わたしの本棚159夜(最終)~船団・散在号
船団という俳句のグループが解散して(散在して)2年が経ちました。コロナ禍とあいまって、最後の集いも開かれないまま、時が過ぎました。
この度、コロナ禍の2年あまりの近況報告のような感じで、1冊の冊子を発行し、集いも開催できました。坪内稔典氏の他22人あまりの楽しいエッセイ、160人弱の参加会員の俳句、ひとり10句掲載です。表紙は、山本真也氏です。
☆船団 散在号 船団の会編 創風社出版 非売品
懐かしいような、楽しい個性豊かな俳句が並びました。エッセイには近況、新しくつくった雑誌、勉強会のことや上梓した句集や本の紹介もあります。句友の皆さんの活躍は、良い刺激をいただきました。
加えて、この2年間、わたしはnoteで、わたしの本棚を掲載してきました。2020年10月に川上未映子さんの「夏物語」から、今夜まで159冊の本棚にある本の感想、紹介になりました。
そこで、そろそろリセットの時期かな、とおもいました。一端、わたしの本棚は終わり、次回からは新しく書くことを始めたいです。読書が好きで、noteのお題に挑戦しながら、ゆっくりと深く書いてけたらいいなあと思っています。俳句・映画の玉手箱など他のマガジンは継続していこうと思います。これからもよろしくお願いします。
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