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厳選された筆記具を。時にはー:LETSのPentaboricペンケース

はじめに

💡この記事はこんな人におすすめ💡
 ・ペンケースが好き
 ・革小物が好き
 ・文具が好き

こんにちは!わちゃです。
今回は、私の推しブランド「LETS STATIONERY GOODS」のペンケースを紹介していきます。LETS STATIONERY GOODSといえば、「クリアシステム手帳」で有名なブランドです。好きすぎて、6冊ぐらい持ってます…。
手帳に関しては、以下の記事で詳しく紹介しています。

手帳も人気ですが、ペンケースもおしゃれで良い素材が使われています。何より、コンセプトに惹かれます。それについても話しながら、実際にモノを触れてみての感想も書いていきます。


開封

さっそく開封していきましょう!

pentaboricというペンケースの名前が印字されています。
ふわふわ~
は…素敵すぎる…。
私が購入したのは、フロスティホワイトというカラーです。
グレー・白系好きな人にはドンピシャすぎるアイテム。
好みドストライク過ぎて、開封後見つめて固まってしまいました。

コンセプト

記事タイトルの続きですが、このペンケースのコンセプトは、

厳選された筆記具を。時には数多くの筆記具を収納。

LETSさん公式ページより引用

とのこと。厳選された筆記具を少なく持ち運ぶこともできて、時にはお気に入りの筆記具をたくさん持ち歩ける。素晴らしい…。

ペンケースの名前の由来も素敵なので、引用で紹介します。ぜひLETSさんの公式ページを見てみてください。リンク→公式ページ

Pentaboric(ペンタボリック)とは?
商品名のPentaboricとは、ペン+メタボリック(新陳代謝)を組み合わせた造語で、「自分にとってベストな筆記具を、常にベストなラインナップにして使って欲しい」という意味が込められています。
厚み15mmと薄いペンケースですが、柔らかいイタリアンレザーを内縫いすることで想像以上の筆記具を収納。多くのペンを収納し「ペンを太らせよう!」というメタボリックシンドローム的な意味合いも持ち合わせています。

LETS公式ページより引用

お気に入りの文具を厳選して選び、コンパクトに持ち運ぶ。でも、たくさんペンも持ち運びたい。それを叶えてくれるペンケースです。レザー素材で、できたペンケースですが、案外ペンが入ります。最大10本程度。

革素材は、イタリアのレザーが使われており、環境保護の厳格な国際基準に準拠した製革業者にのみ与えられるLWG認証を得ているそう。
こうした環境に配慮しながら作っているという点も素敵ですよね。

柔らかなレザーなので、中に入れたものによって革に型がついたり、形が崩れたりするような問題点はありませんでした。革素材を使うときは、型崩れに気をつけているのですが、このレザーペンケースは大丈夫そうです。

外観

革はふんわり、さらっとした触り心地をしています。滑らかな感触なので、ずっと触っていたいです。

LETSさんの箔押し。銀色。
ファスナー部分。銀色。YKKのファスナーなので、耐久性は安心。
開いてみると、思っている以上にガバっと開きます。
中が見やすくていいですね。
内側はポリエステル/コットン生地が縫い合わされています。

入れてみた

いつも持ち運んでいるアイテムを入れてみました。

これだけ入れても余裕ですね!
ちなみに、たくさん入れ過ぎても柔らかなレザーなので、型がつくこともありませんでした。

カラー展開

カラーは、4色展開。
・フロスティホワイト

・ブルーシェル

・カフェオレ

・フラミンゴ

どの色もかわいいですよね。全色集めたくなる…。カフェオレはナチュラルなカラーなので、どの手帳にもなじみそうですね。

ちょっと小話

LETSさんの中の人(代表)とは、出店しているイベントの時に度々お会いして商品のお話を聞かせてもらえる機会がたくさんあります。「感謝しかない」と言いたいほど、たくさんお話を聞かせてもらっています。メーカーさんから裏話や製品への愛を聴けるのってすごく楽しい…。

LETSさん曰く「ペンケースの…特にブルーシェルに使われている革は、かなり珍しいんですよ。この値段だと原価が高いのでお得なんですよ~。見つけてくるの大変でした!」と教えてくれました。「ブルーシェル買ってね」というお客さんへのガツガツとした商売トークというわけではなく、作っている人の裏話感覚です。製品への愛も感じます。LETSさんの販売している商品の革素材はカラーリングが珍しく、「初めて見る色の革だ!」と毎回驚かされます。クリアシステム手帳に使われている数量限定カラーの革も、なかなか作るのが難しいものばかりのようです。以前「ホワイトが欲しいです!」と言ってみると「ホワイトの革ってなかなかないんですよ~。あの〇〇色もなかなか作るのが難しくって。でも考えてみますね!」と笑顔で話してくれました。革素材についても、解説してくれたり(MAYAレザーがプエブロレザーだということ等)するので、イベントで手帳やペンケースの実物を見ながらお話を聞くと、楽しそうに教えてくれます。私もついつい「これは〇〇なんですか?」と笑顔で聞いてしまいます。製品への愛を直接聞けるのっていいですよね。出展イベントにはついつい通ってしまいます。

ペンケースの中身をアップデートしよう(習慣的に)

新しいペンケースを手に入れたことにより、ペンケースの中身を厳選する楽しみが増えました。ペンケースそれぞれの大きさや容量に合わせて、ペンを選びます。定期的にペンケースの中身は入れ替えています。もうこれは習慣になっていますね。1週間に一度はペンケースの中身を見直したりしています。次はどのペンを使おうかな。どういう構成にしようかなと考えるのが楽しいです。このペンケースの中身をアップデートしていく習慣は、手帳を続ける上で良いコツなのかもしれません。モチベーションが上がる良い習慣です。

おわりに

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。先日、神戸三宮にあるナガサワ文具センターで開催されていた「Journal Style5周年記念イベント」に足を運びました。LETSさんがアクリルキーホルダーの限定カラーを販売しているということだったので。そこでも沢山お話を聞かせていただいたので、楽しかったです。文具メーカーさんは「文具女子博」や「ふでまめ女子」「システム手帳サミット」などで、実際に作っている人にお会いできる機会があります。そうした時に、話を聞いてみるとたくさん文具や手帳への愛を教えてくれるので楽しいものです。

いつもお話してくださるメーカーさんありがとうございます。

購入したアクリルキーホルダー

コメントにて、感想などお待ちしております。


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