通している人から見たら滑稽な内容を陰謀論洗脳のためのネタとして使っていたりする。電子レンジの仕組みならその電子レンジの説明書や横や後ろにべったり貼り付けられているシールに図解つきの仕組みの説明がしっかりと書かれている。
ここまで読んでくれた人なら解ると思う、何を言ってるのかわけがわからない、そんな話に見えるから。こんなことを、例えば短い言葉しか使えないTwitterX上でいちいち説明などできないし、この全てを把握するなんて一般的な認識しか持ってない人にはできないこと、しかもこれよりも更に複雑な話をしなきゃいけない。本当の陰謀とはそんな単純ではなく、インターネット上で伝言ゲームのように尾ひれが付けられ広められてきた内容を把握して理解できる、目覚める事ができるような単純なものじゃない。それらの欺きを見抜くにはそれ相応の思考力と思慮深さが必要。
それでも今までブログやYouTube等で陰謀論や都市伝説を話してきた人達は自ら物事をよく理解し、よく知っている賢い者であると認識しているはず、それなのに今だその陰謀論の欺き、それを使う目的自体を見抜くことができていない。この思考力と言うか、思慮深さと言うか、認識力に学力、学歴、知能指数、IQ.頭の良さとか知識力やリサーチ力などまったく関係しない。
他にも話したい事があるが、時間の暇を見て書いているので小刻みにしか投稿できないし、あまり文字数が長くなると読む側も面倒になると思うので、なるべく3000文字以内、長くて5000文字程度ぐらいまでに抑えている。しかし小刻みに書いてきたnote記事においても文字数は半端ない。
自分の書いてきた内容には前後の繋がりがあるので、たまたま見つけて読んだ内容に納得はできないと思う人は間違いなくいると思うが、その答えは別な記事内容に書いている。それは違う、認識が足りないとする部分は他の記事に書いていること。ここで話した内容の全てにもちゃんとした理由があるし根拠もある。
国際情勢を知りたい場合はニュース報道やYouTubeのニュースチャンネル等を視聴すれば良い、ジャーナリストのブログや動画を視聴するのも良いと思う。ここではっきり言うが、マスメディアの情報を信じるなとするプロパガンダもロシアやカルト宗教による洗脳のための策略と断言する。
そんなSNS、インターネット戦略に使われているプロパガンダなど信用せず、素直にマスメディアからの情報を把握した方が良い、背後にどんな組織的な思惑が隠れているかも解らないような陰謀論など絶対に信用してはいけない、それを信用した時点で、その人は洗脳された操り人形とされるだけ、それが如実に現れ現実化したクーデターがウクライナのクリミアやドンバス、ジョージアや他の国でも起こされている暴動等の動きになる。
全て群衆心理操作であり、これはナチスが行った大衆煽動、プロパガンダ洗脳とまったく同じ手法、そのプロパガンダに恐れ警笛を鳴らしていた当事者達がその手法に引き込まれて操られているんだから、どうしようもない。まったく、これはどうしたものか。
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世界共産主義革命は、元大阪府知事の橋下氏も5年以上前の朝のワイドショーでも堂々と話していたグレートリセットのことで、その流れに逆らっているような富裕層は1人もいない。ビルゲイツもイーロンマスクもマークザッカーバーグも、ドナルドトランプも、プーチン自身もみんな富裕層側の者。その世界共産主義革命とは持続可能な大衆の支配、それそのものが我々の権利や人権となる民主主義を無くそうとする世界少数派の富裕層達がマジョリティである我々を徹底的に支配するために仕掛けた洗脳支配革命。だから必死に各国で独裁国家を次々樹立しようとしている。自分達に従う、大衆が個人崇拝をするような人物を各国に配置したがる。富裕層達が恐れているのが大衆自らが起こす革命運動、自身がマリーアントワネットとなることに恐れている。そのためにありとあらゆる支配を仕掛け我々の完全支配を目指し世界を陰謀論によってナショナリズムに煽動し操っている。彼等支配する者、支配したがる者達にとっての驚異は我々大衆、群衆、バタリアンと認識する。
その驚異を無くすために必要としているのが民主主義のグレートリセット、その後の持続可能な支配世界となるニューワールドオーダー、新しい社会経済システムとなる新しい世界秩序。我々を完全なるNPC、脳まで人工知能の支配下とさせるための完全支配下となる新世界秩序。
しかし、たとえそんな世界が実際に実現したとしても、宇宙の守護者達は黙って見過ごしたりはしない、必ず裁きは下るし、そんな自我を失う人類が宇宙に出るなど、永遠にやっては来ない。バビロンは滅び、バベルの塔は必ず崩壊する。本当のリセットは宇宙からのリセットとなる。
決して消えない我々の罪は白い布で覆い被して隠すためにあるわけではなく、それを素直に受け入れ赤い血に染まった衣を背負って悔い改めるしかできないもの。その罪は宇宙の記憶、我々の中にもしっかりと刻まれている、その罪は決して消えない、悔い改めるしか術が無いもの。
洗脳からの解脱こそ悟りであり覚り、魂の浄化は、罪の受け入れであり心の進化でもある。誰しも自分自身の罪は認めたくないもの、そう簡単にはできないからこそ魂の進化には重要な難題となる。狭い門はそう簡単には見つからないもの。
悔い改めはとても大切なこと。