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「小1でもできた!」エゴを浮かび上がらせる魔法/用法容量を守って使用してください。

おはようございます。まいです。

前回の続きです。今回はステップ2をご紹介します。


自分の抱えているエゴを見つけられない…直視できない…という方にも効果がある魔法の言葉をお伝えします。



魔法があります。


イライラや不快感を感じたら
その不快感に向かって

手で顔を覆って
「いないいない ばぁ」の要領で、
大変そうです ねー」と言います。

「エゴを浮かび上がらせる魔法」
他人事のように、かつ、愛を持って


魔法の効果

1,自分(相手)がエゴと一体化しているかどうかを簡単に見抜く事が出来ます。

エゴと一体化している人は、これを嫌みに感じたり、なんだこれ!?となります(笑
「良し悪し」や「正しいや間違い」を抱え込んだエゴは正解を欲しがり、気分の悪さの解決法を探しだそうとします。

エゴを見つけようとしている人や、一度エゴを取り出していてエゴが不快を感じているだけだと知っている人は、我に返ります

2,魔法は相手の発するエネルギーごと跳ね返すことになり、相手はエゴを満足させることが出来ないため、あなたに関わっても仕方ないと離れていきます。

相手の言っている事が「エゴの声か、冗談かがわからない」時などに使用すると、どちらか わかるようになります。

子供の頃、友達に言われた言葉が冗談か本気かどうかわからない時ありませんでしたか??

その場を楽しむための冗談として言っていた時には、エゴのエネルギーがそもそもないので、跳ね返されたとて相手は笑いだします。



用法容量を守って使用してください。


まず、魔法の使用は「早め」を意識してください。
不快を感じたら「すぐ」使いましょう。

この魔法を、他人に使用するときはご自身のエゴを整えてからにしてください。(でないと、ただ相手をバカにしている人になる恐れがあります)
そして、基本 心の中でお伝えください。

最終手段で、直接言う場合は、相手も「自分がしている事に罪悪感や不快感」を感じている場合に効果があります。
こちらから、物理的に相手を傷つけることなく、エネルギーを跳ね返すだけで安全に効果を発揮することが出来ます。

ただ、とても効果があるので、
エゴとの一体化が強すぎて、エゴの怒りや悲しみが爆発して思わず手が出てしまう人もいると思います。(プライドを傷つけられたという表現をする方も、この類です。)

いらぬトラブルを招いてしまう恐れがあります。
その場合、責任を負いかねますのでご了承ください(泣)


基本的には、自分に使ってくださいね🥰



この魔法を思いついた経緯(この内容が重要です)


だいぶ前の話しです。

洗濯機にティッシュが紛れ込んでいて、洗濯物がティッシュだらけになってイライラしていました。大変だぁとか、ぶつくさ言いながら。

そこに、ふと現れた息子に「それ、あなたのエゴですよね」と言われました。
息子から唐突に放たれた言葉に、なんだか怒りが爆発して怒鳴り散らしました。
「誰がポケットにティッシュをいれたまま洗濯機に入れたのさ」
「これを片付けるのはママなんだよ」
「この時間返してよ」
(…小1の息子にとんでもない事言ってました…(笑))

私はこの時、エゴと一体化していたので全く気付かなかったのですが、イライラしながら片付けをして洗濯機をもう一度回した時にハッとしたんです。

息子が言っていた「それ、あなたのエゴですよね」は、
イライラしているのはあなたのエゴですよ」ということです。

エゴと一緒にイライラしていて「大変でそうすね。」というニュアンスで受け取ると、一気にエゴが取り出されたのです。

このニュアンスを間違えると、ただ他人をバカにしているだけの人になってしまいます。


「失敗してはいけない」
「きれいにしなければならない」
「時間は大切にしなければならない」
「相手が傷つかない言葉を選ばなければならない」
「相手がやりやすいようにしてあげなければならない」
(私が過去に選んできたエゴ達です。これらのエゴ達は悪い子ではないのですが、反対の出来事で不快を感じてしまうのです。)

作業中に「イライラ」という感情は必要かと言えば、不必要ですよね。

奥の自分視点でいれば、
失敗したとしても次はこうしようと考えて、目の前に現れた作業(出来事)を淡々とこなすことができます
すんなりと糧になるんです。


これに気づいてから、同じことが起こっても、びっくりはしますが、イライラはしなくなりました。
イライラ出来なくなった」という方が合っているかもしれません。

息子に、助けを求めると「ごめんね、僕が取り忘れたかも」「ママも調べなかったんだぁ。一緒に気を付けようね」なんて、なんだか優しい時間が流れたりしました。。
二人で洋服についたティッシュをとりながら…(笑)





息子は自分自身や、やめてと伝えてもしつこく嫌な言葉を言ってくる子に対して、直接この魔法を使用するようになってから、彼の周りにはご機嫌なお友達が現れるようになりました🥰
「〇〇されて嫌だった」という話から「〇〇して楽しかったよ」という話が増えたのは、彼が落ち着いてエゴを見れるようになってきたからですね。
(息子がエゴの不快の材料を「受け取れなく」なってきた証拠ですね^^
これからも練習していきたいと思います。)



これが絶対正しいという話ではありません。
少しでも現状に変化が欲しい方への、思考転換のひとつとお考えください😊

エゴとお遊び まい


今回は以上です。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました^^

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「エゴ探し」や「エゴとお遊び」の方法をまとめています😊
無料部分でかなり理解できると思うので、
ぜひご覧になってみてくださいね。


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