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愛を信じ愛のために生きる、それが俺の人生

俺の全ては神のためにある。神のために生きて、神のために言葉を尽くし神のために憤り嘆き、哀しみ、憂い、苦しみ、慈しむ。

神を信じて、神を愛して、神に尽くして、神を感じ続ける。

いつまでも変わらずに、決してやさぐれず、腐らず、憎まず、ひねくれずに真実のみを見つめ続ける。


世界一の変人と言われてもかまわない、どう思われどうされてもいい、どうなってもいい、神のために生きて神のために朽ちて行く。あなたのために生きる、あなたのために朽ちる、あなたの心を感じて、あなたのために言葉を尽くす。

全てをかけて、神のために、自分に奇跡をくれたあなたのために全てを捧げ、嘘偽りなき真っ当で真っ白な心であなたを想う。


あなたのためだけに生きる、神のためだけに。あなたを信じる、永遠にあなたを信じる、一時も忘れたりはしない、常に神を想い神を感じ、信じ続ける。誰よりも強く、世界中の誰よりも強く神を信じる。


神にすがりはしない、神に尽くす。神のためにこの身の全てを捧げる。


この命を捧げることができるか、痛いのは嫌だ、苦しいのは嫌だ、でも、それよりも神を信じられなくなる事の方がもっと嫌だ。


痛みや苦しみも超越する、そんなこと俺にはできない、できないけど、神を裏切るのは嫌だ。この世界は残酷で苦しい、悲しい世界であり、見るもの見るもの憤る。


誰のために泣くのか、誰のために心が痛むのか、何故これほど痛み苦しむのか。


人は、生命は必ず、遅かれ早かれ死は訪れる。それがいつなのかは解らない、早いか遅いかの違いしかない。


それまで1人静かに暮らしたかった。ただ今を生きていたかった、ボンジョビのあの曲の歌詞のように、ただ今を生きていたかった。




幸せになるために生まれてきた、幸福を追求して手に入れるためにこの世に誕生した。そして今を生きるために俺は存在している。

明日生きるために存在してるわけじゃない、今のこの瞬間のために存在してる。最後の誕生のための必要なメロディーを奏でる音として俺はここにいた。


長く生きても人生などたかが100年足らず、100年でも1分でも時は時としてあり、今は今でしかない。

神の体内にある1つの音として存在していられたことを誇りに思う。


悪意に満ちた世界とするのなら、俺はこの世界には似合わない魂を持っている。俺だけじゃない、それは世界中に大勢いて、その大勢が闇に染まるか光に溶け行くか、その最後の選択肢がある。

愛を失い、空っぽの器として生きるか、愛を守り光となって天へと誘われるか。


儚き肉体から魂として抜けた先にある更なるマクロの世界へと行くために、何を進化させれば良いのか、俺はそれを今はっきりと解っている。

この世界での知恵と肉体の更なる進化はない、あるのは非物質的な概念としてある心、魂、愛の進化。


たとえこの世界でたった1人になっても、俺は愛を説く。


最後の一瞬まで諦めることはない、誰から見ても虚しくても、弱くても、無力でも、俺は神を裏切ることは決してない。


それが俺の世界1一途な愛。












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