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みんながそこに価値があるって信じているから価値が発生している。

気のせいかもしれませんが、最近サクサク記事を書けるようになってきました。40日の成果が出てきた気がします。

今日は5分で仕上げるぞー!

今日は価値のお話し。

紙幣って面白くて、あれは正真正銘ただの紙切れなんです。あれは1万円札に1万円の価値があるとみんな思ってるから(思い込んでいるから)価値があります。

これ『共同幻想』なんですね。

お金っていうのは、みんながそこに価値があるって信じているから価値が発生しているんです。

アマゾンの奥地で1万円札を差し出してもなんの役にも立たないわけです。

ちなみにうちの学童保育では、1年前にハレアだけで使えるお金を開発したのですが、普通のお金と同じようになんの問題もなく使えました。疑問とか困惑とか全くなく。子ども達がこの紙切れに価値があると思ってるからです。今の世の中でやっている事と一緒だからです。

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結構この『共同幻想』は色んな所で起きてると僕は思っていて、『共同幻想』は『共同幻想』として受け止めながら、1万円札は基本的には紙切れ。
という事を知っているのと、知らないかでは大きな違いがあると思います。

じゃあなんで価値があんの?っていう疑問が出てきますよね。
そこで何を知らないといけないかと言うと「歴史」ですね。紙幣の成り立ちとかです。
みんなが価値を信じたきっかけがあるわけですよね。

自分が価値のあるものを提供しようとしたら、物の成り立ちを調べてみると面白いかもしれません。意外とヒントになったりします。

という事で明日は紙幣の成り立ちでも書きたいと思います!

…あれ、全然書くの上手くなってない笑

全く上手く書けなかった笑
伝えれた気がしない笑

まぁいいか。

おしまい。



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