見出し画像

人間は嘘をつくが、愛は、神は絶対に嘘などつかない

誰も賛同しなくてもいい、自分の話を解る人だけ解れば良いと思ってる。解らないことを無理矢理解らせようとは思っていないし、従わせよう、誰も支配しようとは思っていない。洗脳なんかしない、嘘やでたらめも言わないし誤魔化しもしない。

本音と本当の事しか言わない。しかしその中に間違ってるものがあったとしても、修正などしないし気にすることもない。自分を信じてるから、今まで話してきたことに間違ったことなど何もないと信じている。


些細な間違いなどたいした問題じゃなくて、自分にとっての間違いは文字の誤入力程度でしかない。


確かに自分の話してきた事は預言だが、それは少しずつ的中していってる。それが的中したからと言って「ほら見たことか」なんて言わないし、常に外れる事を願う。自分の話が実現したら世の中が恐ろしい世界になるから、そんな世界自分は望まない、望まないからずっと嘘つきでいたいと思った。

自分が嘘つきでなく、今後本当にそんな恐ろしい世界になるなら、もう何も言いたくもない。嘘つきでいたい、嘘つきになりたい、本当にそう願う。


できるなら、自分の見解すら欺きだったら、どんなに良かったか。でも自分の話は独自の陰謀推理と神学だから、支配する者にも解らないもの。インターネット上にあるのは基本的な情報だけで、実際にあった出来事や歴史など、それは確かにあるが、自分の話はここ以外にはない。


インターネット上から自分が消えたら、この世界は平和になると言うこと。そうできないなら自分の預言は今後も的中する。


全てを消して、何もかも全ての痕跡を消してインターネット上から消えてしまいたい。いなくなりたい、平和な世界がやって来てほしい。そうしたら安心して1人孤独に今を感じて、今をしっかりと生きて暮らせる。


預言者なんてやりたくもない、しかし自分はこれほどまで神を信じてしまった。神の心を感じてしまった、神の心、その違う周波数が聞こえてしまった。


自分は神を信じているが、そんなに堅苦しい人間じゃないので、人の自由意思を尊重する。思想主義を捨てるのも大切だが、何かを信じる事は純粋な証明でもあり、それ自体が心の支えになってる人も確かにいると思う。

それでも思いやりと優しさ、許し、そんな気持ちを捨ててほしくはない。基本にそれがあるから自我を保て、極端なものに支配されずに済む。


物事には必ず左右があり、その対極としてあるものが善悪そのもので、天使と悪魔、人の心の中にある陰と陽でもある。その左右が人間そのもので、右脳左脳の交差でもある。右は左を支配し、左は右を支配する、それが男と女でもあり「あなたに足りない所はわたしが補い、わたしに足りないところはあなたが補う」、このイザナギとイザナミが表現したプロポーズの言葉。自分はこれ以上に美しくて綺麗な表現のプロポーズを知らない。


陰謀論の全てがその対極からなる対立であり、政府や政府機関の中にもその対立姿勢は必ず存在する。右が正しい、左が正しいとする対極はどんな物事にも必ず存在する。


陰謀とはそういった対立の中から発生する思想主義の隔たりから始まる。右から見れば左が陰謀を企てていると思い、左から見れば右が陰謀を企ててると思うもの。

ディープステート陰謀論とは、右から見た左の陰謀であり、それを言われる左にとっては、そう仕向けられた右の陰謀だと認識。

財務省に対する怒りと憎しみ、陰謀論も同じで、右から見て左だと思う税金の仕組みを陰謀だと認識する。陰謀論とは思想主義の隔たりそのもので、アメリカ共和党と日本の自民党の保守とされる議員をその陰謀論を使って長年洗脳してきたのが勝共連合創設者の、統一教会、文鮮明。

そういったカルトが政治に絡むから、怪しくておかしな、大袈裟な左右の策略のような陰謀が本当に発生する。左に反発する右による自作自演、右に反発する左による自作自演、その陰謀論が実際に起こされてしまう。

政治の左右対立そのものが陰謀論になる。思想主義の対立と政治論自体が陰謀論だと言うこと。だから陰謀論とは思想主義の対立からなる、プロパガンダに使われてきた政治戦略そのもの。だから自作自演の陰謀論自体が、陰謀だと自分は言ってきた。


歴史的に見て全てにおける争いの元凶となるのが思想主義の対立からなる陰謀論であり、その陰謀論そのものが支配する者、支配したがる者が操るチェスゲームとなる。


その対立した陰謀論の中にいる、イルミナティゲーム、イルミナティカードの中にいる住民達、左右の思想主義者達が歴史上にある、あらゆる事件を起こしてきた犯人達。


政治批判に使われる陰謀論は全て思想主義の対立からなるレッテル、勘繰りや決めつけとなる。そのレッテルや決めつけを信じてしまった人達が実際に事件や事故を起こしたり、デモや暴動を起こして自らの思想主義の対立から生まれた陰謀論を自作自演してしまう。

その事件を見て、新たなる思想主義者が更に持論をエコーチェンバー、やがてその新たなる思想主義者も操られたように陰謀論を信じて、やはり新たなる自作自演の陰謀論を発生させてしまう。

そのエコーチェンバー、波紋のように広がる思想主義から発生した陰謀論の波動、その振動による連鎖が各国の代表となる首相や大統領にまで広まってしまう。確かにドナルドトランプはプロテスタントのシオニストだが、若い頃からその影響を受けた原因がやはり偏見的な思想主義となる。トランプに関してはkkkに属していたとされる父親の影響、ビジネスにおける繋がりとして関係してきた富裕層の、右の思想主義者である陰謀論者達の影響もある。だからトランプ大統領にとってのディープステートは左翼リベラルとされる勢力になる。そのトランプを担ぎ上げる支持者にとってのディープステートも同じく左翼リベラルとする人達。一方でその左翼リベラルとされる勢力の人達にとってのディープステートが逆に共和党トランプ大統領側の勢力。

右の思想主義者が左を反日、と言うように、左の思想主義者は右をネットウヨクと罵り、互いに工作員、陰謀だと主張する。そこに入ってきたのが日本とアメリカの保守主義者を左の思想主義者をサタン、悪魔崇拝だとする陰謀論で洗脳してきた統一教会、その背景にはロシアの策略として使われた西側民主主義勢力への攻撃として使われてきた、陰謀論プロパガンダ、シオン賢者の議定書などもある。他にもヨーロッパの白人史上主義者による300人のオリンピアンズが元になる300人委員会陰謀論も交えられた。

しかしその根底にはヨーロッパのアングロサクソン、白人史上主義者や優生学主義者の富裕層、エリートの思想主義の左右もあり、更にその対立によって自作自演の陰謀論が行われてしまう。実際に思想主義の対立によって本当に陰謀を企ててしまうものだから、陰謀論が次々に実現してしまう負の連鎖が発生する。

全ての対極となる人々は気がつかないまま、自ら自作自演の陰謀を企てる。総ての人々が互いに互いを不審に思い、互いに陰謀を企てていると思い込む。

ナチスにとってのユダヤ人、ユダヤ人にとってのナチス。ロスチャイルドにとってのナチスであり、ロックフェラーにとってのソ連となる。右にとっての左、左にとっての右、その対立によるウロボロス、お互いの喰らい合い、それを創世記の頃から既に神は指摘していた。

聖書に書かれた神の言葉とされる表現は、ごくあたりまえのことしか言っていない。我々が今生きている世界、我々が今行ってること、それをただ言っているだけで、嘘など一切ついていない。


お前と女、お前の子孫と女の子孫の間にわたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕き、お前は彼のかかとを砕くだろう


聖書に書かれた神の言葉とされるもの、そしてイエスキリストがした例え話も、全て間違ってはいないし嘘など一切言っていない。そこには本当の事しか書かれてはいなかった。



自分はその周波数を聞いた、神の嘆きと憤り、我々人間を思う哀しみ、それを感じた。この神の心とする愛を通して、それが聞こえてしまった。だから神を信じた、この心を信じた、自分を信じた、愛を信じた。

疑う心など何1つなく、純粋に素直に、一途に、感じまま、あるがままの心、その感情を信じ続けた。神を信じた。


今も、それは信じ続ける。神を疑う心など、もはや持っていない。神を疑うとは愛を疑うこと、この心に突き刺さった嘆きと憤り、哀しみを忘れてしまう。


だから最後の一瞬まで、この心を信じ続ける、疑うことなく、きっと、必ず、そう信じ続ける。人間は嘘をつくが、愛は、神は絶対に嘘などつかない。






いいなと思ったら応援しよう!