#天職だと感じた瞬間
周りからは、「子どもと関わる仕事(いまは子どもの第3の居場所での仕事)はOOさんにとって天職だね。」と、よく言われる。
でも、自分では、それしかできないから続いているというのも本当のところだ。
大学を卒業して教員になり、その当時のジェンダーを自分なりに考えて打破しようと選んだ職を、家族の死を経験して結婚という形で退職、そして出産。
男性社会で、子育ては母親という神話を否定しきれず、社会との関わりをどう持とうかと模索しながらの子育て。
少し体調を壊し、やっと自己実現を図ろうと