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デトックスには水が1番
今回は体内のゴミの捨て方(デトックス)について書いてみたいと思います
方法は尿、便、汗ーーーデトックス
人は毎日いくつかの方法で水を取り入れて、水を体外へと出しています
下記は必要最低限の数字です
in:300cc(代謝水)➕1000cc(食べ物)=1300cc
out:900cc(汗・呼吸)➕100cc(便)➕500cc(不可避尿)=1500cc
➖200ccを飲み物で補えばギリギリ生きられるが老廃物は身体に溜まっていく一方
体内を洗うためにも「入れる」事に注目するとわかりやすいかもしれません
濁った水の入ったバケツにどれだけの水を注ぎいれればバケツの水は綺麗になるのか?を考えた時そこにお茶やコーヒーを入れる選択肢は無いと思います
デトックスには「水」が一番
※お茶やコーヒーで身体を洗う人はいない
厚生労働省が提唱している1日に必要ない水の量は2〜3リットルの「水」
1日2〜3リットルを目安に水を飲むのが体内に必要な水を確保しつつデトックスもできる量だと思っていいです
そこでどんな「水」が良いのか?
選択肢に挙げられる水と言えば
代表的ななものは水道水とペットボトル
2つを比較した時どちらのがコスパがいいのかと言うと圧倒的に水道水
だけれど水道水にデメリットはあります
水道管の汚れや塩素がそれ
塩素は浄水場から各家庭に届くまで菌が繁殖しないように国が定めた量が入っているけれど、飲む段階だとなるべく避けたいもの
水道管の汚れに関しては配備されてからの老朽化がどうしてもあるので当然中はすごい事になっている
だったらペットボトルのが良いのでは?という声も少なからずあると思います、がそこは製造方法に難点があります
詳しくは書けないのですが、水質基準の項目では水道水は53項目に対してペットボトルは13項目しか無いというのもペットボトルの懸念点でもあります
時間 ○ ✖️
ゴミ ○ ✖️
価格 ○ ✖️
綺麗 ✖️ △
この水道水の綺麗の✖️が○に変われば最高じゃないですか?
そこで活躍してくれる浄水器という水を綺麗にしてくれるものがあります
※浄水器選びは「世界基準」で選ぶ方が良い
理由は日本の基準はすごく低いから
世界基準はNSFインターナショナルの規格
すでに国のほうでも各家庭に浄水器を付けるべきと言っているわけで、そうなればペットボトルのような高い水をわざわざ買って重い想いまでしなくても蛇口を捻れば安心して飲める水が手に入ります
しかもリサイクルされないペットボトルは9億本もあり、アメリカでは1年間で消費されるペットボトル水を製造するのに車100万台✖️1年間の石油が必要なんだそうです
太平洋ゴミベルトなんていう日本の国土かそれ以上のプラスチックゴミが浮遊している事も考えればペットボトルを選ぶ理由はほぼないんではないかと思います
話が逸れてしまいましたが、水は綺麗なものを体内に取り入れて2〜3リットルを心掛けて飲む事で身体の中の老廃物を捨てる事ができ、ついでに言えば美肌効果や代謝アップにも繋がります!
まとめ
浄水器付けてコスパよくしてペットボトルのゴミを出さずにデトックスをしていく事は体内を洗う最短コースって事ですね!