ダイエットなんて二度とやらないと断言した人に朗報です。
なぜ朗報かというとダイエットした人の
9割はむしろ太る
と言う事実があるからです。
かつて肥満大国と言われ今でも多くの大多くの人がダイエットに取り組んでいる
アメリカ
では
「ダイエットで減量した人たちの95パー以上がリバウンドしている」
と言うデータがあるからです
さらにジムに通っているのは
全会員の30%しかいない
と言うデータもあります
つまり多くの人がダイエットに挑戦しては
失敗していることがわかります。
ダイエットはもうやらないと思っている方にぜひやってもらいたいものがあります
それは
マインドフルネスイーティング
というもので具体的にはTedを見てみるとわかりやすいです→
これをしてから私は食事の満足度が上がり味わって食べれるようになり自然と過食も少なくなりました
工夫したところは必ず
同じ場所
で食べることです
そして食事に集中することを極端に
集中しすぎるのは良くありませんが
テーブルの上などに
スマホ等
があるがあると
食べることが集中できなるできなくなるのでテーブルには食事だけを起きます
そして音楽やテレビも付けずにひたすら
食事に集中し続けます
この
マインドフルネスイーティング
を試してみてはどうでしょうか?
ダイエットはしないといつつもやっぱり
体型
が気になりますよね
実際
アメリカ人女性の80%が自分の外見に対して不満を持っており50%が常にダイエットをしていることが研究によりわかっております
また
小学1年生から小学3年生の女子の約50%が痩せたいと考えており80%の女子が18歳までの間にダイエット
をしたことがあると回答もしています
痩せることへの
脅迫観念が拒食症や過食症などの
摂食障害と結びつくこともあります。
また3割に上る
アメリカ人が肥満に分類されその中の
約半数が過食に苦しんでいます。
この事実は国の問題であり医療機関では
毎年10億ドル
がこの問題対策えと与えられていることも事実です
つまり過食に苦しむ人は多く
抑うつ状態
が過食を促進させ
過食が肥満とつながり肥満がさらなる
抑うつ状態
を招くのです。
この解決方法として誰でも食べ過ぎてしまう時はあるのです
そして誰でも罪悪感を抱くのです
この時に大切なのはダイエットに失敗したときに自分に
慈悲の心(自分を許すこと)
を向けることで自分を満足させる方法として過食に向かう可能性は低減することができるのです
この説明については次の記事で説明したいと思うので興味がある方は見てみてください。
最後まで見てくださりありがとうございました
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この記事は、こちらの本と論文を 参考にしました↓
ウィルパワーダイエット ダイエットという自分との心理戦に勝つ方法
セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる