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あまりにもダメ・予想以上にダメ(レベルが低すぎる、下手すぎる、劣悪すぎる、アホすぎるなど) ~ドラマ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」(シーズン2)の場合

ハワード「(同僚が助手を付けてもらったと聞いて仰天)僕なんかペンがほしい時は落とし物箱をあさっているのに!」

ドラマ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」(シーズン2の第4話)




◆概要

【あまりにもダメ・予想以上にダメ(レベルが低すぎる、下手すぎる、劣悪すぎる、アホすぎるなど)】は「コメディシーン、ギャグ」に関するアイデア。


◆事例研究

◇事例:ドラマ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」(シーズン2の第4話)

▶1

本作の主要キャラの1人・ハワード(20代後半の男性)。

彼は物理学の専門家で、いまは大学で働いている


ある日のことだ。

・Step1:同僚のラジェッシュが、雑誌「ピープル」の「最も優秀な30歳未満の30人」の1人に選ばれた

・Step2:これは科学者として大変名誉なことだ!皆が称賛する。

・Step3:さらに、学部長はラジェッシュに助手を付けてくれた


お前、助手を付けてもらったの!?

・Step4:ハワードは仰天。そして嘆いた「僕なんかペンがほしい時は落とし物箱をあさっているのに!」


▶2

同僚のラジェッシュが助手を付けてもらったと聞いたハワード。彼は仰天して「僕なんかペンがほしい時は落とし物箱をあさっているのに!」。

「落とし物箱をあさるな!(笑)」「うーむ……落とし物箱をあさっているハワードからしたら、そりゃ助手を付けてもらっただなんて驚きだろうね(笑)」と思わず噴き出してしまった鑑賞者は少なくないだろう。


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