キューブとキーボード沼は似ている
はじめに
こんにちは！わちゃです。しばらく体調を崩していたので、約10日ぶりの投稿になりました。熱がないまま風邪症状に5日ほど耐え、ようやく熱がボッと出て、菌が消えてくれたかな？というところです。いやぁしんどかった。体調が治ったらいつもの2.3日に1回の投稿に戻そうと思います。
さて、本題に。
「５月の買ってよかったもの」という記事でも書いたのですが、キューブにハマっています。初めてから１か月が経つ……というところで、Xで以下のポストをしました。
自分でも気持ち悪いなって自覚はあるのですが。収集癖と感覚へのこだわりのせいだろう。
— わちゃ (@13_camera_13) June 23, 2024
キューブを初めて1ヶ月。現在6個持ってる...。怖い。
職場にも2つ置いてる...。計8個。
全部、回し心地が違って、一つ一つ回す具合の調整もできるから沼。
完全にキューブ中毒。 pic.twitter.com/nFsgoho09N
はい。これだけのキューブが手元に。
元々の収集癖も相まって、気づけば家に６個。職場にも２個置いてあります。計８個。
なぜ、こんなに沼ることになったのか。話していきたいと思います。
キューブの魅力
以前、以下の記事を執筆しました。習慣としてキューブをすることには、
・勉強や作業前の集中
・リラックス
・根気を鍛えられる
・音を楽しめる
などなど。様々な効果があるだろうなという見解に至りました。
それからも毎日、「習慣」を超えて、キューブ沼にハマっていく自分がいました。なぜここまでハマれたのか？
キーボード沼と似ている
元々、キーボードが好きでいくつか、こだわりを持って集めていました。
・打鍵感（打ち心地）
・打鍵音（キーを打った時の音）
・デザイン
・機能性（接続方法や軽さ、持ち運びやすさ、キー配列）
・カスタマイズ性（キーキャップ・キースイッチの変更可）
・触感
など。魅力が沢山あるキーボードです。
このキーボードの魅力と、キューブの良いところが似ているのです。
キーボードとキューブの似ているところ
似ているところがたくさんあります。キューブの良いところは以下。
・音
・触感
・カスタマイズ性
・デザイン
・機能性
・回し心地
同じですね。キーボードでタイピングしている感覚と似ています。キーボードにはタイピングという方法で文字を入力していきます。キューブも完成させる方法があり、その通りに組み上げていきます。
その過程で、触感や音、動作音を楽しむことができます。
キーボードもそうですが、キューブも色んな会社が販売しており、同じメーカーでも回し心地や音が全然違います。同じキューブでもカスタマイズすることができ、回し心地と音を変えることができます。
いや、もうキューブ＝キーボードやん（暴論）。
と言いたくなるほど似ています。
こういうことを考えている時点で楽しいものです。
夫に「似てるねん！ここが似ててー」と楽しく話していると「よかったなぁ」とにっこり笑顔で流してくれます。沼の住人は、こういう些細な気づきも楽しいんですよね。
キューブの沼り方というか、仕方
キューブの仕方ですが、以前書いた以下の記事で簡単に解説しています。最も手軽なのはYouTubeで「ルービックキューブ 揃え方」と検索すること。簡単に説明してくれている動画がたくさんあります。
おわりに
ルービックキューブに、まさかここまでハマるとは思いませんでした。子どもだけでなく大人も熱中できる良い沼だと思います。毎日「今日はこのキューブ回すか〜」と言っていると、夫の「またやってるわ〜」という目だけ気になります。まあそれはそれコレはコレ。
沼は深いですが、キーボードよりは安価で楽しめる沼なので、少しホッとしている自分がいます。キューブが増えてきたので、キューブ棚を作ろうかと思っている次第です。
コメントにて感想などお待ちしております。