バーチャルでリアルを追求する事はリアルをバーチャルに近づけようとする事と同義なのかもしれない
逆note3日目です。
逆noteとは、書く内容を決めずに、みんなのフォトギャラリーのオススメの1番上に出てきた写真を使ってその写真に合うように内容を綴るnoteの事です。
3日目にしてとんでもない難関が現れました。
なんなんでしょうかこれは。
1番上にこの画像が出てきた時に難関過ぎて、一瞬フリーズしました。違う画像にならないかと更新ボタンを押したのですが一向に変わる気配がありません。もはやこれでいくしかないようです。
説明を見るとCG画像みたいです。山と木ですねこれは。
リアルですねぇ。バーチャルの世界でリアルを追求するのってめちゃくちゃ面白い事だと思っていて、だって本来それを追い求めなくていいはずじゃないですか?
非現実を求めてゲームするのに、ゲームの世界では現実をよりリアルに再現しようとする。
3次元な女性はダメだ!という人が2次元を求めてたはずが、それがよりリアルになったりVRになったりしていて、3次元に近づこうとしている。
どっちってなるじゃないですか。
だからやっぱみんなどこかリアル社会でこうなりたいとかいう欲望があると思うんですよね。
『夢』というか。
僕とかだったら悟空みたいに空飛びたいと思うけど、今は飛べない。だから漫画とかゲームの世界の主人公に自分を投影して自分が空を飛ぶ気になってる。
だから根底はリアルの世界で欲望があって、それを叶える為にバーチャルの世界に投影している。
現実世界で空が飛べちゃったら(バーチャルの世界と同じ事が出来れば)おそらくバーチャルは必要ないんじゃないかと。
バーチャルをリアルに近づけようとする事は、現実世界をバーチャルに近づけようとする事と同じで…
どちらも境目を無くそうと『お互いに向かって進んでる』んじゃないかと。
近い将来バーチャルとリアルの境目は無くなるだろうなぁと思うので、その時に自分がどう立ち振る舞うかはめちゃくちゃ考えておかないとなぁと個人的には思っております。
僕らはバーチャル世界の様なリアル世界を目指し、バーチャル世界はリアル世界を目指す。
面白いなぁと思った今日でした。
おしまい。
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