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6月5日(土)申込締切!(オンラインイベント)GIシンポジウムin萩が開催されます
2021年3月、山口県の萩市と阿武町にある6つの酒蔵(東洋美人、長門峡、長陽福娘、阿武の鶴、八千代、宝船)が製造する日本酒が、酒類では中国四国地方で初めて、地理的表示(GI)の指定を受けました。
この「GI萩」のお披露目イベント「GIシンポジウムin萩」が2021年6月13日(日)の14時から16時までオンライン(YouTube配信)で開催されます。
イベントの参加費は無料で、参加者の皆さん
すごいぞ!山口の日本酒!
2021年5月21日(金)に、「令和2酒造年度全国新酒鑑評会」の審査結果が発表されました。
この「全国新酒鑑評会」を例えると、日本酒における日本選手権のようなお酒造りに携わっている人たちにとってすごく大事な審査会です。
その新酒鑑評会に山口県から9蔵が入賞し、うち5蔵が金賞を受賞しました。
題名にある「すごいぞ!」ですが、酒どころである新潟県や福島県などと比べると金賞酒は少ないですが、全国
おいでませ山口県の日本酒に!
みなさんは「山口県の日本酒といえば?」と聞かれたら「獺祭」と言っちゃいませんか?
でも、山口県には獺祭以外にもすっごく美味しい日本酒がいっぱいあります!
ここでは私が思った山口県の日本酒について綴りたいと思います。こうご期待。